ジャック・マーストン

別名:ジャック

コメント6件

1.名無しの無法者2022年08月18日 19:51

ダッチギャングのメンバーであるジョン・マーストンアビゲイル・ロバーツの間に生まれた少年。この少年が将来、レッド・デッド・リデンプション前作)のあの姿になるとは、キャンプにいる時の無邪気な姿から想像するのは難しい。

2.名無しの無法者2023年07月23日 21:15

なお別の世界では、ジャック・マーストン名義で自身の半生でもある小説を執筆し歴史的なベストセラー小説となり後世にまで偉大なる小説家として名を残したのであった。
彼が小説に付けたタイトル、その名は『レッド・デッド・リデンプション

3.名無しの無法者2023年09月14日 23:19

ジャックにはギャングの悪行を全て伏せられてきたがピンカートンにバラされてからは徐々に察したようで、幼少期を過ぎても【現実逃避】の意味も含めて読書にふけり殻に閉じこもるようになっていったのかもしれない

実際ジョンが目の前で追手を殺害した時や愛犬が蛇の毒に侵された時は激しく取り乱し更に塞ぎこみそうになるがジョン達の努力により少しずつ快活な青年へと成長していく

4.名無しの無法者2023年09月14日 23:22

ちなみにホースシュー拠点においてジャックに文字を根気よく教えたのはホゼアであり ジャックの人生に深く関わった存在といえる

5.名無しの無法者2023年10月15日 08:07

ジャックが川で釣りをしている時にロスと初邂逅するシーンはRDRの結末を知っていると運命的である

6.名無しの無法者2025年10月04日 16:17 編集済み

GTA5の小説云々の小ネタを間に受けている人が多いせいでハッピーエンドと捉えられがちだが彼の物語は悲劇で幕を閉じる。RDR1で父から止められていた「アウトロー」の道を彼も歩んだからだ。アーサージョンに、ジョンがジャックに放つ最後の台詞「Don't look back.」は単に「逃げろ」という意味ではなく「過去に囚われるな」という意味でもあった。無念を晴らすべくジョンマイカへの復讐に向かい、同様にジャックもロスへの復讐に立ち上がってしまう。作品のテーマが「暴力や復讐といった悪行からは何も生まれない」なのにこれでジャックがまんまと足を洗って小説家になってたらそれこそこの一連の物語はなんだったんだと感じざるを得ない。

追記: アーサーは無念の死を遂げたのではなくジョンを逃がせたことに満足し、安らかに眠った。ジョンが彼の最期を目撃していれば復讐の道は辿らなかったのかもしれないね...

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