ローズに住む退役軍人
片脚を戦争で失っており親切な人間がいない町の現状を嘆いている。
彼いわく50年ほど前にグレイ家が急に金持ちになって以来、様々なトラブルを呼び込んだ
そしてグレイ家が急に金持ちになった事について「奴らは南北戦争のスパイだったんじゃないか?」と疑っている
キャンプをシェイディベルに移したチャプター4以降にグレイ家に忍び込むと裏口のテラスで自殺しているグレイ家の主人の横に置かれた調査結果の手紙がある
差出人は大学の歴史学主任教授でグレイ保安官宛て
内容はというとジョーの考察通りグレイ家はスコットランドから追放されてアメリカに移り住み、敵国であるイングランド側のスパイとして報酬を受け取っていたらしい
グレイ家とすればスコットランドの出身であり名誉ある名家としての誇りが覆されたという事であろうか?
そしてブレスウェイトとの確執も元はといえば奴隷解放制度の推進を理由にグレイがブレスウェイトに金を贈与して貰った後、終戦で互いに多額の損失を真似いてしまった事が原因だそうだ。
そしてローズには奴隷商人として一時代を築いたが南北戦争終結により奴隷業を廃業して凋落したジェレマイアが居る
こうして何となくの背景が見えてくるとローズという町がいかに過去に拘り続けて終わってしまった町でこれから没落していくかがハッキリ見えてくる
仕立ての良さそうな南軍の軍服を着ているので南北戦争中は将校だったのだろうか
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