ホセア・マシューズ

別名:ホセアホゼア

コメント7件

1.名無しの無法者2022年08月18日 19:39

ゲームの登場人物で、ダッチギャングのメンバー。詐欺師としてのスキルを活かし、計画性の高い作戦を練り上げる。一見、それはうまくいかないであろうと思うような計画も、ホセアの言うとおりに進めさえすればその結果は計画通りとなることが多い。

2.名無しの無法者2023年03月04日 03:23

アーサーにとっての真の意味での父親役でもある。
ギャング内の頭脳労働担当。その明晰な頭脳と判断力によって彼に多くのメンバーが窮地を救われた。アーサーのベッド脇にはかつて結婚詐欺師として名を馳せたイケメンだった頃の彼の姿も見れる。同じくダッチと若かりし頃のアーサーも写っている。
アーサーからの信頼も厚く、日記ではダッチ以上に信頼を寄せている様子。
ダッチギャングでは臨時の医師役も兼ねておりアーサーに薬草の調合法を叩き込む。
一説によれば以前の妻とのあいだに非常に美しい娘を設けていたとされる。
彼がそれを知る事はないし知っていたとしても、物語開始時点ですでに治る見込みの病に冒されている彼が娘に会いに行く事はなかっただろう。ギャングとして今更抜ける事も娘に父親として会う勇気も、無法者の自分が会いに行くにはリスクが余りに大きすぎるためだからであろう。

サンドニでの銀行強盗で陽動を行うも、作戦がピンカートンに筒抜けだった為に捕らわれて人質にされる。
そしてそのまま時間切れとなり命乞いもすることなく射殺される。
ギャング団の中で唯一ダッチと対等であり、理想主義に狂った彼を止められたかも知れない。
しかし彼にも本当は解かっていたのだ。狂ったダッチを止める手段などすでに無い事が。
序盤にてジョン一家をキャンプにてギャングから逃がす計画をアビゲイルに話しているのが聞ける。終盤に置けるアビゲイルの行動はホゼアのもう1つの計画によるもの。

彼はアーサーダッチが好むような暴力行為を得意としていないが、綿密な計画を立てることに長けている。その高い計画性と演技力でターゲットとした人物の武器を奪い、無力化してから強奪を行う手法を得意とする。

ホセアとダッチは1878年に知り合って以来の親友であり、ヴァンダリンのメンバーにはダッチの右腕として信頼されている。1899年に強盗に失敗し、ブラックウォーターから逃げ出した頃にはヴァンダリンの中でも高い地位と信頼を築いており、アーサー以外ではダッチに意見できる唯一のメンバーになっている。

しかし、逃亡生活を続ける中でダッチが暴君的に振る舞い、暴力的な手段を多様するようになると、暴力的な解決方法を嫌うホセアはとうとうダッチに本格的に見切りを付けようとするが、最終的にはギャングのために我が身を犠牲にした。

3.名無しの無法者2023年08月05日 18:19

見張り中に居眠りしていたショーンを叱りつけている所を見たがとても怖かった昔はイケイケだったのが良く分かる

4.名無しの無法者2023年09月15日 02:58

カリスマ性こそないものの ダッチギャングにおいて最優秀詐欺師といえる名参謀

彼のスペースに入るとダッチと二人で詐欺を行った古い記事の切り抜きがある
スタートは長らくダッチとホゼアとアーサーの三人だった
途中でまだ幼いジョンが加入してから本格的に義賊ダッチギャングが始動したと見られる
ダッチよりも年上で不動のナンバー2の座に居たが、長い付き合いによる なあなあの関係になった事
そして色んな人を救っていく中で所帯が大きくなりすぎて現場に戻されたアーサーの不満や反発心
こういったことでマイカの付け入る隙を作ってしまった要因の一人のように思う

本来ならギクシャクし始めたアーサーダッチの間を取り持つ役割をしっかり担うべきだったであろうし、自分とアーサーよりもマイカを重用した事に批判や不満をぶつけるのを堪えてマイカからダッチを守るためにも一番の理解者であり続ける立場だった

それらの失敗とダッチの暴走によりホゼアは徐々に計算が狂い始める
本来もう少しじっくり吟味して決めていくタイプの参謀なのだろうが、焦りにより密造酒をブレスウェイト家に売るだけではなく 挑発の片棒担ぎまで安易に請け負ってしまう
本来ダッチギャングとしては最初に知り合って立場を保証してくれたグレイ家のみと懇意にするのが最善策だったと思うが、アンジェロ・ブロンテへの支払いも滞るほどに金銭事情が困窮しはじめたブレスウェイト家にも手を出した事でどちらの利害関係も相反することになった
家柄・血筋を重んじる時代の金持ちの息子と「マダムからサルが生まれるとはな」などと口論する時点でブレスウェイトとは親密になりえなかったしやはり手を出すべきではなかったといえる

そして更に焦ったホゼアはアンジェロ・ブロンテの罠にかかりサンドニ銀行強盗を計画し命を落とす
結局トータルで見ていたプレイヤーからすれば「いい人だけど無能」という印象が残るような結果となったし、作中だけ見ていれば参謀としてはジョサイアのほうが優秀に思える
だが密造酒の売り捌き手口や口上などを見る限り演技力やアドリブ力はダッチ以上であり年齢や立場などを捨ててマイカを見張りつつ現場で活躍するのが彼の持ち味が活かせる方法だったのかもしれない

5.プランデルリンデ2023年10月08日 23:19

名参謀、調整役なのは疑いようもないが
3章ではダッチと共にありもしないグレイ、ブレイズウェイト両家の金を探して無駄な労力と注目を集める
4章のサンドニ銀行強盗はホゼアの立案
と失策もある
「ホゼアの意見を容れていたらすべてうまく言ってた」と言う意見は言い過ぎかもしれない

6.名無しの無法者2023年12月29日 03:25

ホゼアが殺されたあと死体からアイテムを探ることができて金の結婚指輪と指ぬき(裁縫用具)を持っている。キャンプにいるジャックから「ママの指ぬきをなくした」というセリフを聞くことができるので、おそらくアビゲイルの指ぬきをホゼアが盗んだか拾ったかしたものだろう。

7.名無しの無法者2024年02月02日 16:50

最終盤のダッチギャング分裂の際にもし生存していたら確実にアーサー側に立っていただろう人物。というかショーンレニーキーラン等死んでいった仲間達全員もしあの場で生きていたらアーサー側だったんじゃないかな...

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