コメント250件(101〜200件目)
なんとなくだけど、耐性側のV&ジョニーをイメージしてソミとリードはデザインされたんじゃないかなと思う
ソミは言わずもがなVと似た境遇だし、リードに関してはジョニーから度々過去の自分と重ねるような発言がある訳だし
あと、リードの絶妙に人の話聞かない所と頑固なところは結構ジョニーに似てるのかなと思うね
なるほどね
基本的にはどちらかしか生き残れない運命なのも重なるね
ジョニー「こんな組織の犬は中々いねえぜ。きっと『天下の往来でうんこしろ』と大統領に命令されても遂行するんだろうな」
ジョニー「いーや、絶対コイツはする。『こんな命令はおかしいし間違っている』とか言いながら内心『だがここで拒否したら今まで散ってた奴らに申し訳が立たない…っ』つって通さなくてもいい義理を通して泣きながら道のど真ん中でうんこするタイプだ」
こんな感じか
ジョニー「おい、見てらんねぇな。 V、こいつはマイヤーズに命令されたらコーポプラザのど真ん中で素っ裸になってクソするくらい平気でやってのける男だぜ」
女V「馬鹿言って邪魔をしないでジョニー。今はそんな場合じゃない」
ジョニー「俺も軍隊にいたから解るんだ。この間抜けは大義のために自分の信念に目をつぶる事に慣れ過ぎちまってる。 こういう奴に待ってる運命は決まってんだ、お前にはもうわかってるはずだぜV」
女V「本当に守りたいものを守れない…」
ジョニー「あぁ、お前も命令されて真新しいクソをこさえるようになる前に、この眼の前の干からび始めたクソをさっさと片付けようぜ」(肩をすくめる)
なんだかんだでみんな大好きな犬系しょんぼりスパイ。
正直戦闘するボスとしてアレックスと一緒に立ち塞がるのかと思ってたから、ちょっと戦ってみたかった感はある。
プレイ前:ほーん、さぞや渋くて遊びのない凄腕のエージェントなんやろなぁ
プレイ後:仕事を理由に家庭を疎かにして子供との関係を冷え切らせた挙げ句にまだ挽回できると思って足掻くタイプのオジサンだコレ!!!
個人的な最終的な評価としては何処かの誉おじさんに似た、見掛け倒しの"どうしようもなく情けないやつ"
大切な人と新合衆国、どちらかを選ぶことが出来ず結果どちらも取りこぼした。
シャツ姿見ておっぱいデケエなこいつて思った
日本ではあまり知名度がないが、雑誌PEOPLEの「最もセクシーな男」に選ばれ、なんなら次期ジェームズ・ボンドの噂もあるイドリス・エルバにこの役をやらせるのはすごくこのゲームらしいチョイスだと思う。
老犬に新しい芸は仕込めない、の体現者
きっと自分が若い頃にソミに出会っていたら手を取って逃げたかもしれないが、映画の主人公になるには歳をとりすぎたのだ
双子を始末する時に顔を背けているのがもう限界だったのだろうな、と察せられて本当に演技が良くできてる
あと実はタケムラとは話が合うんじゃなかろうか
自分もちょっとタケムラとリードは一面的には気が合うんじゃないかと思いつつ、最終的なところではやっぱり違うと思うなぁ。アラサカとミリテクって立場上の違いではなくって、タケムラの場合は忠義が根っこにあるのに対して、リードの場合は曲がりなりにも正義や大義が根っこだと思うから。タケムラの忠義は極論すると善悪関係ない「あの時自分を救ってくれた恩に報いる」なのに対して、リードの場合は「大統領に従うことが今の自分にできる最大の正義(何故なら他に手がないので)」みたいな差異があると思う。この差異は表面的には小さいけど、根っこの部分では大きいんじゃないかな
