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しばらく風呂に入らず薄汚いままキャンプに戻るとスーザンによる強制洗顔イベが始まる。さすがのアーサーもたじたじで、迷惑料だ…と小金を差し出す姿はなんとも情けない。
ダッチの元カノでもあり、立ち上げ時のメンバーでもある。様々な修羅場をくぐり抜けてきたせいなのか物凄く気が強いし言いたいことは言うまさに鉄の女。厳しいだけではなく優しくメンバー思いな一面も持ち合わせており、とあるミッションでティリーを連れ戻す際に同行してくれるし、終盤はアーサーの味方をしてくれる…。帰るたびに小言ばっかり!と避けたりせず、たまにはお喋りに付き合ってあげよう。
フルネームはスーザン・グリムショウ。荒れくれ者が集まる「ヴァンダリン」の仲裁役を行う女性。ダッチとはかつては恋愛関係にもあり、かつての情婦でもあった。
誰もが認める姉御肌で、正義の仲裁人。ギャングはスーザンなしではとうの昔に崩壊していただろう。頑固で鉄の意志を持つ。彼女の前でバカげた行動は許されない。
スーザンはダッチ・ヴァン・デル・リンデ、ホゼア・マシューズ、アーサー・モーガンとともに、ヴァン・デル・リンデ・ギャングのオリジナル・メンバーの一人であった。彼女はある時期からダッチと恋愛関係になり、夜な夜なギャングとポーカーをし、しばしばダッチの膝の上に座っていた。その後、二人の関係は終わり、ダッチはアナベルという別の女性に乗り換える。それでも彼女はダッチと仲良しであり続け、彼の尊敬を集め、ついにはギャングの仲裁役にまでなった。
1899年までは、ギャングのコックであるピアソンと並んで、スーザンはギャングが新しい場所に移動するたびにキャンプの設営を担当していた。
いつも女性陣たちへの小言が絶えないが、それは彼女たちを大切に思ってるがゆえ。
彼女らに危害を加えるものがいれば、彼女の容赦ない報復が待っているだろう。
モリー・オシェイは殺害時に「彼女はルールを知っていた」(She knew the rule)と吐き捨てられている。 この時点で「レッドデッドリデンプション」(赤き血の贖罪)のリストに上がる。終盤、アーサー側とダッチ側に分かれたギャング団でアーサー側についた。
しかし直後にマイカにより射殺されるに到る。
休む事なく働き続け 周りの見本となり続ける役割を演じ続けた影の功労者
世話好きで過干渉、思いやりの感情を怒りで表現する典型的なお局様のような性質
仲間と掟を何よりも大切にしており アーサーにメアリーからの手紙を教える時もその後の進捗確認の際も、メアリーを悪く言う事でギャングの中枢で最大戦力のアーサーがメアリーを選ばないように心配していた節があり、ティリーが誘拐された時は救出をアーサーに依頼するだけではなく自らも小銃を持ち出して激昂しながら同行した
また誘拐犯を必ず生きて捕縛してティリーに決着をつけさせるようアーサーに念を押したり 被害者感情を非常に重要視する正義感の強さを見せる
そんな彼女だがダッチに対する愛情を未だ捨てきれておらず彼女がギャングに残り続け忠誠を捧げている理由はダッチの存在ただ一つ
そして女性として最盛を終えてしまった事でギャングをまとめて律する役割を全うするよう割り切っているつもりではあるが 同性からは疎まれ 彼女らと同じように色仕掛けで外から金を引っ張る事もできない孤独感は誰よりも強かったと見受けられる
そして自分に取って代わってダッチの妾になったモリーに対しては生活態度などを面と向かって批判できないが 殊更に嫉妬をしていたように思える
モリーに直接言えないフラストレーションや上記のような孤独感でティリーやメアリーベス、カレンなどに度を超えた罵声や暴行じみた行為をぶつけている
またメアリーベスに対して「私の事を醜いと思う?あなたもすぐに醜くなるわ 私を笑っているんでしょう?」と激しく詰問する場面も見られるが、実の所それはモリーにぶつけたい言葉であるように思う
最後にモリーを射殺した事に正当性はあるものの全てを聞き終える前に発砲した事がこれらの感情を裏付けるものだったのではないか
そしてこれらの言動すべてがダッチからの感謝や思いを受けたい一心であったこと
終盤アーサーにダッチを何とかしてくれと何度も促したり 最期にアーサーに味方した事もダッチの進むべき道を思ってのこと
そう思えて仕方がない
スーザンの若い頃らしき写真が存在しかなりの美人だった
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ダッチギャングのメンバー。女性ながら男性キャラにも物怖じしない態度で意見するメンバー内の重要ポジションで存在感がある。アーサーがキャンプ内を歩いていると、女性メンバーに対する小言を姑のように話してくることがある。