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ギャリーの語るケンタウルス座アルファ星は実在する惑星。太陽系から最も遠い惑星とされ、検索すると生物の住める環境か調査を…ハビタブルゾーンが…調査宇宙船を…など、夢のあるニュースが次々出てくる。なんと、キアヌ・リーブス主演のSF映画「地球が静止する日」の映像をこの星に送信した…なんてニュースまである。SFジャンルでは人気(?)のある星なので、ニュースネタも意識しつつ採用したという感じだろうか。
ちなみに、個人でも団体にお金を払えば好きな映像を送ってもらえるとのこと。ギャリーの演説を送りつけるプレイヤーは現れるのか。もし星に住まう科学魔術師がそれを見たら、プレイヤーを誘拐に来るのでは?いやむしろ、レプティリアンによる人類の入れ替わりはもう始まってるんだよね。やーばいでしょ。気づけよ、ゲーマーたち!
色々と誤認あるけど、アルファ・ケンタウリは太陽系から最も近い恒星のこと。
アルファっていうのは星の命名基準で最も明るい星を示す用語で、意味合いとしては「ケンタウルス座の最も明るい星」という事です。
ただアルファ・ケンタウリっていう星は実際は三重連星で、A星・B星・C星(C星はプロキシマ・ケンタウリで知られる)の三つの恒星の総称だったりします。
その中で最も我々の太陽に近いのがプロキシマ。
そもそも惑星は光ってないので見えないため、星として見えるのは恒星な訳で、そこに住んでる人がいるはずがない、ってのは我々からすると当たり前な話。
それをケンタウルス座のα星って言い切っちゃうところがジェラルト・ウィンクラーに感じる胡散臭さ(我々流にいうとムー読者を見る目、と言い換えても良いw)の表現だと思う。
恒星とか陰謀論とか、そういうネタが出てくるの面白いね。逆にフラットウッズモンスターとかモスマンみたいな古典ネタは全く出てこないのはフォールアウト76プレイヤー的にちょっと寂しいwサイバーパンクはサイバーパンクだから近未来ネタで、ってことなんだろうなぁ。知らないだけで何処かに出てくるのかもだけど。
ずっとスルーしてたけどこれからはギャリーの話ちゃんと聞きますw
1コメの通りマップにアイコンは表示されるはされるのだが、やたらと有効範囲が狭く、
彼の近くに行かないと表示されない。別のジョブや依頼をこなしつつ、
マップにアイコンが出たら寄っていこう…という考えだといつまでも進行出来ないので注意。
映画/コミックの『メン・イン・ブラック』のように、「UFOや宇宙人を目撃すると上下黒スーツの男たちがやってきて連れ去られる」というアメリカでは古くから定番の都市伝説が元ネタだと思われる。メイルストロームとやり取りしている奴らも上下黒スーツで男女ペアなのも映画MIB最新作のオマージュだろう。
レプティリアンに関しては海外ドラマのV(ビジター)のオマージュなのかな
昔、日本でもレンタルでスマッシュヒットしたドラマで人間そっくりの友好的な宇宙からの訪問者だが
実は爬虫類のような見た目の侵略者って内容だった気がする
爬虫人類とかその辺は割と陰謀論界隈では昔からよくある話だから、一つのドラマからのオマージュってほどではないかなと思う
現実に自分が他人を書き換える不良AIのような存在と化しているからかは定かではないが、ペラレス夫妻の一件といいジョニーはこういった話は意外と真面目に受け止めて危機感を抱いている。
一方で日頃ジョニーの適当な物言いに辟易しているVはというと、アラサカのRelic以外にそういう存在がいる事にはどうにも半信半疑らしく、宇宙人の地球侵略説レベルの与太話だと思っているフシがあるのが普段とは逆で面白い。
幻惑されてで多くのVがバイクやアイコニックが貰えるし幸せそうだからとツールの人格が置き換わったままにしてるが、終始「バカみたいな騒動」という態度で自分はともかく他人の脳みそが置き換わることはそこまで気にしてないようだ
預言者に対しても最後まで話を聞く場合も基本的に信じて聞いているというよりからかい半分で付き合う
ジョニーのほうがこういう変な話には真摯な態度をみせる、気がする
助かった!ありがとう😊
ちょいちょい話聞いて寄付してたけどある時横になっててうんともすんとも言わないから出直したら死んでた。これどうすればイベントを見ることができたんだろうか?
横になってるのはただ彼の就寝時間なだけで活動時間になったら起きて演説してるよ
勝手に死んでるのは彼がアルデカルドスを狼人間呼ばわりするイベントが発生すると放っておくと殺される
たまたま通りかかった時にイベントに気付かなくても死ぬのでヴィクターやミスティの所に行く時は注意しよう
預言者ギャリーから言われた場所に行き、ジョニーから「何が出てくると思う?」と訊かれて、なんとも言えない気持ち(あるいはウキウキな気分)で「ユニコーン」と答えた前世がモンスタースレイヤーの傭兵もいたのではないだろうか
「ジョン・ドゥ(John Doe)」と「ジェーン・ドゥ(Jane Doe)」はそれぞれ身元不明の男性・女性の呼称である。
「名無しの権兵衛」に近いが、英語圏では身元不明の死体に対して司法当局が名付けるなど、公的にも使われるモノである
ひょっとすると魂のないプロキシか何かなのかもしれない
モンティ・パイソン好きな俺は「スペイン宗教裁判」と答えたぜw
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ワトソン地区からスタートするサブジョブ。登場人物は預言者ギャリーと弟子。メイルストロームと謎のコーポ?など。獲得アイテムはやたらめったら不穏なチップ。
「ケンタウル座アルファ星の科学魔術師が!」「サブロウは不老不死なのだ!」「レプティリアンが!監視が!狼人間が!」などのトンデモ陰謀論を語る名物ホームレス・預言者ギャリー。Vはひょんなことから彼と交流することになる。しかし、ある日突然ギャリーが失踪し、救出に乗り出すもそこには予想外の闇が広がっていて…?というようなストーリー。
自撮り女子に絡まれるギャリーに話しかけて以降、マップにアイコンが表示されたタイミングで彼と会話することで進行する。寄付を求められるが、金額によってログの内容が若干変わるだけなので、好きな金額を渡そう。
終盤、謎の人物とメイルストロームが暗号を駆使した意味不明なやり取りをしている…が、使われている単語がサイバーサイコ:血の儀式に出てくるものと一致しているなど、奇妙な繋がりがある他、
青い目をした男→ミスターブルーアイズ?
サブロウは不老不死→レリックによるヨリノブ乗っ取りを知っている?
会合終わりに交わされる挨拶の「カルペ・ノクテム」→カルペ・ノクテム作戦の関係者?
預言者ギャリーの指輪は一部のキャラしか身に着けていないジングウジのもの→ギャリーは元々はコーポなどの高い地位についていた?
…などなど、思った以上にとんでもない伏線が張り巡らされている模様。
詳しい考察は下記のサイトが丁寧にまとめられているのと、メイルストロームとカルペ・ノクテム作戦の項目でも若干触れられているので、気になる方は是非ご覧ください。
https://www.seinanities.com/2021/02/cyberpunk2077-log8.html?m=1
ちなみに、このジョブをクリアするとギャリーが完全にいなくなってしまうので、ギャリーファンのVはあえて進めないほうが良いかもしれない。