まあアラサカは企業というよりもアラサカ一族に忠義を向ける傾向があるから、マイヤーズ個人にではなくて組織や大義に従うリードとは微妙に違うのよな。
リードがタケムラの立ち位置に入った場合、ヨリノブが正統な後継者になった時点で哀しいワンコの顔してヨリノブに従う感じになりそうだし。
自分もそう思う、決定的なところでは相容れない…んだけど、ただリードはタケムラの行動は非難しつつもVに「過去のことで後悔したりしないのか?」と聞かれた時みたいに感情的な反応になりそう
そんな風になれていたら自分は…みたいな憧憬まじりの嫌悪が滲みそうなイメージ
大きな組織に尽くすと決めた以上ムリなんだけどね
大統領に面と向かって文句をたれたりもするが、いざって時に国と大事なもん二つ置かれたら、国選んじゃう男なんだ、苦しい辛いふざくんな言いながらも忠実なのがマイヤーズから評価高いんだろなぁ。忠を尽くすって言葉が染みるぜ
「丁寧なジャッキー」に匹敵する必殺技「しょんぼりしたリード」通称しょんぼリードを駆使してあらゆる難交渉を突破していく男。
ジンを頼む、ダブルで!(キリッ)
お前出禁
・・・・・・(´・ω・`)<じゃあ協力して?
このエージェント…スケベすぎる!
こいつの一番ダメなところは「スリーパーエージェント」と聞いて
冷凍冬眠装置からバシュゥゥゥって解凍されて目覚めて
やれやれ…私を必要とするほどの緊急事態か…
ってしてくるタイプのエージェントかも!って俺の期待を裏切ったところ
普段はバイト暮らしおじさんだった…
自分の無知を他人のせいにする低い知性の人間よ…ウィキペディアでスリーパーエージェントの項目を読んでくるのです…
それはそれで見てみたかったな、コールドスリープから目覚めるリード
合衆国が危機的な状況に陥ってどうしようもない時のみ起動する冷凍睡眠スーパーエージェントだと思ってて電話でアレ?起きてるやん!ってなるのは俺だけではなかった
結構そのままの意味で想像してた人多いなw
国への忠誠心は本物だろうけど、マイヤーズから頼られるのは裏切るような不義理をしないと信用されてるのと同じくらいハンセンのような甲斐性はないと見透かされてそう
組織から人身御供として差し出されたのに嫌味ひとつで溜飲を下げて麾下に復帰するのは病的よ!
全くである、本当に助けてほしい時、他のことよりも国を取るリードは自分を救ってくれる存在にはなりえないってもうソミは思い知ってるのにね。生かした時この後のソミの扱いも想像できるだろに、生きれればこそ…生きてればそれでいいとか、想像を働かせてないように見えた。当人は仲間を憂うナイスガイと思ってるかもだが、自己保身がうまいただの忠犬なのだ
連絡してくるような友達や恋人はいない
バイトおじさん時代の話は微塵もしたがらない
7年もブランクがある割に昔のことははっきり覚えてるし動きもプロ
経歴的にスリーパーエージェントというより「俺は潜伏中のエージェントなんだ」と思い込んでる腕だけはいい引退おじさんなんじゃないか?
マイヤーズの連絡方法も過去に縋りつく駄犬のままだったらアレで応答するだろう的な予測の下に呼び出したような気がする
テーマがスパイスリラーなのもあって007を思い起こさせる演出の目立つ今DLCだが、最近のボンドが毎回のように退職騒ぎを起こしたり組織の命令を無視したり、感情的に動いては痛い目に遭うというリードと真逆のキャラなのは笑ったが、よくよく考えたら主人公補正のないボンドって案外こんな感じかもしれない。
最後の最後でリードのどうしようもなさが凝縮されてる一言だと思うわ
このどうしようもなさが人間くさくて嫌いになれない
ちょっと誉おじさんに似てる?
