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Ver2.0ではより低グレードのアラサカ製サイバーデッキも登場!
Ver2.0以降でのアラサカMk.4は、クラス4(エピック)のサイバーデッキとなった。
人間性コスト14・RAM8・7スロットと、コンバット向きのサイバーデッキより負荷が低い。
逆探知所要時間+40%、ステルスクイックハックのRAM使用量-2、テイクダウンを決めるとRAM5回復と、Ver2.0からのステルスプレイでは特にありがたい効果を得られる。
逆探知システムやクイックハックの性能見直しで、クイックハックでステルスプレイできないとお嘆きの方は、ぜひアラサカのサイバーデッキを使ってみよう。
負荷14 RAM9
・敵による逆探知所要時間+40%
・ステルスクイックハックのRAM使用量-2
・テイクダウンを決めるとRAM+5
・オーバークロック発動中、クイックハックで逆探知進行率が上昇しなくなる(逆探知自体は開始する)
「ステルスクイックハックで敵を撹乱しつつテイクダウンで制圧する」というムーブを想定したデザインであり、サイバー忍者的な隠密プレイングを求めるプレイヤーには最適解となりうる性能。
ただ正面切ってドンパチするとなると流石に他のサイバーデッキに一歩譲るため、使用シーンは選ぶ必要がある。
音波ショックナーフ(というかバグ修正だけど)のおかげでステルス型ネットランナーにとっては存在感上がったかな。
そもそも逆探知遅延効果が高いから時々テイクダウン挟んでいけば今まで通り音波ショック使えるのでは。
記憶消去3オプティクス再起動1音波ショック5の逆探知不可非殺傷気絶コンボがRAM14で実行可能で4RAMお得。
このコンボだけなら知識15と知識左ツリーのパークで完成するため、知識中央のコンバットハック系を取得する必要がない。
武器用のパークを取る余裕が出るため、レベル30程度でも致命的なハックとフルスペック武器戦闘の両立が可能なところが長所と言える。
オススメはやはり投げナイフ。意志の隠密ツリーも上げて快適隠密プレイを楽しめる。
さらに見つかっても雑魚をヘッドショット一撃で倒し、面倒なドクロアイコンの敵を上述のコンボで無力化するスタイリッシュな戦闘ができる。ナイフにパックスを付ければ完全非殺傷が可能で気分はサイバー僧侶。
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サイバーデッキ。シティ・センター地区、ダウンタウンのリパードクから40クレド以上で購入できる。
ステルスクイックハックのRAM使用料を-2し、Ping影響下の敵にクイックハックするとPingの持続時間をリセットできる。戦闘クイックハックの効果持続時間も伸びるようだ。
エピック版のアラサカ MK.3もあり、こちらは30クレドから購入できる。
性能としては、Pingのリセットが目に付く。敵の位置把握が途切れないのは、それこそアラサカ工業団地のような場所で役に立ちそう…なのだが、PingのRAM消費量はごくわずか。
クールダウン時間も存在しないので、それこそ切れたらもう1回使えばいいだけの話である。
ならばステルスのRAM使用量軽減は…となるが、ステルスに属するのはPing、オプティクス再起動、口笛、増援要請、記憶消去。
決して悪い品ぞろえではないのだが、消費RAMを軽減してでも連打したいものはオプティクス再起動ぐらいだろうか。特有の使い勝手を見出すのはちょっと難しい。
いっそこれを装備して、使用クイックハックをステルスのみに限定して遊んでみるのもいいかもしれない。潜入工作員の気分が味わえるだろう。