「バレンタイン」タグの用語 3件
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更新:2025年10月20日
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更新:2025年11月01日
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更新:2025年10月31日
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更新:2025年10月20日
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更新:2025年11月01日
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更新:2025年10月31日
母親からの手紙を見る限りどうやら母親とふたり暮らしだったようだ
そして性質に難があったのか交友関係は良くなく、実家を離れて暮らしていたが母親の元へ戻った
だが精神を病んでしまっていたらしく手が付けられないほど情緒不安定になった事や夜中に何度も自分の部屋を出入りしてる事を母親に手紙で咎められていた
そして無差別殺人の証拠を目立つ場所に放置したり挑戦的な文言を添えて隠し場所の地図を死体の首に咥えさせたり、自身が新聞の編集部宛に「もっと報道しろ」と匿名の手紙を書いていた事などを踏まえて推測するといくつかの人物像が浮かんでくる
彼は何かをきっかけに精神を病んでしまった
手紙を読む限り母親は彼を溺愛しており「母さんと一緒にいるために結婚しないという決断は嬉しかった」
と語っているほどでその強大で支配的な母親の過保護により、大きくなった自尊心と現実のギャップに苦しめられていたのかもしれない
高い知能と力を持つ恐ろしい殺人鬼として民衆から注目を浴びようとした彼のミッション名は「アメリカンドリーム」
事件のモデルは未解決事件として有名な19世紀におけるロンドンの連続殺人鬼である切り裂きジャック(ジャックザリッパー)
尚、彼のミッション最終部でマロイ保安官に引き渡す際 いきなり飛びかかって襲うのだがアーサーが殺傷力の低い投げナイフなどで背中を攻撃したり放置してモタモタしているとマロイ保安官が自分でエドマンドを射殺
通常どおりアーサーが救った場合20〜40ドルほどの報酬を渡すが、上記の場合次のような会話になる
「出ていけ!今すぐに!」
『…報酬は?』
「いいからとっとと出ていけ!それが報酬だ!!」
チャプター2ではまだ夫を亡くしたショックで呆然としており、アーサーや他の女性陣に慰められている場面をよく見るが、ホースシューでの滞在が長引くと少しずつ立ち直ってピアソンの手伝いをしている姿を見るようになり、そしてチャプター3冒頭のピアソンとの喧嘩へと繋がる
「とりあえず一杯」でバレンタインの酒場で再開する際、バーテンダーがアーサーに殴られた後のトニーについて言及しようとするが、その口ぶりからもトニーが再起不能になった可能性を匂わせてくる
他の動物と比べて非常に臆病かつとても目がいいため、それなりに距離があってもアーサーを見つけた瞬間ダッシュで逃げ始める。他の動物の狩りと同じ感覚で赴くとこちらが視界に収める前にトンズラされるのもザラであるため、ヘラジカ狩りは石橋を叩いて渡るつもりでいったほうがいい。それでいて首尾よく見つけたら早撃ちのつもりで迅速に頭にライフル弾を撃ち込むこと。モタモタすると異常な勘の良さで逃げられかねない。
補足:一度目の再会後にキャンプ内でスーザン、ティリー以外の女性メンバーから訪ねられた時のリアクション
メアリーベスは「早く忘れられるといいわね」『もう彼女とは終わった事だ』「それならいいけど」
アビゲイルは『彼女優しくていい子よね』『彼女は俺より頭の回転が良い』
サイト内に書かれてるようにメアリーベスはアーサーに憧れのような恋心のようなものが感じられ、アビゲイルは自分と価値観が近いメアリーを高く評価している
何度も考えているとふと感じたのは
メアリーは最初からアーサーともう一度やり直す為に連絡したのかもしれない
二人の結婚を阻むのは家族(主に父)とアーサーの関係性の悪さ
つまりアーサーに家族を助けてもらう事や交流を深める事でお互いの印象を改善したかったのかもしれない
そしてギャングを否定してた父親の体たらくを見た時に(これなら好きな人と生きていったほうが良い)と決断しての「二人でこのまま逃げない?」だったのかも