コメント9件
このヴードゥー・ボーイズのメッセージは身元を偽った架空請求のメッセージなんじゃないの?
似たようなパターンの繰り返しはストーリーテリングの技術だから、あるとは思うけれど
ヴードゥー・ボーイズは賢い連中なので多くのプレイヤーたちが振り込め詐欺と見ている…のだが、作者によるとボーイズの定義ってもっとガバガバで実体がはっきりしない集団なので「そいつらの仕業ではない」と断言はできない。
余談だが、ロード画面で度々出てくる、ケーブルが蜘蛛の巣のように張り巡らされた通りは多分ココ。
攻殻機動隊でグラサンの迷彩男が逃げる例のシーンのオマージュだろう。
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ワトソンのカブキ地区で発生するレジーナからの依頼。
リパードクから盗まれた医薬品を指定された場所から回収することになる。
アパートに入ると部屋の入り口で技術7を要求されるが、横の窓から問題なく入れるので技術が足りなければそちらから入ってしまおう。内部は荒れ果てて閑散としている。監視カメラの類もない。対象物のある部屋の扉をあけるとヘア伍長と対面することになる。会話次第で戦闘が発生するが、説得して戦闘を回避してもヘア伍長は自殺してしまう模様。
その後は回収した医薬品をドロップポイントに届ければ終了となる。
ヘア伍長は帰還兵でPTSDによるフラッシュバックで苦しんでいた模様。そのうえホルト市長による帰還兵に関する公的支援の打ち切りや、若い頃から兵士としてやっていたが故に戦場以外では居場所が見いだせず、社会復帰が難しいことなども重なり袋小路、どん詰りの精神状態であったことは想像に難くない。
現実でも帰還兵のPTSDはアメリカなどで問題になっており、自殺者や乱射事件などが起きている。