「医師」タグの用語 2件
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更新:2024年12月31日
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更新:2024年10月29日
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更新:2024年12月31日
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更新:2024年10月29日
刃物等を持ってる者は近接で即死攻撃を行ってくる非常に危険な存在である。
一部のネームドキャラクター達(ダンブルウィードのフリーマン保安官、サンドニの吸血鬼など)も即死攻撃を行うが
ザコ敵でこれをやってくるのはこのナイトフォークだけ。
遭遇したらまず走って距離をあけ、真っ先にナイフ持ちを射殺しよう。
終盤のビーバーホローではダッチやハビエルにコソコソと耳打ちしている姿を見る事ができる。(ハビエルの場合、終わり際にお互い笑って握手する)
これはロード・オブ・ザ・リングのローハンの王を耳打ちして操っていた卑劣な悪の手先「蛇の舌グリマ」を彷彿させるが
平和主義のプレイヤー達でもこれを目撃すれば流石にカチンときてマイカと本格的に敵対してしまう場合が多いだろう。
ローズの町外れで途方に暮れている黒人医師
話しかけられただけで「ここに居ない方が良いですか?」「何か気を悪くさせたらすみません」と卑屈なまでにへり下る姿はプレイヤーに助けてあげたいと思わせる
どうやら旅の途中で格安料金で治療をして回る移動型の医師らしく 貧富の差が激しい舞台背景においてサンドニのバーンズ医師のように金を持っていない患者を治療する事を拒むのはやむを得ない中で彼は最も善良な人と言える
しかし正しく清らかである人を面白く思わない人間はいつの時代も居るもので、彼の医療道具の入った馬車を理不尽に強奪されて途方に暮れていたとの事
アーサーが馬車を取り戻すとお礼にライフ回復薬(最高級)の製造パンフレットをくれるのだが、ローカライズの翻訳の問題なのか 馬車が戻ってきた事で気力を取り戻したのか 先程とはうってかわり街や人々に対する文句を言い「そうだ、アンタにいいものをやろう」というような急旋回した身の振り方に(……あれ?)とプレイヤーを困惑させるw
どこかでまた会ったら声をかけてくれ と伝えて去っていくが再会する機会はない
チャプター3においてローズの駅前広場で横になっている老人の男
彼のミッションではコンプソンステッドの主であったが銀行に差し押さえられてしまい近付くのを禁止されたと聞かされ 過去の宝物(時計、ピストル、帳簿)を取り戻して欲しいと依頼される事になる。
家に入るとかつては裕福な家系で幅広く周辺市民を手助けして、感謝され尊敬されていたが、職を失ってからは誰からも助けてもらえず見放された事や勤務態度の悪さで同僚や客からの苦情が殺到しセントラルユニオン鉄道からクビを宣告された事などが各所手紙を通じて分かる。
更には妻に先立たれ息子からは絶縁され孫にも会わせてもらえないまま全てを失った悲惨な現状を確認できる。
しかし弾路の上にある家族写真で見つけた落とし戸の先にあったのは地下で奴隷を捕え売り払っていた痕跡であった。
彼の家系が如何にして富を築いていたかがここで明らかとなり、時代背景としてアメリカの南北戦争を経て奴隷制度撤廃により奴隷商人であったジェレマイアは職を失ったのだった。
非人道的な生業の彼の家を心から尊敬する者はおらず、彼に集まっていた人々は彼の金にだけ興味を持っていた。
そしてプライドが許さず下っ端仕事ができなかった彼は過去の栄光にすがり続け身をやつしてした。
そして普段寝泊まりをしているというエリスフィールドへ向かうと見捨てられた事への恨み節を呟き酔ったジェレマイアがおりアーサーに依頼していた事すら覚えていなかった。
泣き崩れるジェレマイアにとどめを刺す事で名誉値が上がる。
なお、ジェレマイアの帳簿の中には奴隷のリストがありそこには
10月17日 ジョン
︙
11月12日 モーガン
と記載があり、これを元にジョンとアーサーは奴隷で売られたという説がある(ジョン9ドル、アーサー11ドル)
だがこのリストの最初にはこう書いてある
【1856年に回収した黒人】
>>3
チャールズと一緒に乗り込む時の山刀構えて集団で突っ込んでくるマーフリーブルードも追加で