コメント一覧

  • 南北戦争を経た独立後が舞台の中、アーサーに対してイギリス人煽りや保安官代理などをしつこくイジる部分もあり、カレンを初めちょくちょく他の女性メンバーにちょっかいをかけたりキャンプへの寄付を促されても聞き流すなどなど、知性のないマイカのような立ち振る舞いをしているがギャング内ではやんちゃな弟分として概ね愛される
    死後は特にアーサーからは特別な悲しみを日誌で綴られており、付かず離れずの親密さであったカレンも彼の死後どんどん自暴自棄になっていったように感じる

    主にショットガンやライフルなどが好きな反面 リボルバー等の扱いは未熟なようでアーサーからも「拳銃の扱いはまだまだだな」と指摘されるなど非戦闘員が多く、それでも他ギャングと渡り合える少数精鋭なダッチギャングにおいて特別な特大戦力に比べると実力は並程度と推測できる

    4.名無しの無法者2023年09月14日 22:01

  • アーサーがコルム一味に拉致拷問から抜け出して来たときに手当を頼まれる描写があり医学にも長けた部分がある

    酩酊状態の時にアーサーに救われた事を極めて恥じると同時に激しく感謝もしている
    その後ダッチギャングがキャンプを転々としていく中でクレメンスポイント以降はほとんど酒に酔っている描写はなく、ギャングがシェイディベルを拠点にしアーサーたちがグアーマに流れ着いた後はセイディと共に主力メンバー不在の中ギャングを引率するほどに立ち直る

    3.名無しの無法者2023年09月14日 21:48

  • ハビアと同じくあまり前に出るタイプではなく悪人のイメージも薄い人物

    子供扱いされるのを嫌い「ダッチギャングに入る前から俺は一人でやってきた」と語り 演技で相手を油断を誘ったり 数多の銃撃戦も生き残るなど万能で腕は一人前だが、同じく若手であるショーンに対してライバル心があり自分と比較して焦りや功名心に駆られる部分がありアーサーからたしなめられる

    4.名無しの無法者2023年09月14日 21:39

  • ダッチギャングに拾われてからもジャックの為 少しでもマシな生き方に拘り続ける

    度々ジョンと口論して非常に潔癖な印象を受けるが アーサーいわく「最高の女性だ」との事

    ジョンを叱責しアーサーに金の無心をしながらも、キャンプにおいて仕事はあまりせずジャックの世話をしたりテントで休んでいる場面が多く見られ、スーザンですらそれを叱る事をしないアンタッチャブルな存在のような印象を受ける
    だが似たような立場にあるモリーに対しては唯一の理解者として慰めたり助言をするなど、決して根が悪い訳ではない事がよく分かる

    思えばRDR2の開始時点で既にダッチはマイカの甘言により狂い始めておりダッチギャングは変わりつつあった為、彼女なりに強い焦りはあったのかもしれない
    後のRDR1においての印象からも伝わるように、元々は快活で男勝りで優しい女性だったように感じる

    RDR2において、顔のモデルがあるようなキャラが数名いるがアビゲイルは黒髪のキャメロン・ディアスのように見える

    2.名無しの無法者2023年09月14日 21:23

  • アーサーに度々「お前がギャングでも一番忠実なのかもしれない」と言われ
    『俺にそれ以外何がある?』と返すほどの縁の下の力持ち

    サイドミッションを含めて彼と二人でこなす仕事や交流もあるが、彼と比べればチャールズですらよく喋るように思えるぐらい寡黙
    初見プレイヤーはハビアとホゼアがごっちゃになりやすく ちゃんと認識するには少し時間がかかるぐらいには目立たない存在

    かといって陰気な訳ではなく 宴会のたびにおじさんと二人でどちらかが伴奏や歌を歌うぐらい積極的な面もある

    彼は他人から求められる役割を完璧にこなす事に重きをおいていて、出しゃばらない性質である

    5.名無しの無法者2023年09月14日 20:59

  • >>2
    「君が素直に捕まってくれ」と言い出してエリーがナイフを持ち出す前に、先に愛人を捕縛しても戦意喪失させる事が可能

    「関わるつもりはない」「無関係なんだ」と言い、解放しても感謝して逃げ出すのみ

    3.名無しの無法者2023年09月14日 20:45

  • 文字通りの糞野郎である

    2.名無しの無法者2023年09月09日 05:49

  • >>2
    アーサーでも善のカルマを最大にすることは可能である。ただしグアーマから帰ってきてアーサーがギャングと距離を置き始めてから、制限が解除されるといった形でそれ以前は一定の高さまで行くとそれ以上は上がらなくなる仕様になっている。

    3.名無しの無法者2023年09月09日 05:46

  • アーサーをプレイしている時はどうやってもカルマ値を善側に最大にする事は出来ない
    アーサー本人がどれだけ善人であってもあくまで犯罪を生業とするギャングに属しているという事実があるからだろうか

    2.名無しの無法者2023年08月26日 21:55

  • よく正体が「悪魔的な何かで裏で糸を引いているのだ。」と書かれているがすべて妄想の産物である。

    唯一正しいのはアーサーからもう逃げたほうがいいよ。と言われ、キャンプから逃げた後は行方不明であるという事だけである。

    2.名無しの無法者2023年08月21日 11:32

  • アーサー当人は記憶から消したい過去なのかジェレマイア・コンプソンと言う奴隷商に奴隷として捕えられた過去を持つ。当時としては破格の値段で幼児に次ぐ18ドルの高級奴隷だった。なおジョンとも、そこで知り合ったようで価格は9ドルでジョンが先に購入された。ダッチの持ち合わせの関係上なのか、その場では2人まとめて購入された訳ではないのが解る。なおジェレマイアはクエストを終えるとどこかに逃亡するため、後の展開を気にする必要が全く無い。殺すも殺さぬも自由である。

    12.名無しの無法者2023年08月17日 15:18

  • なおワイルドな見た目とは違って実際は非常に繊細でデリケートな心の持ち主。女性の好みにも人1倍うるさく商売女を決して好まない潔癖症な一面もある。本人は動物達が心底から大好きで本当は狩りなんてしたくもなく、動物達への罪悪感に苛まれている事をキャンプ内での会話で吐露する。アーサーのキャンプ内の会話によれば『見えない誰かに行動を操られている気がする』と言うホラーじみた話をする。
    『動物達を撃ちたくないと思っているのに気が付けば勝手に引き金を撃っている自分が怖いんだ、動物達が可哀想だ…』と……。
    怪談のように聞こえるだろうが…『アーサーの行動を操っている見えない誰か』は他でもないプレーヤー自身である事を気が付かせてくれるイベントも存在する。

    11.名無しの無法者2023年08月10日 02:16

  • 名誉度、カルマ値とも呼ばれる。主人公アーサーやジョンの心理状態がゲージとして表示されている。あくまでも当人達の心理状態を表示したものに過ぎないため実際の善悪はあまり関係は無かったりする。強盗などを積極的に行うとアーサーの心はあっと言う間に荒んで行く。アーサー自身の見た目とは裏腹に動物を傷付ける事にも激しい嫌悪と罪悪感を持っているのがキャンプでの会話等で解る。逆に挨拶や釣った魚のキャッチアンドリリースでも、どんな悪事を働いてもアーサーの心は晴れやかになって行く。
    が、やはり心理面はどうやっても救いようが無いほどにボロボロに壊れて行く。

    1.名無しの無法者2023年08月10日 02:01

  • 見張り中に居眠りしていたショーンを叱りつけている所を見たがとても怖かった昔はイケイケだったのが良く分かる

    3.名無しの無法者2023年08月05日 18:19

  • 雪山の廃村コルター出身。幼い頃は母親の生まれ育ったコルターで母1人子1人の生活で母親に生きるためと言う名目で銃の訓練を徹底的に叩き込まれたと言う。しかし、やはり一般人とは遠くかけ離れたない母親の生き方には思う所が色々とあったようだ。
    母親はブラック・ベルと名乗っており、セイディには普通の母親として接していたようで母と娘の絆は固いようだが、母親の生き方は一切認めておらず母が消えた後もコルターに残った。いつか母親が戻って来る日を夢見て。母親に戻って来る気があったかどうかは、彼女の母親か神のみぞ知る所である。

    4.名無しの無法者2023年07月31日 02:46

  • レッド・デッド・オンラインにおけるドルとは別の課金用トークン。金の延べ棒を貨幣として数値化している。とは言え、冒険を進めて行く中で自然と入手出来るように作られているのでプレーヤーによっては数百本にも登る延べ棒を持っているなんて事はザラ。主に役割と呼ばれる職種や限定商品を買う事に使用される。

