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ダッチが話を持ってきてホゼアが裏を取って詳細な計画を詰めてアーサーが現場を率いて実行。結成当初からこの流れでやってきたのだが
ホゼアの死後裏も取れず計画を詰める事が出来ずどんどん雑になり失敗を重ね(電車から落ちて頭を打った時に打ち所が悪かった可能性もあるが)ストレスでおかしくなっていく
鉄道の発達による情報伝達の発展に伴い放浪型ギャングが時代遅れになり都市型ギャングやマフィアが台頭しつつある事、ダッチの完全ワンマン体制である事等からもしマイカが来なくても遅かれ早かれダッチギャングは同じような末路を辿ったと思われる
ちなみにブロンテグリッチにてエピローグ後にスケッチできる注目場所をアーサーで行うと綺麗な絵とジョンとは少し違う文章になることを確認することができた。
また、ヒラモンスターなどのスケッチも素晴らしいの一言に尽きる。
筆者はPS4版をPS5でプレイして確認できました。
時間に余裕のある方は試してみる価値があると思います。
ジャックが川で釣りをしている時にロスと初邂逅するシーンはRDRの結末を知っていると運命的である
それでもアーサーから「何も言わずにギャングを抜け出して、のこのこ戻ってきて許されるのはあいつだけ」と称されるあたりアーサー、ホゼアとは別の意味でダッチから愛されているのだろう
何をやっても通報されない無法地帯。他にもグレードアップすると絶対にババアが出てくる浴室、白すぎる郵便局員でプレーヤー間では有名か。
アーサーの結核が発覚したタイミングで出会う事になる未亡人
元々はシカゴで豊かな暮らしをしていたそうだが自給自足で生きていくと夫婦で決意し、グリズリー州の山奥に移住するも夫はハイイログマに襲われ他界
遺されたシャーロットは自給自足の術を身につけておらず食糧も底を尽き夫の墓前で泣き崩れていた所でアーサーと遭遇する
近くの街か駅まで送ろうか?と訪ねるアーサーに対しても「カルの意思を継いでここで生きていく」と断わる
アーサーも一度は意思を尊重し(それなら仕方ない)と立ち去ろうとするも、殺された前妻やメアリーの事がオーバーラップしたのか見捨ててはおけずシャーロットに狩りや銃の手ほどきをする事で互いに心を通わせるようになる
RDR1においてもジョンに好意を持っていたボニー・マクファーレンが「ボニーって呼んで」と言っていたようにシャーロットもアーサーに対してファーストネームで呼ぶ事を希望しており、この場合親密になりたいというアプローチの意思表示であると察するが 夫の墓前で悲しみに暮れていたシャーロットに対し 自分の命も長くないことを知っているアーサーは複雑な思いを抱くことになる
そしてまたシャーロットもそれを察しており、見るからに体調が悪く目の前で倒れてしまったアーサーに対しても病気には気づかぬ振りをして 大した看病もせず狩りに出かけて置き手紙だけを残した
後にジョンで訪ねた時に「長くない事は分かっていた」と告白するが これは本人から口にするまでは…という礼節を重んじていたと見られる
アーサーが倒れた後にもう一度シャーロットに会いに行くと これまでの感謝と共に「家のモノを好きなだけ持って行って欲しい。街に戻ればまだあるから気にしないで。」と伝える。
口には出さないが全てを悟ったシャーロットの最後の別れの言葉として聞くと沁みるものがあり 亡き夫と誓った愛の為にその地を去らない自分にはアーサーの愛を求める資格がない事を理由に自らを律して 凛とした対応を取れる彼女に対して心が動かされるプレイヤーも多かったのではないか