誉おじさんは本心から誉を信じてるんだぞ
内心ではクソだなって思いながら離れられないリードと一緒にするのは双方かわいそうだ
誉おじさんは割とリアリストで
敵対勢力と不穏分子をぶつけたりとリードとは違ってかなりドライだぞ
誉ってのも建前だし
誉おじは戦法に柔軟性が無いだけで政治力はあるからな
受話器に番号を入力すると白煙と共に起動するリードの図を想像して吹いた
この世界ならワンチャンそう言うのもあるかも……って言う期待する可能性も無くはないかも
実体は仕事頑張り過ぎて家庭をおろそかにしちゃったお父さんそのもので、(´・ω・`)な顔がいつまで経っても忘れられない
それはもうイドリス・エルバじゃなくてウェズリー・スナイプスなんだよな…
それもうマスターチーフやないか
大義と正義を言い訳に死に場所を探してた犬おじさん
子育ては下手
実際のところいい奴ではあるのだけど、個人的な主張は理想主義者で行動はリアリストって矛盾がなんかあった時にナノ秒で掌回転しそうで信用できないんだよな
欲張リード
所属が極秘になってて笑った
ソミは「人に寄り添う勇気がないV」
に対して、
リードは「自分の意思を貫く勇気がないジョニー」
って感じだ
それ以外のスペックは2人とも対象と比べても段違いに高いのに、それぞれ逆境をひっくり返す為の一番重要な要素が足りないという皮肉
どっかで見たことあると思ったら困り顔のシェパードにそっくりだわ
ワンドのキングエンドでFIAに出ていたらしいVの殺害命令を真面目に遂行する奴が一人もいなかった辺り、本質的には軍人向きで、うまいこと誤魔化したりサボったりするズルさや不誠実さも求められるスパイには向いてなかったのではと思う。
完璧な捜査官になりたいなら自我も捨てるべきだった
半端に人情を持ってるせいで、
決定的な場面でのソミへの対応が裏切りと取られて全部失っちゃった
そのソミの真意にも最後まで気付いてないのもなんかもうね
でもこの人間臭さが絶妙で嫌いになれない
ソミの死で何かが変わってくれればとは思うけど
そもそもソミがFIAに入ったのからしてリードが半端な人情を持ち合わせた結果だった。
リードの中では常に最低の基準があって、FIAの鳥かごの中で生きることはソレよりも少しだけマシなのだろう
牢獄行きか下手すれば死のソミをFIAに入れ、FIAの仕事の結果滅茶苦茶になったソミを死ぬよりはマシとFIAに戻そうとし
戦う力を失いナイトシティではいつ死んでもおかしくないVをFIA職員にしようとする
全部失敗しておいて結局また同じメソッドを繰り返してしまうあたり
自分自身がFIAエージェントになったことを肯定したいのかもしれない
コイツの表情って他のキャラのとなんか違うのかな
なんかリアルに感じる
悲しそうな顔とか特に
スターのイドリス・エルバが演じてるから顔のモーションなんかはめちゃくちゃ凝ってるんじゃないか
ジョニーもDLCからの新規部分だと細かい表情の表現がすごくなったと思う
時々見せるしょげた犬のような顔がかわいい
本編のテキスト書いてた人か?ってくらいありそうなやり取り
文字から声が聞こえてくるわ
ワンドのキングエンディングを迎えた一周目では、リードはソミが体制にどういう扱いをされていたか間接的にしか知らないのかな、という印象を受けていた。リード協力ルートを選択した二周目で、リードがソミに約束する場面と、ブラックウォール関連の実験に参加させられたソミが悲鳴をあげているところにリードが立ち会っている場面を見た時、リードに心底失望した。
「人間生きていてこそ」って考えもあるにはあるんだけど、リードの場合自分の罪悪感を薄めるためっていう目的が少なからず見え隠れするんだよね。
塔ルートではソミを自由にしてやれたって描写もないから、結局ラングレーの事務職に収まったままVの目覚めに呼び出されて…って、自分の意志で何かをこなしてる感がまったくないのが救えない。