    1.名無しの無法者2023年07月23日 22:05

  • キャッチコピーは『絶え間なく進化を続ける「レッド・デッド・オンライン」の生き生きとした世界に足を踏み入れ、西部開拓時代のアメリカで生活を営みましょう。』

    『法執行官、無法者のギャング、恐ろしい野生動物などと戦いながら、西部開拓時代のアメリカで自らの人生を切り開きましょう。キャンプを設営し、時には一人で馬を走らせ、また時には民警団を立ち上げながら、北部の雪山から南部の沼地、辺境の開拓地、活気ある農場、人々で賑わう町に至るまで各地を探索しましょう。』

    本編に付属しているオマケ要素で、かつては無法者パスなどのシーズンパス要素も存在していた。本編でも使用されていた貨幣であるドルとは別にゴールドと言う課金トークンも存在する。とは言え普通に遊ぶ分には『今日の挑戦』と呼ばれるデイリーチャレンジをクリアして行けば過不足なく入手出来るようなシステムになっている。

    1.名無しの無法者2023年07月23日 21:59

  • なお別の世界では、ジャック・マーストン名義で自身の半生でもある小説を執筆し歴史的なベストセラー小説となり後世にまで偉大なる小説家として名を残したのであった。
    彼が小説に付けたタイトル、その名は『レッド・デッド・リデンプション』

    2.名無しの無法者2023年07月23日 21:15

  • アーサー本人は、ほぼ意識すらしていないが歳下の女性にはやたらモテまくる傾向がある。
    特に歳が離れているほど女性側が勝手に惚れる事が良くあるようだ。
    そもそも最初の妻イライザからして未成年の少女だったようで相手が勝手に惚れた挙句の事だったようだ。これに始まり、次に同世代のメアリー・リントンと恋仲になるのだがダッチが自分の情婦候補として連れて来たメアリーベス・ガスキルにアーサーが惚れられてしまう事となる。これ以降、メアリーべスからもことあるごとに誘いを掛けられる他、パーティーの際に彼女の側からダンスに誘ったり(アーサーが酔っているとふて腐れる)、アーサーに年齢を聞かれた時に『レディに年齢を聞くのは失礼ではなくって?』メアリーの事に触れると『あんな女のどこが良いの?!』と露骨に嫉妬する。
    なおアーサー当人はロリコンなどでは決してなく、どちらかと言えば気品と教養ある洗練された大人の女性を好む傾向がある。

    10.名無しの無法者2023年07月21日 15:08

  • 1899年以前のある時期、メアリー=ベスキルは数人の男から時計や財布を盗み、トラブルに巻き込まれた。スリの被害者に追われているところをダッチギャング一向に発見され、一味に加わる前に彼らに助けられたと思われる。ニューハノーバー出身で彼女によると、メアリー=ベスの母親は腸チフスで亡くなり、ギャングに出会うまで一人暮らしをしなければならなかったという。ダッチの新しい情婦候補でダッチはモリーはしきりに彼女に誘いを掛けているのが聞けるはずである。モリーが捨てられたのは要するに魅力の無くなったモリーより、メアリーべスの方がより魅力的と映ったからなのが解る。
    だが、彼女の側にはダッチに対しては全くそんな気はなく、むしろアーサーに対して男性としての魅力を感じており彼女はアーサーに女として扱われたがっているのが解る。
    パーティーの際に彼女の側からダンスに誘ったり(アーサーが酔っているとふて腐れる)、アーサーに年齢を聞かれた時に『レディに年齢を聞くのは失礼ではなくって?』などと彼女はアーサーに『女として、そしてレディとして』扱って欲しいのが解る。

    のちにダッチギャング時代をモチーフとしたと思われるロマンス小説を出版するのだが、おそらくは相手は自分とアーサーなのが容易に想像出来る。

    レスリー・デュポンの頃にはエドワード朝風の髷を結い、右肩に髪の一部を下ろしている。白い真珠のイヤリングをつけ、ダークグリーンの花柄のドレスにブーツを合わせている。複雑な模様とパフスリーブのドレスと真珠のイヤリングは、彼女の小説家としての成功を暗示している。

    4.名無しの無法者2023年07月20日 21:22

  • 『あの子にアザの1つでもつけたら、この手で焼き殺してやる!』

    ジョン・マーストン、最愛の妻。ジョンとの関係は夫婦と言うよりは共依存と言った形のもの。過去を知る面々が彼女について述べるシーンがちらほら。共通するのは『アビゲイルはギャングの男全員と寝た』と言う話があるが、これは真っ赤な嘘でそもそもアーサーは誰とでも寝るような男ではないし、ビルは同性愛者でバイでもあるので対象外のアビゲイルと寝る訳もないから。他の男達に関しても同様で貞操観念においては割りと強い傾向があった事からマイカあたりが流した嘘だと言う解る。

    両親の死後、孤児となった彼女の前に彼女が困窮する前にすぐさま風のように唐突に現れた叔父を名乗る『おじさん』ことアンクル・ロバーツの手により育てられる。
    彼女がダッチギャングに所属したのは叔父のアンクルが彼女とついでに孤児仲間のジョンを食わせてやるためのものであり、本来はギャング等という生き方が出来る女ではない。
    叔父で義父アンクルの教育方針で最低限の銃の扱いのみで戦いは出来ない。
    唯一の肉親として叔父のアンクルの事は義娘として憎まれ口を叩きつつも、とても大切に思っている。彼女いわく
    『多様な人の生き様を知り、困難な状況を乗り越えてきたため、生き延びる術を知っている』
    『アビゲイルは西部の売春宿や大衆酒場を渡り歩き波乱万丈の人生を生きて来た元孤児である。歯に衣着せぬ物言いの女性。生きていくために何が必要かを本能で知っている 』

    と言い張っている。だが実際は無知でほぼ一般人レベル。アンクルの側で様々な人の人生を見て来たから、そんなような気になっているだけ。本来はか弱くも一途で優しさ溢れる1人の母であり女性である事が解る。
    彼女がそのように振舞えているのは多くは西部の女として生きて行けるようにと最低限の知識と教養を優しく教え諭して来たアンクルの教育方針の側面が非常に強い。
    実際、のちに良妻賢母となっていることから見て義娘に甘かったとはいえ彼の教育方針が間違っていなかったことを現している。

    また稀にアンクルに対して憎まれ口を叩く事もあるがそれは義父として、唯一の肉親として、深く愛しているが故である。彼女は後に自宅で1番の部屋を彼にプレゼントしている。こんなでも義娘としてちゃんと愛してはいる事が解る。前作にも登場。

    息子への父親としての接し方に悩むジョンに対して「あなたが正しいと思ったことの逆を教えるのよ」などと身も蓋もないことを言ってくる。のちに娘を妊娠していた事が明らかになる。

    『ジョンの死後、彼女もまた娘共々、死ぬ事になる。彼女の死因は結核による死亡』

    1.名無しの無法者2023年07月20日 02:28

  • 若干、翻訳の都合でおかしな商品名になっているが良く読めば『牛の臓物各種の塩漬け』とある。元々はこれ単体で食べるようなモノではなく、加熱調理してシチューの具にしたりサンドイッチの具として野菜と一緒にパンと一緒にはさんで食べる栄養価の高い生鮮食品の1つで『スロッピー』の名でアメリカでは親しまれる。別にピアソンが嫌がらせで渡した訳では無く、これ位しか食材がなかったためサンドイッチやシチューの具として使うつもりだった食材を渡しただけである。どちらかと言えば、これを単体で食べるアーサーやジョン達がちょっと変っているだけの話で本来はパンやクラッカー、オートケーキなどに挟んで食べる事を想定していたのだろう……。

