「旅芸人」タグの用語 1件
1コメント
更新:2025年02月01日
1コメント
更新:2025年02月01日
デューベリークリークで他 何組かと一緒にキャンプを張り生活していた開拓者で両親と娘、幼い息子の四人家族
娘は英語が少し話せるようで両親はほとんど英語が話せない
夫の名はアンドレアス
ホースシュー高台から新たな場所を求めて偵察に行ったアーサーとチャールズが死体を発見し、近くにあったキャンプの馬車に隠れていた妻と娘達を見つけ誘拐された夫を救出して無事避難できた
その後 一家はアンズバーグに移り住んだようで 物語終盤、あちこち奔走するアーサーも限界を迎え倒れてしまった時に近所の人たちが助けてこのドイツ人家族の家に連れて帰り看病してくれた
人攫いに脅えながらもダブルバレルショットガンを握りしめて娘達を守ろうとした健気な妻はアーサーにとても感謝していたようで、意識を取り戻した途端すぐに旅立とうとする重症のアーサーを前に「もっと英語が話せたら‥」
「あなたは私達を救ってくれたのに‥」
と強く嘆き悲しむ
志半ばで命を落としていたかもしれないアーサーを救ってくれた影の命の恩人
伝説のガンマンの一人で唯一まともにアーサーのインタビューを受けて写真まで撮影許可した通称"ダイナマイト婦人"
ローズで強盗歴があり6人の男と重婚しており配偶者に先立たれている
かつてコルター・トビン一味というギャングに所属していた
彼女は数十年 賞金稼ぎからの逃亡生活を続けており作中において居住地の周辺に爆薬を仕掛けて身を守っている
悪名轟く自身の捕縛にたった一人で現れる者が珍しく、当初はアーサーに即攻撃せず対話を試みた
その後、偶然の可能性が高いが後をつけられたとし間もなく現れた賞金稼ぎとの戦闘でアーサーと共闘
少ない出番ながらキャロウェイを"リトルボーイ"と揶揄し彼の伝説が嘘っぱちであると明かしたり、ランカスターリピーターを携えて楽しそうに乱射する姿、写真撮影時のバイタリティ溢れるポーズ、去り際のウインク等 プレイヤーの印象に残るキャラクター
西武開拓時代に最速の左撃ちと呼ばれる伝説のガンマン
通称ジム"ボーイ"キャロウェイ
1日で14人殺したという凄腕であったが年を取り酒に溺れるようになった
元ガンマンで現 保安官のスリム・グラントにいとこを殺された過去の復讐が心残りだが、グラント曰く当時決闘の場にキャロウェイが現れなかったと主張しており、その他にも当時を知るブラック・ベルからも『戦いになるとたいてい逃げていた』と言われており彼の伝説は尾ひれが付いたものである可能性が高い
アーサーが連れてきたスリム・グラントとの口論を経て『終わった過去の話だ』と取り合わずその場を去ろうとするグラントの背中を撃ち殺害してしまった時は激しく狼狽え不名誉に怒り狂う
慰めたアーサーに対しても侮辱されたと八つ当たりしそのまま決闘し敗北
その後セオドアは伝記の為に事実隠蔽をし【キャロウェイがグラントに致命傷を負わせた後グラントがキャロウェイを背中から撃った】というストーリーに捏造した
だが決闘時においてキャロウェイは間違いなく作中最強であり武器解除などする余裕はなく彼の身体のどこかを先手で当てるしかない
このため彼の実力そのものは本物であり、彼の伝説のいくつかは真実であったと見られる
尚、ダウンズ牧場家の玄関入ってすぐのベッドルーム横にある『開拓時代の英雄達 第 132号』にはキャロウェイの物語が記載されており、例に漏れず途中までしか読めないがRDR1でお馴染みのランドン・リケッツと共闘するシーンがある
事実かどうかの真偽は不明
バレンタインの医師でコルム一味に脅迫を受けているベン・キャロウェイはセオドアミッションを受けた後に訪れるとジム・キャロウェイのいとこであると語る
多くの州で指名手配されており『グリズリーの恐怖』という二つ名を持つ凶悪犯
決闘においては発砲前に横に飛ぶという奇策を使ってくるがビリーほど発射速度は速くない為、横飛びする前に射殺も可能
また彼の小屋周辺の手下達と戦闘にならなかった場合、フラコがやられると退散する
イギリス出身のサーカス団を率いる旅芸者
通称 "危険と寝た女:世界一の女猛獣使い"
軍への参加を断りアメリカに渡り移動中砂嵐に巻き込まれワゴンが横転し猛獣達が逃げ出してしまい途方に暮れていた所にアーサーと出会う
猛獣の内訳はトラ(クーガー)、シマウマ(ラバ)、ライオン二頭(犬と本物)
とデタラメだが彼女(?)のショーは各地で絶賛されており 助手のサリーからも「世界で二番目に偉大な女猛獣使いになりたい」と言わしめるほど心酔させている