- レビティカス・コーンウォール
活躍した時代や事業内容、シガレットカードの「OIL TYCOON」という表記から見るに、モデルは「石油王」ジョン・ロックフェラーと思われる。
4.名無しの無法者2025年07月17日 11:37 - エドガー・ロス
1で見せる潔癖なまでの正義感と無法者を見下す嫌味な態度、蛇の様に執着する捜査等は師のミルトン譲りである事が伺える。
1のラストでジョンの約束を破ってジョンの抹殺を計ったのも、正義感の他に師を殺したダッチ・ギャング団への私怨もあるのかもしれない。3.名無しの無法者2025年07月11日 19:09 - レオポルド・ストラウス
彼が最後にアーサーに直接追い出される「高利貸しとその功罪6」はストーリークリアには必要ないが、ストーリーを進めるといつの間にかキャンプから居なくなっているので、どの道(仕事中か何かに)ピンカートンに捕まり獄中死する運命は変わらないらしい。
6.名無しの無法者2025年07月11日 19:02 - モーゼルピストル
開発国のドイツでは重くかさばる構造からルガーP08が採用された。
しかしながら第一次世界大戦が勃発し、塹壕を素早く制圧する必要性が生まれると装弾数の多さやストックの着脱ができ、多少距離のある場所からも攻撃できるこのピストルは陸軍の興味を引いた。最終的にルガー用の9mmパラベラム弾仕様に弾種変更され、識別のためにグリップに赤い9のアラビア数字が描かれたものがドイツ帝国陸軍にて突撃歩兵用の装備として採用された。
これが俗に言うレッドナインである。3.名無しの無法者2025年06月18日 23:48 編集済み - ルマットリボルバー
フランスにおいて閉所である刑務所の警備火器として開発され、南北戦争では主に南軍が使用した。当時としては驚異的な装弾数である9発の.41口径球形弾を装填できるシリンダーと近距離において絶大な制圧力を誇る16ゲージの散弾用銃身を一本備えていたため、度々ライフルの発達によって塹壕戦となった南北戦争における西部戦線では塹壕戦用の兵器として猛威を振るった他拳銃を多用していた騎兵隊でもよく使われた。デメリットは装弾数の為拳銃弾の威力がどうしても弱くなることや構造が複雑なこと、重くて嵩張ること。
しかし戦後に払い下げられたものが金属薬莢式にコンバートされてまで使われた。デメリットを差っ引いても余りある装弾数を持つためこの銃は結構人気があったようだ3.名無しの無法者2025年06月18日 23:40 - >>新着コメをもっと見る
- 別名登録の不具合を解消しました2023年10月01日
- 緊急メンテナンス実施のお知らせ(9月30日 0:15更新)2023年09月30日
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チャプター3においてローズの駅前広場で横になっている老人の男
彼のミッションではコンプソンステッドの主であったが銀行に差し押さえられてしまい近付くのを禁止されたと聞かされ 過去の宝物(時計、ピストル、帳簿)を取り戻して欲しいと依頼される事になる。
家に入るとかつては裕福な家系で幅広く周辺市民を手助けして、感謝され尊敬されていたが、職を失ってからは誰からも助けてもらえず見放された事や勤務態度の悪さで同僚や客からの苦情が殺到しセントラルユニオン鉄道からクビを宣告された事などが各所手紙を通じて分かる。
更には妻に先立たれ息子からは絶縁され孫にも会わせてもらえないまま全てを失った悲惨な現状を確認できる。
しかし弾路の上にある家族写真で見つけた落とし戸の先にあったのは地下で奴隷を捕え売り払っていた痕跡であった。
彼の家系が如何にして富を築いていたかがここで明らかとなり、時代背景としてアメリカの南北戦争を経て奴隷制度撤廃により奴隷商人であったジェレマイアは職を失ったのだった。
非人道的な生業の彼の家を心から尊敬する者はおらず、彼に集まっていた人々は彼の金にだけ興味を持っていた。
そしてプライドが許さず下っ端仕事ができなかった彼は過去の栄光にすがり続け身をやつしてした。
そして普段寝泊まりをしているというエリスフィールドへ向かうと見捨てられた事への恨み節を呟き酔ったジェレマイアがおりアーサーに依頼していた事すら覚えていなかった。
泣き崩れるジェレマイアにとどめを刺す事で名誉値が上がる。
なお、ジェレマイアの帳簿の中には奴隷のリストがありそこには
10月17日 ジョン
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11月12日 モーガン
と記載があり、これを元にジョンとアーサーは奴隷で売られたという説がある(ジョン9ドル、アーサー11ドル)
だがこのリストの最初にはこう書いてある
【1856年に回収した黒人】