    2.名無しの無法者2023年07月19日 02:08

  • サンドニの墓地などにいるネズミを殺すと名誉レベルが上がる

    2.名無しの無法者2023年07月18日 17:22

  • エピローグのアイテムリクエストでおじさんからスカンクの肉を要求される
    ちゃんと死骸を持って行こう

    2.名無しの無法者2023年07月18日 17:21

  • この動物からの素材から作れるアクセサリーは仕留めた時に質が下がっていた場合、皮剥ぎの際に皮の品質を上げてくれる

    2.名無しの無法者2023年07月18日 17:19

  • 化石はイーグルアイを使った際に黄色い煙のような目印が出る

    2.名無しの無法者2023年07月18日 17:08

  • 一つ一つ送ることはできず指定された死骸を一度に渡さなければならない
    小鳥は家や柵、川辺の岩に止まっていたりするのでそこを狙おう

    2.名無しの無法者2023年07月18日 17:07

  • ビッグバレーにある山小屋で固定出現する
    どうやら住人は襲われてしまったらしい

    2.名無しの無法者2023年07月18日 17:03

  • 1899年でのジョンの持ち馬オールドボーイの品種

    2.名無しの無法者2023年07月18日 16:57

  • スペインから持ち込まれた馬がインディアンに品種改良されて生まれた品種
    チャールズの持ち馬であるタイマの品種である

    2.名無しの無法者2023年07月18日 16:55

  • 多数の強盗・殺人、財界の重要人物殺害や軍に対する攻撃、インディアンを煽って戦いを仕掛けさせるなど追われ続けるのも納得な危険集団である

    4.名無しの無法者2023年07月18日 16:46

  • 挑発して落とし穴に誘い込む、炎上した馬車を突撃させる、テントに入ってこっちの気を引いてから仲間が後ろから奇襲するなどしてくる

    2.名無しの無法者2023年07月18日 16:42

  • 捕まえる際に息子と話させると保安官の所に連れて行く途中で仲間が救出に来る

    2.名無しの無法者2023年07月18日 16:36

  • 伯父とともに病気の療養のために渡米したが伯父が亡くなって取り残されていたところをダッチに拾われたらしい

    4.名無しの無法者2023年07月18日 16:33

  • エピローグではレスリー・デュポンの筆名で作家になっている
    過激な作風は犯罪者との付き合いがあったためではないかと新聞で推測されている

    3.名無しの無法者2023年07月18日 16:31

  • マイカとの最終決戦ではデッドアイが無効になる
    作中でも超人的な銃さばきを披露することからもしかしたらデッドアイを使えるのかもしれない
    また、キャンプ会話でカタギになった兄弟が嫁の言いなりになっている、自分はそうはならないと発言していたりもする

    6.名無しの無法者2023年07月18日 16:24

  • 町中には謎めいたメモが六ヶ所あり、アステカ文字らしく翻訳するとジョンの墓に刻まれていた言葉になるらしい

    4.名無しの無法者2023年07月18日 16:18

  • 北アメリカの先住民族達。インディアンと言う蔑称でも呼ばれ、その昔は全てのネイティブ・アメリカンは未開の大自然と共に神を深く信仰しつつ、主に保留地で自然がもたらす恵みと動物達と共に誰に迷惑を掛ける事もなく静かな暮らしをしていた。ところが、そこにジョサイア・ブラックウォーターと言う男が来て『彼等はニセの神を信仰し、ムダな貢ぎ物をしている。非常にもったいないことをしている』と勝手に決め付け開拓の名目で襲撃をし掛け、動物達を虐殺しネイティブ・アメリカンをバラバラに引き裂き、森を切り開き町を創った。これがブラックウォーターの町となる。
    その後は、一部はワピチインディアン居留地に小さな拠点を作り、ひっそりと暮らす。
    他の部族は、それぞれ各地に点々とひっそりと暮らしており、ある部族は徹底的に悪党と一方的に決め付けられて死に絶え、またある部族は旅を続け、またある部族は復讐を胸に生き続けたという。レッド・デッド・リボルバーの主人公レッド・ハーロウは、ネイティブ・アメリカンのハーフとして生まれたとされ、母親のフォーリングスターはレッド・ウルフ族の一員であるとされる。こうして彼等は迫害と追放を受けながら、長い受難の時を過ごす事となる。

    1.名無しの無法者2023年07月16日 19:45

  • 本来の用途は人間にとって害獣である鹿などの駆除目的に開発されたシロモノ。笑うなかれ、害獣駆除も大切な西部開拓者にとって大切な仕事。畑の農作物を食い荒らす害獣なのだ。一時期は森林の減少により個体数が激減したものの、近年のアメリカにおける(ちょっとやり過ぎな)自然保護活動の結果、爆発的に鹿を含む草食動物が増加。こういう細やかな雑貨にも頼る事はアメリカ人が身を守るための武器であり生活の知恵なのだ。もちろん、今現在でもこうした駆除用のエサは大活躍しているとされる。

    2.名無しの無法者2023年07月02日 21:27

  • アメリカでは食用キノコと言えばマッシュルームを指す。そもそも野生のキノコを取って食べる習慣がないため、そうなるのも仕方の無い話。近年、その効果や美味しさに注目が集まり、それに習ってアメリカでの食用キノコの仲間を果たした。肥満大国アメリカでは糖尿病に効能があると言われているので清潔なマイタケを望む人達向けに栽培も行われている。主にソテーや料理の素材として使われたり、薬の材料とされており日本にならってマイタケの名前で呼ばれるようになった。なお現実のアメリカでもマイタケの生える季節になると記念公園等でキノコ狩りで良く採取されるようになった。なお腐敗しやすい性質を持つため、冷蔵庫にこれでもかと言うほど(マイタケは特に人気のキノコでおおよそバスケットに満杯に入り切るまで採る)のマイタケを保存してほぼ毎日マイタケ料理を食べる事がマイタケ狩りシーズンの鉄則である。

    2.名無しの無法者2023年06月28日 01:08

  • 実は平和な街と見せ掛けておいて実は、西部きっての最もドス黒い闇を抱えている町。
    ダッチギャング発祥の街であり、ダッチとマイカのフェリー襲撃事件で少女が死んだ街でもある。オンラインにおいては様々な事件が起こった挙句、初っ端からメキシコ軍に襲撃され踏み荒らされてしまう。束の間の平穏が永遠に続かないとしても、その平穏は貴重なものである事を教えてくれる街。

    3.名無しの無法者2023年06月28日 01:00

  • スペイン人がアメリカに持ち込んだ馬がにげだしたりして野生化したのがマスタングと呼ばれる馬である。血統的にはアンダルシア種が中心だがサラブレッドや他の馬種の遺伝子も混ざっている。性格は野生の馬らしく警戒心が強い。しかし大元がアンダルシア種かつ群れで行動するのが馬なので手懐けて、信頼関係を構築すると主人や友人と認めたものに忠義を尽くしてくれる。またカッティングなどの機動性やクォーターマイルでの速度はサラブレッドにすら勝る。
    そういった特性を買われて後に再家畜化されたのがクォーターホースという品種である。

    2.名無しの無法者2023年06月27日 23:42

  • 元々の発足理由は移民であった彼の自慢であった誇り高くも崇高な思想を持つ父親が南北戦争で北軍に所属して戦死したのに続き、母親までも後を追うかのように死んでしまったから。そんな訳で彼の母親の墓はブラックウォーターにある。彼自身はブラックウォーター出身だが帰属しようとか言う気はまるでない。『俺こそが父親のように弱者を救い民を救う』と言う思想の元に設立された。
    そして気が付けば『俺の親父の復讐と思えばいい』 と言う思想に変化して行った。
    奇しくもジャック・マーストンも似たような理由で最終的には『両親の復讐』に走ってしまっている。

    3.名無しの無法者2023年06月22日 21:48

  • オオカミ種と違って頭はかなり良い方で飼い主の頭が相当に良くないと懐いたりはしない。飼育下でも家畜を襲ったりする事からペットには不適合とされた。実はキツネの仲間で性質はそちらの方に近いとされる。それでも見た目により『お前は犬だ、犬なんだ!だから飼い主の言う事を聞け!』と言う連中が少なからずいたが、その多くの場合は脱走されていた。本当に頭の良い飼い主にしか付いて行かない動物とされる。

    2.名無しの無法者2023年06月20日 12:37

  • 人間が西部開拓時代に飼い慣らした狼の1つ。大きさはハイイロオオカミより小さくハイイロオオカミとは別種とされる。なお現在の犬のほとんどはハイイロオオカミを祖先とする。1度懐けば人間に忠誠心も示そうともする。犬に似ているからと言って飼育された経緯もあるコヨーテとは違って飼育下では家畜を襲わない。こうして彼等も犬の仲間として飼育されるようになる。現在は絶滅が危惧されているオオカミの1つ。

