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何を想定して作られた薬なんだろう
すまんちゃんと読んでなかった。
劇中の症例がそもそも前例ないのとヴィクターがリパードクな辺り、本来の用途は みたいにクロームへの換装で生じる違和感の緩和とか、前頭葉を改造したネットランナーの神経系と機械のメモリのリンクをスムーズにするためみたいな感じだと思ってます。
全く意味は分からないけど語感がなんか好き
疑似エンドトライジン、疑似エンドトライジン
オメガブロッカーの項にもあるように、元ネタは映画『マトリックス』。
赤い薬と青い薬のくだりはCHIPPIN' IN/銀腕の男にもあり、そこでの「付き合ってらんねえよ」という返しは、擦られすぎて飽き飽きしているようにも聞こえる。
…ここからは完全に余談になってしまうのだが、『マトリックス』での赤い薬と青い薬のくだりは、脚本家であるウォシャウスキーが性転換し自分を選ぶことの比喩が含まれているらしく、後年のインタビューでもそれを認めているようだ。
しかし昨今では赤い薬、レッドピルという単語にはまた違った意味が付き始めてしまっている。アメリカにおいては保守的、右翼主義的な政治思想を支持するといった意味合いのようだ。
「Take the red pill 」とSNSで投稿をしたイーロン・マスクとイヴァンカ・トランプに対し、ウォシャウスキーはFワードを含めたかなりキツめのリプライを飛ばしている。トランスジェンダーとして思うところがあったのだろう。
日本では、SNS上で陰謀論者が“真実”に“目覚める”きっかけ…といった趣旨でレッドピルという単語が使われてしまっている。ウォシャウスキーの心中は穏やかではないだろう。
どのような赤い薬を飲むのも自由だが、目覚めた末のその真実が何者にもたらされたものなのか、常に考え続けてほしいものだ。真実に救済を求めるなら猶更である。
こういう映画のネタを政治に使われるせいで気軽に言いにくくなるのはなんか嫌だな
血を吐きまくってただれてるだろう喉に辛いサイズの薬(毒)
薬瓶までアメリカンサイズのものを持ち歩いている
タバコはケースに入れるのにピルケースはない模様
オメガブロッカーとコレを半分ずつ混ぜて赤と青のカプセルにして「危険はない」ってやりたい 内容的にもたぶん効果がお互い打ち消されるし……
完全静止するような精密な釣り合いはせず互いの効果が出たり弱まったりする押し引きのある綱引きになるだろうからプラマイゼロなんて簡単なもんじゃないと思うがな…
効果を助長させるものを使った時点で少なからず負荷はかかるし、むしろ身体への異常活動が活発になることで免疫君が頑張って働くから負荷ばっかり増してただ擬似エンドトライジン単体で使うより体によくなさそう
済まない、AKIRAのネタなんだ……(「危険はない」とか赤と青のカプセルとか)
ぶっちゃけ半々で飲むくらいなら飲まないほうがましなのはわかってるんだよ……!
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強奪で重症を負ったVに、ミスティが渡した薬品。
疑似エンドトライジンを飲むと、Relicによる症状を進行させる。
もう1つ薬効があり、ジョニーの意識が表面化する。
ジョニーとしての行動は、Vの記憶には残らないようだ。
銀腕の男、至上の想いではこれを服用してジョニーが活動する。
逆にRelicの症状を抑える、オメガブロッカーも同時に手渡される。