そしてその罪悪感を薄めるかのようにVを助けようとするフリをしてるのがねぇ…。
それだとアレックスが普通に射殺していることへの説明がつかないと思う
少なくとも個人としてはアレックスの射撃→リードの射撃を順繰りに見せているというところから演出の意図を感じる
ちなみにエクセキューションスタイルの射程から返り血を浴びないようにするにはハンマー直上部に手を衝立のように添えるというやり方がある
血を吹き出す対象に遮蔽物が近ければ近いほど防げる返り血も多くなる
どのルートでも「他に選択肢はなかったんだ…」で片付けるVだったが、このセリフだけはマジでガチギレしてしまった ふざけんなよ犬っころが 思い上がるのもいい加減にしろ と……
なんかこの人だけ涙目実装されてない?ってなる。
元々任務の中で人を殺したり取り返しのつかない事をする度に「俺は本当に正しい事をしているのか?」と悩みがちで自分の心中とのすれ違いに悩まされていたが、悩んで省みる程に自分を否定する事に繋がって耐えられなくなった為、省みるのをやめて自分の行いを新合衆国に全て責任転嫁する代わりに新合衆国の忠実な犬に徹するようになったんだろうなと思った。(指令通りに動く限り新合衆国に全てを擦り付けられる為)
その結果重要な選択をすべきタイミングで選択せず新合衆国に全ての判断を委ねた為、ソミを失いルートによっては自分の命すら失う大ポカをやらかす...という悲惨な末路を遂げた。反省と選択の重要性、最終的な判断は自分の心に従わないと永久に後悔する...という事を教えてくれるキャラだった。
正直、一番救ってやりたい哀れな人物。そんな状態に追い込まれてるのが自分の信条せいとはいえ。
にしても、全盛期はモーガン・ブラックハンドのようなレベルとも渡り合えただろうとされたり、弟子のアレックスの動きを見ると、かつては一体どんなバケモンだったのか。あるいは強すぎてやろうと思えば何でも出来たせいで選択に悩まされる人間になってしまったのか。
そう出来りゃ解決していたのはそうだけど、リードは結局新合衆国を裏切れないので月へ行くという選択は取れない人なんだよね
リードの言うソミを助けるは確かに本心からではあるし、その為に精一杯の反抗をするつもりもあるのも事実なんだけど、新合衆国を裏切ったり縁を切ったりは出来ない
そして新合衆国との縁を切れないのであれば、それはソミの望む救いではない。ソミがリードを頼る事はなかったのもそれが理由なんだけど、リードは最後まで理解する事は出来なかったという…
何でこんなにこいつが気に食わないのかと思っていたけど、いろんなコメントで言われたように新合衆国軍依存症で確たる芯が通ってないからかもしれない
このゲームの主要キャラは多かれ少なかれ理想を持って動いてるが、こいつにはそれが無いように見える
それでいて、自分ならVもソミも救えるみたいな思い上がりが鼻につくからだろうか
意固地なんだな...
忠誠心と友情、任務と良心の板挟みで苦悩する人物描写に厚みのある良キャラクター
…なんだけど、それはそれとしてやっぱり好きにはなれない
マイヤーズにソミを渡せばどうなるか、聡いリードならその結末は予想できていたはず
それなのにソミに対し「必ず助けてやる」「俺を信じろ」と説得するのは、あまりに非情だし無責任だと思う
もっとも当のソミには見透かされていたのか、一切信用されずVの方に助けを求めていたが…
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Vは似てないって言うけど、体制側のジョニーみたいな存在だと思う。
ソミルートで大統領に面と向かって「あんたは間違ってる」と言い放ったのが、リードにとってはアラサカタワー吹っ飛ばすくらいの事だったんじゃないかと思ってる。
自分の幸福よりも他人の幸福を願って人生捧げてしまうような正義感の塊はこの世界で希少だけど、結末はどちらも悲惨なのがサイバーパンクらしい。