    2.名無しの無法者2023年06月20日 12:29

  • 『俺の親父の復讐と思えばいい』
    『向こうは全力だ。俺たちはヤツらにとって恐怖の象徴だ』

    南部の町ブラックウォーター出身。彼の母親の墓もここにあると言う事を本人から聞ける。今は亡き気高くも誇り高い父親を演劇教本片手に練習している。その甲斐と本人の才能もあって完璧な『死んだ父親』を再現してみせる事に成功した。演技の間だけは完璧なカリスマとして振舞えるのだ。しかし所詮は死人を演じているに過ぎず、死んだ父親の理想とダッチ当人の実像から時が経つにつれ無理が生じて行く事になる。
    元々の当人の性格は教養はあれど、若干気弱な男という風な性格だったらしい。

    6.名無しの無法者2023年06月20日 01:16

  • 店では4枚1組のパッケージ商品として売っている徳用ガム。子供用のおいしいおやつでもある。ダメージをある程度、軽減させる効果があるが短時間で効果が切れその後は基本スタミナにダメージを与えるため服用には注意を要する。

    2.名無しの無法者2023年06月03日 04:01

  • 無意味な薬のように見えるだろうが実はスタミナ上昇にともないダメージを軽減させる効果がある。別名シールドトニック。ビターズ系は効果が理解出来ないと1度も使用する機会がないままゴミ扱いされる傾向が強い。銃撃戦前に飲んでおくと頼りになる事だろう。

    2.名無しの無法者2023年06月03日 03:55

  • カスタムコスチュームは5つまで登録可能で馬に載せる事もできるが
    変更されるた場合(帽子が変わるなど)、搭載したコスチュームの枠一つが現在のカスタムコスチュームに変わってしまう

    2.名無しの無法者2023年06月02日 20:36

  • モリーの墓だけはないがこれは彼女がギャングの情報を話した裏切り者と思われたため

    2.名無しの無法者2023年06月02日 20:31

  • エメラルド牧場の東の丘のあたりなどに生えている

    2.名無しの無法者2023年06月02日 20:22

  • ハビアとのアクティビティで向かう山奥の家で栽培されているのかいくつか薬用ニンジンを採取できる

    2.名無しの無法者2023年06月02日 20:21

  • ちなみにマイカとの馬車強盗などで言及される通りキャンプでは一切雑用を手伝わない

    3.名無しの無法者2023年06月02日 20:16

  • サンドニ看護学校で教鞭も取っていたサンドニ唯一のセオドア・スコットの薬局を経営している博士号も取得している医師。サンドニ看護学校が閉鎖されたあとはスラム街にほど近い場所で経営しており、実際に手術や治療も医師本人が1人で全て行う。アーサーの主治医でもあり、誰にでもわけ隔て無く優しい先生。元々、教職に就いていたため店はバーンズ医師の物では無いらしい。妻子持ちで家族がいるという話が劇中で聞ける。商売はしているものの、商売っ気は全く無く患者に心から寄り添う医療を信条とする。
    なお余談だが、ランダムイベントで馬から落ちて足を切断することになる男とは再び会う事が出来るが、その際に障害者となった彼をバカにした女性を殺害した罪で絞首刑になったと言う顛末を知る事が出来る。

    1.名無しの無法者2023年06月01日 19:46

  • なおチャプター4で捕獲しようとした場合、ランバート署長とその部下達がいかにも下卑な笑い声を上げる。彼曰く『スラム街の連中は救いようがない。やるだけ無駄だと言う事だ』とのこと。署長によれば『泥棒で詐欺師で口のデカい野郎。一部の連中のあいだでは英雄になってる。簡潔に言えば社会にとって害だ』と苦々しく吐き捨てる。
    ランバート署長自身は自身の娘が何をしようと、とかく娘には権力行使してでも守ろうとする男で世間一般的にこっちの方が社会にとっての害である。
    しかしスラム街のみんなはフォアマンの味方であるしティリーに近寄らないと言う約束も律儀に守っていたりする。警察署に連れて行くとフォアマンは『本当に気に食わない連中だ』と言う。彼が言う『元彼女』を捕らえた『彼女が金だけの下らない連中』が暗に署長の息の掛かった連中である事を示唆している。

    3.名無しの無法者2023年06月01日 00:29

  • 1897年以前のある時点で、アンバリーノ、ルモワン、ニューオースティン、ニューハノーバー、ウエストエリザベスの各州の最終的な分界線を承認し、合衆国大統領に選出された。彼の姿は、ゲームの物理的なマップと12番目の「著名なアメリカ人」というタバコのカードにのみ登場。大統領時代、マカリスターはメキシコ政府が国境を越えて軍隊を配置し、入国を拒否することを決定したことを受け、メキシコとの貿易禁止を呼びかけた。
    スペシャルエディションに付属する特典マップには短いながらも物語上、極めて重要な一文が記してある。
    『ニューオースティン州とルモワン州はマカリスター大統領政権下の1897年に、ようやくデマルカシオン境界線のもとで合意に達した。1899年時点の注目すべき場所、都市や産業の発展が見られる地域、道、鉄道、輸送路などに可能な限り注意を払い製作されている。N.J.ワージンガム』
    後にマカリスターは国境線を含む様々な政治的なミスで徹底的に国民に恨まれ暗殺されたと言う。
    直後にガルマのサンファンヒルの戦いで軍人として直接活躍し勝利したタデウス・ワックスマン上院議員が新たな大統領として選出された。なおこちらはマカリスターとは違って、国民からの強い支持と歓迎を受け退任まで大統領として活躍し続けたと言う。

    1.名無しの無法者2023年05月30日 21:23

  • チャプター4でのミッションで生存した場合、エピローグの賞金首ミッションで捕縛対象となる

    2.名無しの無法者2023年05月27日 21:16

  • サンドニで夫婦が強盗に襲われるランダムイベントの際に青毛アラブが現れる

    3.名無しの無法者2023年05月27日 21:13

  • チャプター3からキャンプに姿を現すケインもこの品種である

    2.名無しの無法者2023年05月27日 21:09

  • イギリス人発明家ハイラム・マキシム氏の発明による世界初の全自動式機関銃。後の伝説となったルイス軽機関銃の祖先に当たる。これらミニガン(これでもミニ)と後に呼ばれる機関銃には大きな欠点があり現代の機関銃と比較するとマキシム機関銃は重く、かさばりそして手動なのでとても扱いにくい。つまり人が使うのには適さない欠陥品なので長らく博物館での観賞品(ただし整備された状態で)の置物として放置されていた。しかしある軍事メーカーは気が付いてしまう……。
    『人が持つのに適さないなら何かに積んで使えば良い』と言う事に。
    そんな訳でありとあらゆる車両や飛行機、ヘリなどに搭載されて使用され兵器として戦争で運用されるに到る。リボルビング砲とは違い軽量であるため扱いやすいのが特徴。
    そんな訳で現在も改良を加えられ別の名で呼ばれ戦場で活躍し続けている。

    1.名無しの無法者2023年05月26日 02:20

  • 正式名称M1874ホチキス・リボルビング・キャノン。通称ホッチキス砲とも呼ばれる。紛れもなく軍用の正式な大砲であり機関銃。マキシム機関銃と並んで戦争で多くの軍人、民間人を問わず恐怖のどん底へと叩き落した悪名高き大砲である。開発者はベンジャミン・ホチキス。アメリカの銃器設計者でコルト製のリボルバーやウィンチェスター製のライフルを製造した。 しかしどちらかと言えば死のホチキス砲を開発した死の商人としての悪名の方が有名だったと言われており、人々の心と記憶の中にはホッチキス砲の消す事の出来ない記憶が刻まれており、その威力と人間を殺戮するための凄まじさは語り草になっているほどである。アメリカの学校で著名な大砲と言えば、このホチキス砲の事を指す。

    1.名無しの無法者2023年05月25日 22:40

  • 単純にスティックを回し続けるよりも竿で引き寄せたりした方が早く釣り上げやすいようだ

    2.名無しの無法者2023年05月23日 21:16

  • 後にメキシコへ旅立ち、RDRのヌエーヴォパライソで登場する

    2.名無しの無法者2023年05月23日 21:11

  • ギャングが追い詰められていくにつれ正気を失っていくダッチとは対照的に正気を取り戻し言動が真っ当になっていく
    エピローグではニューヨークの教会の牧師になっている

