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射撃大会を開催したりアプデで新武器を仕入れたり、売上のために苦心する商売人おじさん。物言いやオーダーメイドにこだわるあたり、チェーン店の雇われ店長ではなく再開発に抵抗する下町の頑固親父のようなキャラに見えてくる…。
ワールドガイドでは、重火器の解説を彼が担当している。「銃は一丁と言わず多けりゃ多いほどいい」と語ったり、修正第2条(武器を所有する権利を保護する法律らしい)の熱烈な支持者と明かされたり、根っからの重火器好きらしい。たまにはパーツ以外のものを買ってあげよう。
ゲーム開始後、「お前のかわいい45口径がパパをお待ちだ!」と声をかけてくる。
でも実際に返されるのは9mm口径のレキシントン。
知らない子なんですけど・・・?
大抵のVが初めて利用するであろう銃砲店の店長。
同時に「サイドジョブ:銃」のクエストをこなすために「M-10AF レキシントン DYINGNIGHT」を彼から受け取っておこう。
ちなみに直接渡されるのではなく、取引画面で販売品と同様に扱われている(但し値段は0)ので面を食らったVも多いのでは?
バットもタマを打つものだからな
まぁ言うてリスポーンするし
「SHOOT TO THRILL/地獄の"金"の音」での能力値チェック選択肢では、取り扱う銃器に関しては改造を施しているようだ。
Vからは儲からないからやめたら?と言われるも、ここだけは譲れないと語っている。
チューンナップに加え、武器のカスタマイズまで請け負う職人肌の人間なのだろう。
銃にうるさく、口が悪いのは玉に瑕だが、そこもまた彼の魅力だろう。
会話中に離れると「行くなッ!行くなッて!!(必死)」「今行くと俺が悲しむぞ…」とか言うあざとブサキモカワイイおっさん。
営業より銃のカスタムに関心が行ってるあまり、せっかく集まったなけなしのお客さんに対して雑魚と吐き捨てる態度が客入りの悪さに拍車がかかる。
Vにそのことを一応指摘されるものの・・・きっとこのおっさんは一生こんな性格なのだろう。
現実のアメリカにたくさんいる45口径信徒の末裔なんだろうなあ……
正直このおっさん、アイコニック品複数を生み出すくらいなので腕は確かだし職人気質なので、メガビル内部の支店じゃなくてシティ・センターとかの金持ち相手の商売なら結構成功できるんじゃないか……?
と思ったけど、今度は「俺の銃は金持ちのアクセサリーじゃねえ!!! 銃は撃ってなんぼだろうが!」ってキレてそうなので、「銃がバンバン使われて、かつ所得が一定以上あって高品質カスタム品の需要が高い」なんていう場所なら大成功できるだろう。
……バーゲストのお抱え技師とかにでもなったほうがいいんじゃないか?
シックスストリート相手の商売なら元軍人で実用的かつ高水準の武器を好んで実戦的な戦い方をするしシックスストリートのギャングペイントに文句つけるのさえ我慢してれば結構いい金儲けしてそう
バーゲストもあの黄色ペイントに以下略
ウィルソンの銃はパンクには向いてねえ!
不都合な殺し屋の標的ジャック・マウザーのチャットログを見ると、マウザーがウィルソンにMk.31 HMGかソル22を売ってくれと持ち掛けている。それなりの実力者のマウザーが声を掛けるくらいだからナイトシティの傭兵からは「あそこの銃なら信用できる」って評価を得ていそう。23さんのいう「銃がバンバン使われて、かつ所得が一定以上あって高品質カスタム品の需要が高い」これってまさに腕のいい傭兵が当てはまるかと。売上さっぱりの実店舗よりもベテラン傭兵たちへの販売が売り上げのメインじゃなかろうか。なおウィルソンはマウザーが命を狙われている事をマウザーに聞く前から知っている情報通で傭兵の世界との情報コネクションがある事をうかがわせる。さらにコーポから命を狙われているマウザーを切り捨てずに銃の注文を受けるなど結構豪胆なところも見せている。腕のいいガンスミスだけど、みるからにうだつの上がらないおっさんウィルソン。実は凄い奴なんじゃなかろうか。
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H10メガビルディングで銃砲店「セカンド・アメンドメント」を営む男性。
商売熱心で射撃大会の開催なども手掛けているが、あまり客入りはよくないようだ。