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能力値が一定値以上あるV限定の選択肢。
これによって戦闘を回避できたり、ショートカットできたりなど小さな分岐がある。
能力の高さによって道を切り拓くため、ポジティブな結果をもたらすことも多い。
芸は身を助く。
低い場合のチェックもある
例:もっとスリルを
知力が低すぎると「ハッキングには自信が無い…」と言い出す
高いチェックで良いことばかりとも限らない
例:VIOLENCE/熱情
VIPルームのリアムとの会話で意思チェックの選択肢を選ぶと、ボディガードと戦闘になる
(こいつらはレジェンダリーを落とすから、一応正解と言えば正解)
2.0以降それぞれの選択に上限があるかは不明だが、現在のレベルで必要な能力の数値も変化するようになった
後で選択してない会話内容を楽しむ為に必要ポイント分のレベル上げをして再度訪れたら更に要求値が上がってびっくりした
会話だけでなくカメラや扉などの機器もレベルの影響を受けるようになり、レベル40を過ぎた辺りから肉体20や技術20を要求される扉が出るようになってくる。
例としてソロ装備のアウターのある所の扉は1.6以前では技術16要求されたが2.0ではレベル23で技術14、レベル43で技術20要求された。
要求値は大まかに3段階に分類され最大要求値はそれぞれ10、15、20となっており、高レベルになるとこの辺りのキリのいい数字をよく見るのはそのため。
一個しか選べない選択肢にも出るし
結局ロードするか周回するかしないと全部聞けないから気にしなくて良いよ
不便ではあるが、能力値チェックがレベル連動になったのってロールプレイの強化ということよね。
スタート地点からキャラ設定を固め、どのレベルであろうとロール(脳筋ソロ、ウィザード級ランナーなど)を貫く意味づけとも受けとれる。
ボッチなVにとっては取捨選択の結果を突きつけられるラインと化すが、本来ならチームを組んだ他のロールのサポートを受けられる(ランナーがセキュリティ解除、テッキーが破壊工作、ソロが先陣を切るみたいな)のだろうなと思ったり。
ロールとパークアンロックの能力値ライン4/9/15/20を参考にすれば、自ずと目指すべきビルドが見えてくるってのはよく出来てるわ。
原作がTRPGだからそれっぽいと言えばぽいけど原作知らない人がこれで嬉しいかと言われると…
わかるは正攻法以外も試させてくれと思う。
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プレイヤーの行動の成否を、能力値を参照することによって判定するシステム。
元々はTRPGにおいて、行動の成否を判定するために使われるルールであり、原題の「Cyberpunk 2020」にも採用されている(はず)。
本作では原題がTRPGであることを示すための演出として用いられており、主に「NPCとの会話」と「オブジェクトに対するインタラクト」の2点で使われている。