    2.名無しの無法者2023年05月23日 21:06

  • キーランに対しては当初から好意的でキーランが殺された際にはアーサーに復讐を求めてくる

    2.名無しの無法者2023年05月23日 21:03

  • 実はこの町では結核が流行しており、この町の医師でさえそれを止める事は出来ない。
    町の人達の噂ではネイティブアメリカンを虐殺した事による呪いだとささやかれている。
    いずれにせよ、この町には結核によって蝕まれており空気はすでに汚染され尽くされている。もちろんレオポルドはこの事は誰よりいち早く知っており、彼が町に行こうとしない理由はこれである。町の牧師兼農夫のトマス・ダウンズ牧師は慈善家で人望厚い牧師としてこの町では有名で寄付を募っているがみんなそれどころではなく、彼がすでに結核に感染している事は勘付いているのである。彼の呼び掛けに応えないのはそれが原因である。どんなに人望があったとしても、それはそれ、これはこれ……人の世は無情なのが世の常なのだろう。

    3.名無しの無法者2023年05月11日 23:33

  • まだギャングではなかった頃の初代デルロボス護民団だった頃のリーダー、リカルド・アルカサルの妻。元は単なるメキシコの一般市民。1866年生まれ。33歳。アルフレドとホルへ・モンテス兄弟の直属の上司でもある。家族には妹分にして養女のカーメラ・“ラ・ムニエカ”・モンテスが存在する。姉御肌でメキシコの哀れな孤児を拾って育てる事も是とする精神の持ち主で元々は善人だったようだが、それと相反するかのように非常に気の強い激情家の持ち主でもある。その性格は養女のカーメラにも受継がれた。
    戦乱と迫害の中で生き避難民達をキャラバン隊を組んで、はるばるアメリカまで逃亡して来た。しかし不幸にもその旅の中で不運にも護民団のリーダーであるリカルド・アルカサルは志半ばで凶弾に倒れて死亡。その後は妻であるバーバレラ・アルカサルがリーダーを引き継ぐ。その後はデルロボス過激派となり、自らを『無法者の女王』と名乗る。

    1.名無しの無法者2023年05月02日 13:36

  • マクファーレン牧場の牧場主、ドリュー・マクファーレンの娘。前作から引き続いての出演。
    ネイティブアメリカンをテーマにしたネックレスを着ているのが大きな特徴だろう。
    今作では難民達の世話や出来の悪い叔父のグレゴリーに牧場仕事をあてがったり等の世話などをしている
    6人の男兄弟がいるが、唯一残った兄のパトリック・マクファーレンは出稼ぎでおらず、5人(ハンク、オーエン、ガス、イーサン、コール)は既に故人の為、農場の代表として厳しい肉体労働にも従事する。
    オンラインにおけるラストステージと言える『一斉防衛』でマクファーレン牧場で最前線に立ち、牧場のみんなを率いて単身、押し寄せたメキシコ軍に立ち向かおうとする。
    化粧すら落しているので最初は彼女が誰か解らないだろうが、彼女はいつもの場所で銃を構えて、勇敢なガンマンと共に押し寄せたメキシコ軍と戦うのを待っている。

    『あいつの好きにさせちゃダメ、絶対に』
    『父に教わったの、何があっても前を向けって』

    家族は父のドリュー・マクファーレンと出来の悪い親族のグレゴリー・マクファーレン。ただし彼の場合は賞金首として手配されており実際にオンラインで捕獲出来る。
    罪状は殺人と殺した相手のピストルを奪った罪。家族が苦労していると言うのにフラフラとハートランドとウェストエリザベスを飲み歩いた挙句に殺人まで犯している。
    なお、その後はニューオースティンに戻り牧場を共に手伝っているものの、やはりアル中からの復帰は難しく酒場で泥酔するまで飲みまくっているものの、彼はその後に彼女を守るべく一斉防衛で共に戦う事となる。
    結局は彼も例外なく「贖罪」から逃れる事は出来なかったが、ボニー自身は前作で次の一言を残している。
    『誰もが答えを求めてるの。聖書やお酒にね』

    1.名無しの無法者2023年04月19日 01:53

  • マイカ・ベル3世は、1860年頃、冷酷な小悪党のマイカ・ベル・ジュニアのもとに生まれた。1877年、マイカが17歳の時、父親と共に、ロスコとジーン・ブリッグスが喉元を切り裂かれて垂木から吊るされた残忍な二重殺人の容疑で逃亡した。幼少期はずっと父親の犯罪のパートナーだったと考えられるが、一時期、弟のアモスと行動したこともあったようだ。マイカは後にアモスと不仲になるが、アモスは1899年までに自分の行いを悔い改め、妻や娘たちとカリフォルニアで暮らしている一方で、マイカには自分との接触を望まないことを明言し、自分や家族に近づいたら殺すと脅した。
    しかしマイカは家族と共にある事を強く望んでおり手紙で何度も頼み込んでいたが拒絶される。
    なおこの弟のアモス・ベルはマイカの最愛にして最後の家族だが、終盤にマイカ自身が自ら見つけ出して処刑している。
    こんな男だが、弟と弟の家族だけは命を賭して本気で愛しており、代りにジャック・マーストンの事を家族の代りとして良いおじさんとして振舞っていた。

    マイカは犯罪歴のある時期にクリートとジョーという2人のアウトローと知り合いになり、ノーマンと共に南下して失敗した銀行強盗に関与したことも語っている。

    1898年、マイカはグリズリーズのクレンショウヒルズという町のバーでダッチ・ヴァン・デル・リンデに会った。ダッチは自分のギャングが最近盗んだ金塊を売ろうとしたが、取引がうまくいかず、口論になり、マイカが介入して彼の命を救った。その結果、マイカはヴァン・デル・リンデのギャングに受け入れられることになった。特にアーサーとホセアは彼を議論好きで無謀、熱血漢と見ていたが、ダッチだけは彼に好意を抱いていた。

    5ヵ月後、マイカはブラックウォーターにあるフェリーを強盗の候補として狙いを定めた。アーサーとホセアにも手がかりはあったが、ダッチはより大きな報酬が約束されるが、よりリスクの高いマイカの選択肢を選んだ。しかし、強盗は大失敗に終わり、ピンカートンズとの大規模な銃撃戦に発展する。このため、ギャングは逃亡を余儀なくされ、結局、アンバリーノの雪山で吹雪の中に入り込んで、何とか法を失うことができた。残念ながら、ジェニー・カーク、デイビー・キャランダーの両名は致命傷を負い、マック・キャランダーはピンカートンズに捕まり死亡した。

    5.名無しの無法者2023年04月14日 19:53

  • こういうオープンワールド系は主人公が中盤から終盤にかけて俺TUEEEEってなる所だけど病気という形でバランスを取らせてて中々エグいデバフ方法だなって思ったわ

    9.名無しの無法者2023年04月14日 03:12

  • 15歳の頃に父親を殺害した男を殺しており、逃亡を余儀なくされる。アウトローの中では珍しく教養があり、有能で野心に満ち溢れている。若きギャング、ショーン・マグワイアの兄貴分で教師であり読み書きも教えていた。
    1880年頃生まれ。彼の両親はともに元奴隷だった。彼の母親は綿花畑で生まれ、すぐに監督に実母を没収されるなど、彼が生まれる前から家族の生活は苦しかった。南北戦争が終わると、監督はレニーの祖母に嫌がらせを続け、ついにはナイフで殺害し、その後、リンチを辛うじて避けて逃亡した。少女は二度と母親には会えなかったが、やがてレニーの父親となるサマーズ氏と出会い、結婚する。

    サマーズ氏は読み書きができる教養人であった。彼はレニーに自分の知っていることをすべて教え、また、以前の持ち主からもらった懐中時計をレニーに与えた。ある夜、父親が数人の酔っ払いに殴り殺され、レニーはその復讐のために殺した。その後、当時15歳だった彼は逃亡を余儀なくされ、最終的に1898年末にグリズリーを横断していたヴァン・デル・リンデのギャングに加わることになった。

    レニーはジェニー・カークが亡くなる前に恋をしていたことが知られており、彼女の死は彼に大きな衝撃を与えました。不幸にも、レニーはブラックウォーターでフェリー強盗に失敗した時の混乱で、父親からもらった懐中時計も失ってしまった。

