戦後のアメリカに多大な影響力を持つ大実業家。
鉄道や石油、鉱業など莫大な利益を生む大事業の第一人者であり、その絶大な権力を以って同業の他鉄道会社へ脅迫や妨害行為などで非合法な圧力を掛けて廃業に追い込むなど横暴な強権を振るう作中ダントツの支配者。
その力はアメリカ政府や警察など公的機関をも動かせるほどで その一端がワピチ居留地に眠る石油資源を狙いファイバーズ率いる米軍を使って退去命令を下しインディアンを追い出した。
ダッチギャングとの因縁の始まりはブラックウォーターでの現金輸送船襲撃。
コーンウォール社の信頼の失墜に激怒しあらゆる手段を用いてダッチギャングの壊滅を図り、その一環で選ばれたのがピンカートン探偵社だ。
作中ではコーンウォール灯油タール精製所のそばにあるバレンタインにおいてアーサーらが度々騒ぎを起こした事を嗅ぎつけマークしていたと思われ、ジョンの羊泥棒ミッションにおいて買取業者の通報を受け ジョンとレオポルドを捕縛。
ここでダッチ達と初対面を果たす。
その後しばらくはピンカートン社に調査資金を費やし必要に応じて各州に手を回して包囲網を張っていたと思われるが、思うような成果を上げられず業を煮やしてミルトン、エドガーらと面会し厳しく叱責した。
その後忍び込んでいたダッチが直接交渉を持ちかけるも一蹴し、その場でダッチに射殺される。
彼の死地であるヴァンホーン交易所はコーンウォール鉱業によって支えられた集落であり 鉱山労働者と無法者によって街全体がスラム化している。
そして実質的な支配から最近街の土地を買い上げ完全に名実ともに所有地にしたと言われた街で命を落とす事になった。
尚、彼の死後 強行策で手に入れたワピチ居留地の石油資源はほとんど採れず採掘は頓挫。
結果的に見ればダッチギャングと刺し違える事となるが アメリカ屈指の大物の死としては代償に見合わないといえる。
訂正 彼が死んだ地はアンズバーグの間違い
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