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更新:2022年09月13日
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なおチャプター4で捕獲しようとした場合、ランバート署長とその部下達がいかにも下卑な笑い声を上げる。彼曰く『スラム街の連中は救いようがない。やるだけ無駄だと言う事だ』とのこと。署長によれば『泥棒で詐欺師で口のデカい野郎。一部の連中のあいだでは英雄になってる。簡潔に言えば社会にとって害だ』と苦々しく吐き捨てる。
ランバート署長自身は自身の娘が何をしようと、とかく娘には権力行使してでも守ろうとする男で世間一般的にこっちの方が社会にとっての害である。
しかしスラム街のみんなはフォアマンの味方であるしティリーに近寄らないと言う約束も律儀に守っていたりする。警察署に連れて行くとフォアマンは『本当に気に食わない連中だ』と言う。彼が言う『元彼女』を捕らえた『彼女が金だけの下らない連中』が暗に署長の息の掛かった連中である事を示唆している。
1897年以前のある時点で、アンバリーノ、ルモワン、ニューオースティン、ニューハノーバー、ウエストエリザベスの各州の最終的な分界線を承認し、合衆国大統領に選出された。彼の姿は、ゲームの物理的なマップと12番目の「著名なアメリカ人」というタバコのカードにのみ登場。大統領時代、マカリスターはメキシコ政府が国境を越えて軍隊を配置し、入国を拒否することを決定したことを受け、メキシコとの貿易禁止を呼びかけた。
スペシャルエディションに付属する特典マップには短いながらも物語上、極めて重要な一文が記してある。
『ニューオースティン州とルモワン州はマカリスター大統領政権下の1897年に、ようやくデマルカシオン境界線のもとで合意に達した。1899年時点の注目すべき場所、都市や産業の発展が見られる地域、道、鉄道、輸送路などに可能な限り注意を払い製作されている。N.J.ワージンガム』
後にマカリスターは国境線を含む様々な政治的なミスで徹底的に国民に恨まれ暗殺されたと言う。
直後にガルマのサンファンヒルの戦いで軍人として直接活躍し勝利したタデウス・ワックスマン上院議員が新たな大統領として選出された。なおこちらはマカリスターとは違って、国民からの強い支持と歓迎を受け退任まで大統領として活躍し続けたと言う。
チャプター4でのミッションで生存した場合、エピローグの賞金首ミッションで捕縛対象となる
サンドニで夫婦が強盗に襲われるランダムイベントの際に青毛アラブが現れる
サンドニ看護学校で教鞭も取っていたサンドニ唯一のセオドア・スコットの薬局を経営している博士号も取得している医師。サンドニ看護学校が閉鎖されたあとはスラム街にほど近い場所で経営しており、実際に手術や治療も医師本人が1人で全て行う。アーサーの主治医でもあり、誰にでもわけ隔て無く優しい先生。元々、教職に就いていたため店はバーンズ医師の物では無いらしい。妻子持ちで家族がいるという話が劇中で聞ける。商売はしているものの、商売っ気は全く無く患者に心から寄り添う医療を信条とする。
なお余談だが、ランダムイベントで馬から落ちて足を切断することになる男とは再び会う事が出来るが、その際に障害者となった彼をバカにした女性を殺害した罪で絞首刑になったと言う顛末を知る事が出来る。