    3.名無しの無法者2023年04月12日 05:20

  • フォアマンギャングのリーダーを務める男。1899年以前のある時期、アンソニー・フォアマンはフォアマン・ブラザーズ・ギャングを結成しリーダーとなり、若き日のティリー・ジャクソンもその一員であった。しかし、彼女はやがてアンソニーの従兄弟であるマルコムを殺してしまった。それでも彼は最初のうちはティリーを本気で追い詰める気など毛頭なかった。彼がティリーを追い掛けているのは人種による、ある種の家族を捨てようとしていたからだった。
    彼がサンドニ周辺を賞金首となってまで離れない事を疑問に思うだろうが、彼には『相思相愛の最愛の白人のとても美しい『元彼女』』がサンドニにいるからだと言う事がオンラインで聞ける。彼に言わせれば『彼女が金だけの下らない連中』に捕まったことにある種の自責の念に駆られているのだと言う。しかし彼自身は連中に手出し出来ない事を吐露する。
    人種差別全盛期のこの時代に、白人の美しい女性と交際する黒人男性がどんな目に合っていたかは語るまでもないだろう。彼等が結ばれる事を社会は決して許そうとはせず、むしろ白人男性の権利を奪った愚かな黒人としてよってたかって酷い目に合わせるのが、この時代の正義だったと言う。

    1.名無しの無法者2023年03月28日 00:08

  • アメリカ北部出身でベアトリスと言う母とライル・モーガンと言う小悪党との間に生を受ける。母はとても心優しい女性だったがアーサーによれば覚えているのはその程度のもので母の死後、父親から虐待を受けて育つ。そして目の前で父親の死を目撃する。奇しくも父ライルの死も結核だった。家族から受継いだのはモーガンと言う父親からの姓、そして母親の写真、そして父親のスクラップ記事から切り取った写真。そして父親の帽子。こうして孤児になりダッチ達に拾われた。
    その後、町で出会った給仕のイライザと言う歳下の娘と恋に落ちアイザックと言う息子を設ける。「あなたは自由なままで良い」と言う言葉を額面通りに受け取り、妻子を置き去りにしてダッチの元へと行ってしまう。それでも、やはり妻と特に息子アイザックへの未練は大いにあり度々戻っては父親として振舞っていた。 その頃にアーサーは一応は父親らしく犬を飼い始める。名前はコッパー(銅)。無法者パス1で銃器を銅に装飾出来るのも実はそんな由来から。イライザの死後、メアリー・リントンと恋仲にはなるが(妻の死後の事で浮気ではない)イライザのような自由を許す女性では無かった事から色々なすれ違いの末に別れる。母と息子アイザックへの想いと執着は特に強く、その意味では自分の父親とは違った良き父親として生きたかった男としての一面も見て取れる。
    このようなエピソードからアメリカ本国では『アメリカにおける良き父親像』の1つとして語られていると言う。

    8.名無しの無法者2023年03月27日 10:27

  • モデルはウィンチェスターM1897

    2.名無しの無法者2023年03月22日 08:46

  • キャンプ内の会話で昔婚約者が居たと聞けるとても善良な男だったようだが亡くなってしまったらしい

    4.名無しの無法者2023年03月05日 03:30

  • ダッチギャング最高戦力の1人だと思う
    早撃ちのマイカ 精密射撃のアーサー
    隠密のチャールズ、こんな感じで

    3.名無しの無法者2023年03月05日 03:28

  • 海外ではrdrシリーズの元であるレッドデッドリボルバーの主人公レッドハーロウが歳をとった姿なのではという噂もある

    6.名無しの無法者2023年03月05日 03:23

  • ギャング内での扱いはアーサーやホゼアのような最古参より少し下な感じ
    rdr2の時代ではまだまだ未熟なようだ

    5.名無しの無法者2023年03月05日 03:17

  • 関わりの浅い者が見ると不機嫌な無法者にしか見えないが一度親しくなるとぶっきらぼうながらも優しさを垣間見せる事もあり困っていると愚痴を言いながらも助けてくれる頼れるガンスリンガー

    7.名無しの無法者2023年03月04日 05:21

  • アイルランドのダブリンを出身のモリーは、1899年以前にヴァンダリンの一味に加わったダッチの愛人。キャンプでの会話によりダッチから彼女にアプローチした事が伺える。少なくとも現時点では、ダッチの寵愛を受けるダブリンの資産家家庭に生まれた女性。

    モリーは当初はヴァンダリンのメンバーとして活動を続けるが、物語が進むほどに逃亡生活によるストレスを表すようになる。

    サンドニの銀行強盗の情報をピンカートンに売った犯人。しかしこれはダッチの気を引くために演じた単なる狂言だった。ティリーとメアリーベス以外は誰も同情を示そうとすらせず『自業自得』だとその死を罵られまでした。

    ダッチの心が離れ、逃亡生活にも嫌気が差した事が原因らしいが…。

    『何度となく真実を打ち明けようとするも、その度に横から口を挟まれ言うに言えなくなる』

    後にこれが元凶となり、裏切り者は許してはおけないとスーザンに射殺される。
    もっとも、スーザン自身も彼女の殺害を引き金に「レッドデッドリデンプション」からは逃れられなかった。

    物語の終盤では仲間を裏切り、ピンカーソン探偵事務所にヴァンダリンのキャンプの所在地を密告してしまう。その事を知ったアーサー・モーガンを含むヴァンダリンのメンバーと口論を繰り広げるが、最終的にはスーザン・グリムショウの手により銃撃を受け、死亡してしまう。

    2.名無しの無法者2023年03月04日 03:55

  • フルネームはスーザン・グリムショウ。荒れくれ者が集まる「ヴァンダリン」の仲裁役を行う女性。ダッチとはかつては恋愛関係にもあり、かつての情婦でもあった。
    誰もが認める姉御肌で、正義の仲裁人。ギャングはスーザンなしではとうの昔に崩壊していただろう。頑固で鉄の意志を持つ。彼女の前でバカげた行動は許されない。

    スーザンはダッチ・ヴァン・デル・リンデ、ホゼア・マシューズ、アーサー・モーガンとともに、ヴァン・デル・リンデ・ギャングのオリジナル・メンバーの一人であった。彼女はある時期からダッチと恋愛関係になり、夜な夜なギャングとポーカーをし、しばしばダッチの膝の上に座っていた。その後、二人の関係は終わり、ダッチはアナベルという別の女性に乗り換える。それでも彼女はダッチと仲良しであり続け、彼の尊敬を集め、ついにはギャングの仲裁役にまでなった。
    1899年までは、ギャングのコックであるピアソンと並んで、スーザンはギャングが新しい場所に移動するたびにキャンプの設営を担当していた。
    いつも女性陣たちへの小言が絶えないが、それは彼女たちを大切に思ってるがゆえ。

    彼女らに危害を加えるものがいれば、彼女の容赦ない報復が待っているだろう。

    モリー・オシェイは殺害時に「彼女はルールを知っていた」(She knew the rule)と吐き捨てられている。 この時点で「レッドデッドリデンプション」(赤き血の贖罪)のリストに上がる。終盤、アーサー側とダッチ側に分かれたギャング団でアーサー側についた。
    しかし直後にマイカにより射殺されるに到る。

    3.名無しの無法者2023年03月04日 03:50

  • 『スーザン、あんたも結局は人殺しじゃない!』
    大胆で楽しい無法者としての生活を愛しているアウトローの女性。現在の生き方を気に入っており、まっとうな生き方は望んでいない。終盤になると現実逃避のためか酒を飲み酷く酔っている。実はモリーが真実を話そうとしていた事を勘付いていた。その後にスーザンに対して罵ったのがこれ。 エピローグ後は消息不明でオンラインにも登場しない。

    3.名無しの無法者2023年03月04日 03:40

  • 度重なる取り立て業とアーサーへの挑発により嫌気が差したアーサーの堪忍袋の緒が切れ、キャンプから追い出される。
    彼個人としては『ギャングのために貧民から金を効率良くむしり取るのは当然の事』
    かつては自身も貧民だった事を『ギャングと言う組織』に属した事で完全に忘れている。
    アーサーの義賊の流儀がそれを許さなかった。なお彼を追い出したのはあくまでアーサー個人の独断。なおアーサーを初めビル等を内心は見下している節があったため。
    後に判明する事だが、バレンタインの町に結核が広がり始めている事を唯一事前に知っていた人物であり、もちろん牧師のトマス・ダウンズが結核に感染していた事も勘付いていた。全て知った上で金を貸して、我が身に火の粉が降り掛からぬよう、アーサーに取り立てに行かせた。それもこれも『自分のためではなく愛するギャングのためだから良い』と言う他人には到底理解し難い思想があるため。

    彼個人の特筆すべき性格として『ギャングという組織に愛情はあれどダッチ以外の仲間には一切の情を持てない』事が挙げられるだろう。これは彼がオーストリアからアメリカに来てから今は亡き叔父共にどん底の貧困時代を味わいギャングに拾われた恩義があるため。
    その後はピンカートンに見つかり逮捕され、拷問を受けたあとに処刑された。
    死ぬまで『自分が愛するギャングという組織』の情報を売ることはなかったという。

