- セイディ・アドラー
チャプター2ではまだ夫を亡くしたショックで呆然としており、アーサーや他の女性陣に慰められている場面をよく見るが、ホースシューでの滞在が長引くと少しずつ立ち直ってピアソンの手伝いをしている姿を見るようになり、そしてチャプター3冒頭のピアソンとの喧嘩へと繋がる
9.名無しの無法者2025年11月07日 15:42 - トミー
「とりあえず一杯」でバレンタインの酒場で再開する際、バーテンダーがアーサーに殴られた後のトニーについて言及しようとするが、その口ぶりからもトニーが再起不能になった可能性を匂わせてくる
3.名無しの無法者2025年11月01日 06:28 - ヘラジカ
他の動物と比べて非常に臆病かつとても目がいいため、それなりに距離があってもアーサーを見つけた瞬間ダッシュで逃げ始める。他の動物の狩りと同じ感覚で赴くとこちらが視界に収める前にトンズラされるのもザラであるため、ヘラジカ狩りは石橋を叩いて渡るつもりでいったほうがいい。それでいて首尾よく見つけたら早撃ちのつもりで迅速に頭にライフル弾を撃ち込むこと。モタモタすると異常な勘の良さで逃げられかねない。
4.名無しの無法者2025年10月30日 21:29 - ミッキー(宿なしの退役軍人)
嘘を告白される以前にも伏線はあって、アーサーが「どの戦争だ?」と聞いても「ひどい戦争だ」としか返さないし、彼が語るエピソードには具体的な地名や時系列が出てこない。
2.名無しの無法者2025年10月30日 20:22 - エドガー・ロス
>>1
この前見た動画だと川釣りじゃなくてアヒル撃ちだった
覚え間違いでなければ、何かバージョン違いがあるんですかね?4.名無しの無法者2025年10月16日 07:36 - >>新着コメをもっと見る
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ダッチが生き方や組織のあり方について大きく感化を受けた元プリンストン大学教授であり作家
少数民族の保護や人種差別への問題提起などに強い関心と取組みをしており、黒人もメキシコ人も受け入れてきたダッチは彼の著書に強いシンパシーを感じている。
初登場はレミュー市長のパーティで市長と共に人種差別主義の酔っ払いに絡まれていた所をアーサーに助けられる。
その後 米政府とインディアンとの和平条約に違反している事を理由に雨の到来たちワピチインディアンの味方をすべく自身のツテを使って上院議員との面会を設けて呼び出し中にアーサーと再会。
州政府とコーンウォールがワピチの石油発掘を目当てにインディアンが追い出そうとしている証拠が必要だとし、その調査書の窃盗をアーサーに依頼する。
エピローグではトールツリーズに移住。
虚飾の名声に惹かれて預言者のように扱われる快感欲しさに体裁を保っていた過去に嫌気が差し、妻から見放されようと山小屋に移り住み執筆をやめ自然と密接な人間らしい暮らしを求めた。
そして自身の大ファンだと表明するジョンに出会い刺激を受け 執筆意欲に取り憑かれ書き終えた所で命を落とす。
美しさ・真実を求めて考え続けた彼が自身の思想に飲み込まれ考える力を奪われてしまう事への忌避を救ったのは美しいアメリカの自然の風景であった。
これは承認欲求や雑多な情報処理に追われた現代人がSNS離れ、スマホ絶ちを考える事とも深く共通点を感じる。
そしてダッチが憧れたミラーが辿り着いた答えが、奇しくもアーサーに救われたシャーロットと夫が目指した生き方。
そしてそのシャーロットは活動休止して逝去したミラーと入れ替わるように作家として執筆活動を続けているという対比も興味深いものである。