- メアリー・リントン(ギリス)
補足:一度目の再会後にキャンプ内でスーザン、ティリー以外の女性メンバーから訪ねられた時のリアクション
メアリーベスは「早く忘れられるといいわね」『もう彼女とは終わった事だ』「それならいいけど」
アビゲイルは『彼女優しくていい子よね』『彼女は俺より頭の回転が良い』
サイト内に書かれてるようにメアリーベスはアーサーに憧れのような恋心のようなものが感じられ、アビゲイルは自分と価値観が近いメアリーを高く評価している何度も考えているとふと感じたのは
メアリーは最初からアーサーともう一度やり直す為に連絡したのかもしれない
二人の結婚を阻むのは家族(主に父)とアーサーの関係性の悪さ
つまりアーサーに家族を助けてもらう事や交流を深める事でお互いの印象を改善したかったのかもしれない
そしてギャングを否定してた父親の体たらくを見た時に(これなら好きな人と生きていったほうが良い)と決断しての「二人でこのまま逃げない?」だったのかも4.名無しの無法者2025年11月12日 02:26 編集済み - エドマンド・ローリー・ジュニア
母親からの手紙を見る限りどうやら母親とふたり暮らしだったようだ
そして性質に難があったのか交友関係は良くなく、実家を離れて暮らしていたが母親の元へ戻っただが精神を病んでしまっていたらしく手が付けられないほど情緒不安定になった事や夜中に何度も自分の部屋を出入りしてる事を母親に手紙で咎められていた
そして無差別殺人の証拠を目立つ場所に放置したり挑戦的な文言を添えて隠し場所の地図を死体の首に咥えさせたり、自身が新聞の編集部宛に「もっと報道しろ」と匿名の手紙を書いていた事などを踏まえて推測するといくつかの人物像が浮かんでくる
彼は何かをきっかけに精神を病んでしまった
手紙を読む限り母親は彼を溺愛しており「母さんと一緒にいるために結婚しないという決断は嬉しかった」
と語っているほどでその強大で支配的な母親の過保護により、大きくなった自尊心と現実のギャップに苦しめられていたのかもしれない高い知能と力を持つ恐ろしい殺人鬼として民衆から注目を浴びようとした彼のミッション名は「アメリカンドリーム」
事件のモデルは未解決事件として有名な19世紀におけるロンドンの連続殺人鬼である切り裂きジャック(ジャックザリッパー)
尚、彼のミッション最終部でマロイ保安官に引き渡す際 いきなり飛びかかって襲うのだがアーサーが殺傷力の低い投げナイフなどで背中を攻撃したり放置してモタモタしているとマロイ保安官が自分でエドマンドを射殺
通常どおりアーサーが救った場合20〜40ドルほどの報酬を渡すが、上記の場合次のような会話になる
「出ていけ!今すぐに!」
『…報酬は?』
「いいからとっとと出ていけ!それが報酬だ!!」2.名無しの無法者2025年11月12日 01:52 - セイディ・アドラー
チャプター2ではまだ夫を亡くしたショックで呆然としており、アーサーや他の女性陣に慰められている場面をよく見るが、ホースシューでの滞在が長引くと少しずつ立ち直ってピアソンの手伝いをしている姿を見るようになり、そしてチャプター3冒頭のピアソンとの喧嘩へと繋がる
9.名無しの無法者2025年11月07日 15:42 - トミー
「とりあえず一杯」でバレンタインの酒場で再開する際、バーテンダーがアーサーに殴られた後のトニーについて言及しようとするが、その口ぶりからもトニーが再起不能になった可能性を匂わせてくる
3.名無しの無法者2025年11月01日 06:28 - ヘラジカ
他の動物と比べて非常に臆病かつとても目がいいため、それなりに距離があってもアーサーを見つけた瞬間ダッシュで逃げ始める。他の動物の狩りと同じ感覚で赴くとこちらが視界に収める前にトンズラされるのもザラであるため、ヘラジカ狩りは石橋を叩いて渡るつもりでいったほうがいい。それでいて首尾よく見つけたら早撃ちのつもりで迅速に頭にライフル弾を撃ち込むこと。モタモタすると異常な勘の良さで逃げられかねない。
4.名無しの無法者2025年10月30日 21:29 - >>新着コメをもっと見る
- 別名登録の不具合を解消しました2023年10月01日
- 緊急メンテナンス実施のお知らせ(9月30日 0:15更新)2023年09月30日
- 登録内容の編集に対応しました2023年09月27日
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バレンタインの農夫兼神父であるトーマス・ダウンズの妻
二人の間にはアーチーという息子がいる
作中初登場はアーサーがダウンズ牧場に借金の取立てに来て血だるまのトーマスを庇ったシーン
その後、一定時間経過後にホースシュー高台に馬を走らせレオポルドに対してトーマスが他界した事と借金取立てが原因だと激しく訴えに来る
この時アーサーはイーディスが去るとまさか死ぬとは思わなかったと吐露し、レオポルドは「どのみち長くなかった」とトーマスの病気を知っていた事を暗示しておりレオポルドからすればトーマスが気に食わなかったことに加えてトーマスから回収できなければその後も回収が難しくなる為アーサーに暴力的で強引な取立てを煽ったと見られる
その後レオポルドから依頼されて再訪するアーサーにイーディスは改めて苦言を呈すが意に介さない態度に腹を立てながらも借金の残りを牧場売却の金から渡す
結果的にこれが原因なのか元より困窮していた家計に限界が来たことでサンドニで売春婦として生計を立てるようになりついにアーサーと再会してしまい逃げ出す
その後すぐなのか時期は不明だがアンズバーグに移転して息子のアーチーは炭鉱夫として働きつつイーディスは変わらず売春婦として暮らしていた
しかし、イーディスは顔に皮膚炎のような痕を作っており梅毒などの性病に感染してしまった可能性が高く 一般の男には相手にされていないようで引っ張る客は身なりが汚い貧乏人だった
そして忌み嫌うアーサーの援助を拒みながらも息子も劣悪な労働環境で短命になってしまう恐れや自身の環境を変えなければならない事を説得され受け入れる
その際夫と同じ病状のアーサーに対して『残された時間を誰かを助ける為に使って。それか自殺してもいい』と思いを伝えてアーサーはそれを心の真ん中に留める
「許されようと思ってやってる訳じゃない。俺を決して許すな。そして金を受け取ってここから出ていくんだ。頼む」というアーサーの説得はまさに【赦しを請うなかれ】という人生の金言であると感じた
その後エピローグではサンドニからきれいな身なりで船で出発する二人の姿が描写されており、新聞ではゴルフ場経営で裕福に暮らしているという記事がある