    西へと進みバレンタインに到着したヴァンダリンのメンバーがそれぞれの役割をこなす中で、彼は高利貸しをすることで資金を集めようとする。

    しかし、アーサーに利息の取り立てを頼んだ際に、罪なき人々を騙し、被害者の生活が成り立たない程に金を毟り取っていた事が発覚してしまう。全てを奪い取られ食事にも有り付けない被害者とその子供を目の当たりにし、怒り狂ったアーサーにヴァンダリンから追放されてしまう。彼としてはアーサーが結核に感染した事も自己責任扱いし、結核に感染しているのもギャングメンバーの中でいち早く気が付いていた。金を被害者から毟り取る事に関してもギャングとしての活動とやっているので、まるで罪悪感を持っていない。
    と言うか完全に開き直っており、むしろそんな自分が崇高で誇り高い男だとさえ考えている。(高利貸しとその他の罪1〜3)

    エピローグではレオポルドがピンカートン探偵事務所に捕まっており、ヴァンダリンに関する情報を一切話す事なく、勾留中に死亡していたことが判明する。

    3.名無しの無法者2023年03月04日 03:35

  • アーサーにとっての真の意味での父親役でもある。
    ギャング内の頭脳労働担当。その明晰な頭脳と判断力によって彼に多くのメンバーが窮地を救われた。アーサーのベッド脇にはかつて結婚詐欺師として名を馳せたイケメンだった頃の彼の姿も見れる。同じくダッチと若かりし頃のアーサーも写っている。
    アーサーからの信頼も厚く、日記ではダッチ以上に信頼を寄せている様子。
    ダッチギャングでは臨時の医師役も兼ねておりアーサーに薬草の調合法を叩き込む。
    一説によれば以前の妻とのあいだに非常に美しい娘を設けていたとされる。
    彼がそれを知る事はないし知っていたとしても、物語開始時点ですでに治る見込みの病に冒されている彼が娘に会いに行く事はなかっただろう。ギャングとして今更抜ける事も娘に父親として会う勇気も、無法者の自分が会いに行くにはリスクが余りに大きすぎるためだからであろう。

    サンドニでの銀行強盗で陽動を行うも、作戦がピンカートンに筒抜けだった為に捕らわれて人質にされる。
    そしてそのまま時間切れとなり命乞いもすることなく射殺される。
    ギャング団の中で唯一ダッチと対等であり、理想主義に狂った彼を止められたかも知れない。
    しかし彼にも本当は解かっていたのだ。狂ったダッチを止める手段などすでに無い事が。
    序盤にてジョン一家をキャンプにてギャングから逃がす計画をアビゲイルに話しているのが聞ける。終盤に置けるアビゲイルの行動はホゼアのもう1つの計画によるもの。

    彼はアーサーやダッチが好むような暴力行為を得意としていないが、綿密な計画を立てることに長けている。その高い計画性と演技力でターゲットとした人物の武器を奪い、無力化してから強奪を行う手法を得意とする。

    ホセアとダッチは1878年に知り合って以来の親友であり、ヴァンダリンのメンバーにはダッチの右腕として信頼されている。1899年に強盗に失敗し、ブラックウォーターから逃げ出した頃にはヴァンダリンの中でも高い地位と信頼を築いており、アーサー以外ではダッチに意見できる唯一のメンバーになっている。

    しかし、逃亡生活を続ける中でダッチが暴君的に振る舞い、暴力的な手段を多様するようになると、暴力的な解決方法を嫌うホセアはとうとうダッチに本格的に見切りを付けようとするが、最終的にはギャングのために我が身を犠牲にした。

    2.名無しの無法者2023年03月04日 03:23

  • 野生種はダップルグレーと紅鹿毛の毛色をもつ個体がいる。

    2.名無しの無法者2023年02月21日 16:56

  • >>1
    サンドニやブラックウォーターなどの都会よりバレンタインやストロベリーの方が落ち着くし、空気も美味い😋

    2.名無しの無法者2023年02月20日 20:19

  • かつては義賊として社会的弱者や貧困層の救済を目標に理想に燃えて活動していた。
    だが理想を追う事に疲れ、義賊でいる事に疲れを見せるようになり、やがて同じく義賊としての理想を追っていたダッチギャングとやり方や理想論の違いなどで徐々に敵対化して行ったという。この頃は民衆を救うと言うヒロイックなお題目を掲げれば大体のガンマンやカウボーイ達が喜んで群がって来た。そういう時代だったのだ。
    ここから見るにアーサーの理想などは元々はダッチギャングやかつてのコルムの掲げていたものだった事が解かる。オンラインにおける彼等のセリフを少しだけ紹介する。
    「俺達はコルムギャングだぞ、恐ろしくはないのか!聞いてるのか?正義の味方気取りのつもりか?縄をほどけ!糞野郎!」
    「必ずコルムギャングの仲間達はお前に報復する、必ずだ!」
    「お前はやりすぎた」「こいつらも強かったはずなのに……頼む。見逃してくれ……もう悪い事はしない、改心する、必ず改心するから………死ね!」
    結成後1899年までの間でダッチの兄弟を殺害した後ダッチギャングと敵対することになる。ここでダッチギャングに決定的に離反されてしまうに到る。
    後のセリフから見るにキーランにも義賊的な思想と言うものが明確にあり、ある意味においては以前の義賊としての理想に燃えていたアーサーと似通った考え方なのが解かる。

    2.名無しの無法者2023年02月05日 01:55

  • ジョサイア・トレローニーことジョサイア・ブラックウォーターが団長を務める他に類を見ない難民向けキャラバン。作中ではDepressed person(意気消沈した人、うつ病の人)と言われる。こんな名前になったのは謎解きとロックスターゲームズの意図的なもの。本拠地はローズ。
    副団長は駅員のオールデンで表向きは避難民救済はジョサイアではなく、オールデンが計画したことになっている。もちろんジョサイアの正体を知っているオールデンはジョサイアに心酔している。
    ジョサイア自身の事務所と呼ぶ小屋もこの町に存在する。自宅はサンドニに別に存在する。
    メンバーはデルロボス穏健派のシェイキー、オールデンを始めへクター、アンガスら。

    彼自身はブレイスウェイト家が過去に行った奴隷達への仕打ちや自身のキャラバン隊に手を出された事もあり激怒している事からヴァンダリンを通して粛清を実行する。彼自身、そうした面もあるが組織を通した救済計画も行っているものの、救い続ける事への諦めも見て取れる。前作の謎の男のイベントやジョサイアの「マジシャンの遊び」等で薄々解ると思うがジョサイアにとって物理的な干渉は何の意味も持たず効果すらない。拘留されていたとしてもそれは彼にとっては遊びに過ぎない。

    「人間、意気消沈したら終わりだぞ…オールデン」(同組織の仲間オールデンへ向けた台詞)
    「……どうせみんなワニに食われて血まみれになってしまうのに救う事になんの意味がある…軽い冗談だ、お前がみんなを救ってやれ」 (オンラインでのジョサイアのラグラスの住民達の運命を語った台詞)

    1.名無しの無法者2023年01月30日 13:44

  • 厩で買える高級馬具よりも罠師に作って貰える鞍の方がボーナスが強力かつ安価なため、ビーバー(オワンジーラ湖)やワニ(サンドニ近郊)、イノシシ(ビッグバレーやルモワン)など遠出さえ厭わなければ簡単に狩れる動物の皮を差し出してさっさと作成するのもあり。

    2.名無しの無法者2023年01月27日 18:24

  • 善人プレイの場合は名誉レベルの低下を警戒して尻込みしがちなチャレンジだが、実はNPCに対して不必要な攻撃を行わなければ名誉レベルの低下は無視できるレベルに抑えられる。またマスクをして犯行を行い保安官に捕捉されずに逃走するという原則を守れば賞金も最小限に抑えられる。
    とはいえ善人プレイの場合、ストーリー後半で強盗を繰り返すのも話の流れと乖離している感があるので、盗んだ馬を売却できるようになるチャプター3あたりで完了した方がいいかもしれない。

