コメント117件(101〜117件目)
死神ルートから神輿に突っ込んで
ナイトシティにさよならバイバイ
俺はこいつと旅に出る \マラチュウ!/
ってテンションで節制選んだのに
次に起きたらブラックウォールの向こう側を冒険するVではなく、新たな肉体を得たジョニーだった時の何とも言えない感じ
魂があろうが肉体に宿った意識はその肉体を離れることができない、みたいなメッセージを感じた
初めて見たEDってのもあるけどこの終わりが一番好き
生きてる時も死んだ後でさえも全力で走り続けたロッカーボーイが遂に企業を倒し念願と復讐を果たした。
だが目標も愛する女も親友も失った後に残ったのは虚無感だけであった。
立ち止まってようやく世界が美しく見えた彼にとって節制とは一番必要な物であったのかもしれない。
自殺エンドでミスティから、あなたは自分のことを決めただけかもしれない。けどその選択がどれだけ人に影響を与えるか分かるか、と聞かれるが、節制エンドにも響く言葉だな。
ジョニーに体を明け渡したVは、ジョニーなら自分の体でまた好き勝手楽しむんだろうな(そうさせてやろう)くらいに考えてたら、こんな数ヶ月引きこもって煙草もやめて一生自分を引きずって生きるジョニーは想像も出来ないだろうな。
初めて到達したエンディングがこれだった。
ロマンス相手に連絡しない→死神→節制、を偶然通ったんですが、ビターな後味を含めて凄く良かった。
ロマンス相手に連絡したら巻き込むんじゃないかと思って連絡せず、宅配便を受け取ってる間に偶然死神ルートに分岐し……最後の選択に悩んだ末、お人好しVとしてのロールを貫くなら、と橋を渡った。
鏡を見て喪った親友を嘆き、煙草もきっぱり辞め、ロッカーボーイで在る事もやめにしたジョニーの様子は心に来るものがあったけれども、「ああジョニーはこの先、Vの肉体を大切にしながらナイトシティの外で平穏に生きていくんだな」と思うと何故か悲劇的な気持ちにはならなかった。
不思議だ。Vは確かに消えてしまったのに。
橋を渡ろうとするVをあくまでも引き留め続けたジョニーにとっては却ってキツいエンディングだろうけれど、あのVならなんやかんやブラックウォールの向こうでも元気にやってる気がする……と思うのは多分、これをバッドエンドだとは思えなかったからだろうなあ。
ムービーだけ見ると良いんだけど、もうちょいシナリオ的に自然な導線を用意できなかったのかなぁ。
ローグルートは太陽前提だろうし、"橋"が正規っぽい作られ方してるアルデカルドスルートも仲間を犠牲にした上でジョニーに肉体を明け渡すのはどうもしっくりこない。
死神も一人でアラサカタワーに突っ込むタマの持ち主がオルトの宣告程度で絶望するとも思えんし。
ジャーナル全文
「全ての物語には終わりがある。なあ、V・・・ お前が終わる時は俺も終わる時だと、ずっとそう思ってた。だが俺は・・・ こうしてここにいる。この世に生きてるんだ。50年ってクソ長い時間を経て、やっとな。お前が今もどこかにいるなら、今の俺を見守ってくれ。きっと、どこかで見てくれてると信じてる」
おそらくバグか下手すればおま環だとは思うんだが、ジョニーの部屋で誰もいない洗濯機辺りをスキャンするとスキャン結果にVと出た(かなり範囲が狭い)
ジョニーが鏡を見てVと呟く横に表示されるのはある意味運命的に感じる
演出だとすればVは目に見えずともジョニーを見守っていると言うことかもしれない......
こっちのvは誰ともロマンスしなかった上にローグまで死んでしまったから、彼は本当に一人ぼっちになってしまった。
でもこのエンディングには驚いたし凄く心が動いたし一番好き。
あのシルバーハンドが少年にギターと想いを託す男になるなんて思わなかった。人は変わるんだな。
身体を託してくれた最高のチューマの為にも、最期の日まで強く真っ当に生き抜けよ。
さようなら。ロバート・ジョン・リンダー。
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リードルート選んだ上での節制だったならバスに乗ったジョニーはブルックリンにでも行ったのかな…と何となく思う