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このミッション自体は良い感じだったと思うのだが
よりによって続くクライマックスジョブのヒビの入った心がDLC最大最悪のクソとして比類なき話題性を持っているため、「リードルートのクエスト」として話題になる時に微妙に影が薄い
ちょっと可哀想である
昔助けた人や大物と組んで好みの作戦を立ててのチームプレイというサイバーパンクに欲しかったものが詰まったクエスト……なんだけど上でも語られている通り後続のジョブが悪い意味で話題をかっさらってしまったのでこちらは印象が薄くなってしまった
市民やお巡りさんをシバき倒してマックス・タックを呼ぶのはちょっと罪悪感が…って感じだったので手配度関係なしのガチンコバトルが出来るこのジョブはかなり好き 過去に助けた人達も再登場して協力してくれる展開もアツい
頼るランナーによってハックにかかる時間が異なる、といったランナーの腕前の違いが判る。
キャロル・エメカは断る(逆探知にかかってしまうのでクランを危機にさらすだろ、とのこと。ここでアイテムをもらう事はできるので第一にかけてみるのはいいかもしれない)
アフターライフのニックスは6時間と最短。クエストのせいで過去のテックのトラップに引っかかった間抜けに見えるかもしれないが、アフターライフの女王に飼われているだけのことはあるさすがの凄腕である。シティセンターで受け渡しになる。
ミスター・ハンズの仲介したハッカーは10時間。送金の必要があり(確か15000くらい)金を使う必要がある。
チャン・フン・ナムは12時間後。作戦の不備を指摘しても失語症になってしまうなど、分不相応なヤマに手を出したランナーのニューロンが焼かれる、という事はいったいいかなる末路になるのかを示す例になってしまう。
そもそも分不相応なヤマに手を出さないキャロルの嗅覚のよさ。
ニックスが間抜けをさらしてしまったのにもかかわらず実は一番の凄腕である。
ハンズの手配師としての確かさ。
チャン・フン・ナムのハッカーとしての腕はあるが、とはいえNCPDの一番ヤバいところに手を出せるほどではない。
という各人各様の特徴がある。なかなか面白いミッションではある。
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PHANTOM LIBERTYのメインジョブ。FIRESTARTER/着火剤から派生し、SOMEWHAT DAMAGED/ヒビの入った心へ続く。
目標の達成にあたってVはネットランナーのツテをあたり、リードはとある筋からの支援を取り付けて決死の作戦に踏み切る。
リード協力ルートに連なるクエストの1つで、本ルートの事実上のラストバトルとなる。戦闘前に作戦の詳細を決定できるので入念に準備しよう。