    2.名無しの無法者2023年01月27日 18:00

  • チャプター2から購入可能で蛇にかまれた男との遭遇イベントを利用すればバレンタインの銃砲店でタダで入手可能なため、フリーローム開始時点から大型獣の狩猟に勤しみたいプレイヤーの強い味方。チャプター2終盤の『山羊と羊』で入手できるローリング・ブロック・ライフルと違ってスコープ強制でないためより柔軟な運用が可能なのも魅力。

    2.名無しの無法者2023年01月27日 14:23

  • カルカノ系列のライフルは何種類かあるが、作中に登場するのはカルカノM91/38。WW2当時のイタリア軍の主力歩兵銃であり、後にケネディ大統領暗殺事件に使われた凶器としても知られる。
    型番が示す通り1938年に制式化された銃で、遥か未来の武器にも関わらず登場している理由は不明。同じカルカノでも初期型のM1891辺りなら西部にあってもおかしくないが…

    2.名無しの無法者2023年01月26日 16:53

  • >>1
    彼はデルロボス一味の中で新参であり、1899年に参加した。強くはあるものの組織を束ねるボスの器ではなかった。その証拠にデルロボス過激派の一部を率いてもケアン湖に追い詰められているのが良い証拠である。ガンマンとしては強くとも、それだけではリーダーは務まらないと言う事なのだろう……。

    2.名無しの無法者2023年01月14日 02:59

  • 中間種と呼ばれる軽種の素早さと重種の従順さや温厚さを持ち合わせた品種。アメリカに持ち込まれたサラブレッドを基本とし、アラブやモーガンなどをかけあわせて生まれた。
    現在では主に乗用馬だが昔は軍隊でも働いており南軍の総指揮官、リー将軍の愛馬トラベラーもアメリカンスタンダードであり有名な競走馬ダイオメドの子孫である。
    アメリカンスタンダードは競馬の中で速歩、トロットを得意とし、繋駕速歩競走という二輪馬車競争に使われる。現在の日本では完全に廃れたが元はローマ時代の戦車競技をルーツに持っているため欧米で高い人気を誇るスポーツである。

    2.名無しの無法者2023年01月08日 23:15

  • 重種馬。そのパワーで主に貨物輸送や軍での大砲輸送などに活躍した。日本では北海道にいるばん馬たちの祖先になっている。
    性格は基本的に滅茶苦茶温厚かつ人懐こい。

    2.名無しの無法者2023年01月08日 23:06

  • 元々の用途は害獣駆除はもちろんそうだが狩りに際して獲物の品質を傷めないように狩る役目を持つ。また子供用のオモチャ用ライフルとしても有名。
    そんな経緯を持って作られた銃のため獲物を傷めない事を第一とした狩猟用ライフル。
    元がそうである事から解かる通り、スナイパーライフルとしても使えるように設計してある。
    弾に関しても主目的が上記の通り、獲物の品質を保つ目的として設計されているため本来は専用の弾も販売されている。現実では麻酔銃と呼ばれるものの多くはこのライフルの事を指す。

    3.名無しの無法者2023年01月08日 06:55

  • 『わしは怠け者と言われるが、仕事が嫌いなだけじゃ。怠け者とは違う』
    『心配するなジョン。わしはどこにも行かない。お前がここに埋めてくれ』

    おじさんと言うのは誤翻訳で本名はアンクル・ロバーツ。こうなったのはアンクルと言う名前をそのまま翻訳したためと思われる。なお通称の方がおじさん。(この誤翻訳はロックスターの意地悪な謎解きのための最も大きな仕掛けであり、ジョサイアの避難民キャラバンがその最たる例で意図的にやっていると考えられる)姓はおそらくアビゲイルと同じくロバーツと考えられる。1849年秋以前のある時期にオハイオ州の牧場で生まれた。

    ジェブという「叔父」(実際は母方の叔父の従兄弟)がいたが、叔父は「一人にされたくない」男だと言ってロリコンを仄めかしていた。

    後にオンラインの『血染めの金』で解る事だが、おじさんは彼の事に関しては本当の事を話しており、まともな家庭で生まれたのにも関わらず己が関わったギャング達からすらも本当の人間の屑と見下げ果てられ唯一利益関係で繋がったマイカ位しか関わった相手がいないのが解る。後に悲惨な最期を迎えるもそれは自業自得というものである。こんな家庭でおじさんがこうまでなったのは仕方の無い事と言えるのかも知れない。

    エピローグにてブラック・ウォーターでジョンと再開し、世間一般に疎い彼の助言者を勝手に申し出てそのまま居座る。

    オハイオ州に生まれ、ジェブという小児性愛者の親族の叔父がかつていた。9歳の時に両親を亡くし1人生きる事を余儀なくされた。1899年頃に幼きアビゲイル達をたった1人で守りダッチギャングに入団させた。その頃にはすでにアルコール中毒になっていたと言うが、幼い子供達を守り続け食わせて行くのにそれなりの苦労があった事が窺える事から、それを責めるのは酷というものだろう。

    自称しているだけだがアビゲイルの叔父であるという。誇りとかダッチへの忠誠がどうのではなく、アビゲイルのため必要ならば、戦いもするし働きもすれば喜んで死のうともする、彼が言うようにただ仕事が嫌いなだけ。そんな老人である。

    ゴマすりが得意なお調子者を装う男。ウイスキーがある所には必ずいるが、仕事がある所にいた試しはない。その天性の明るさがなければ、ダッチからとうの昔に切り捨てられていただろう。

    前作にも登場。日がな一日キャンプで寝ていたり酒を飲んでいたりと遊び呆けているが、たまに儲け話を持ってくる分最低限ギャングの役目は果たしてはいる。

    彼が1番に考えているのはアビゲイルとその血縁のジャックだけであり、その為ならば冷酷にもなれるし法執行官に目を付けられる事も一切しない。ジョンに後にああ言ったのはアビゲイルの夫となり家族となったからであり、基本的に血縁者しか信じていない。

    5.名無しの無法者2023年01月08日 01:53

  • >>1
    なおデルロボスのリーダーはフラコではなく、初代は過激派で自称義賊であるリカルド・アルカサルが務めていた。
    アルフレドとホルへ・モンテス兄弟が一時的にリーダーを務めていたが彼等ではオンラインの主人公に太刀打ち出来ずに死亡してしまう。
    彼等の死後、夫のリカルドの意思を継ぐ形で妻バーバレラ・アルカサルがリーダーを務めるようになる。彼女が後に逮捕される、もしくは死亡すると新たに彼等の『家族』であるカーメラ・“ラ・ムニエカ”・モンテスがリーダーを務めるようになる。彼女に言わせれば『アルフレドもホルへも孤児だった自分を拾ってくれた厳しくも優しい良い人達だった』。主人公から見れば単なる悪党にしか見えない彼等だが、やはりダッチギャングと似通った面がある事が解る。

    4.名無しの無法者2023年01月07日 05:29

  • ブラックウォーターフェリー襲撃の実行犯の1人。フェリー襲撃の際に偶然居合わせた目撃者の少女ハイジ・マッコート(劇中の発言や字幕等だとハイディ・マッコートが正確な発音らしい事が解る。また様々な証言を紐解いて行くとハイティーン成り立てのとても可愛らしい少女だった)の殺害をダッチ・ヴァン・デル・リンデに唆した張本人。
    ダッチと並んでジョサイアのメインターゲットの1人で、どのように話が進もうとも必ず死の贖罪から免れない運命にある男。

    4.名無しの無法者2023年01月03日 06:15

  • かつてダッチギャングに身を置いていた、義賊にして革命家のメキシコ人。
    彼の性格は別にギャングだから忠誠を尽くすとかそんな下らないものではなく『自らが信じるに値する友と家族のために戦っている』
    故にジョンの事も今もって心底友人だと思っている。2におけるアーサーの時も全く同じでアーサーに銃すら向けようとはしなかった。ただしブラックウォーターフェリー事件に居合わせたメンバーのうちの1人でもある。彼個人の名誉のために言っておくと彼はこの襲撃に参加した訳では無く、居合わせただけに過ぎないらしい。

    ジョンだって別にハビアが嫌いな訳でも友人と思っていない訳でもない、ただそうしなければ互いに生きていけない。そして互いに大切な守るべきものがある。
    単にそれだけの事で別に憎みあっている訳では無い。そうするしか互いに出来ないからそうしているだけ。
    彼自身は正義と弱者をいたぶる事を決して良しとしない好漢である。ただし同時に彼は革命家であり信じるべきものはメキシコと自らの家族である。
    この点などから彼は抹殺対象に選ばれるに到る。

    4.名無しの無法者2023年01月03日 06:06