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不名誉除隊処分を受けた元軍人。同性愛者でバイでもあるがギャングメンバーには一部を除き一応秘密にしている。軍で除隊処分を受けたり名前を変えたりしたのも同性愛者がゆえ。胸をはだけて同性に対して、(本人的には)さりげない性的アピールをしている。
簡単に言えば脳みそまで筋肉で出来ているような男でとにかく細かい作業に向かない。若かりし頃の2の時代はギャングが逃げ回っているというのにその最中も自らの性欲にも非常に素直で男遊びも決して欠かさない。ホースシュー高台からわざわざ男遊びのためだけにサンドニまで行くような男である事から一見真面目な男と言う一面は見せ掛けだと言う事が解る。危機感ゼロと言う訳では無いが、それよりは性欲が勝っているのだろう。
頭を良く見せたいけど、どうしても中身と行動がそれに追い付いていないため良く見せようと努力する姿勢を見せるのが彼の精一杯なのだ。
本名マリオン・ウィリアムソン。その名を恥じて今の名前を名乗っている。
(本人はこうなったのは親が付けた名前のせいと考えているが2で彼と親しくなり、話を聞き続け親しくなると自らの性癖をあっけらかんと明かしてくる)
ダッチギャングにおいても際立つキャラクター
戦闘力としては決して低くはないのだが、彼を過小評価するに相応しい程に小物感溢れる存在
度々不意打ちで死にかけるアーサーをも上回るほどにヘマをやらかし、大事な線路の爆破を失敗したり賞金稼ぎにあっけなく捕まったりする反面 酒浸りで仲間になったキーランにしつこく嫌がらせをしたり、レニーをガキ呼ばわりして命令したり 同じ軍人であったピアソンを見下すなど尊大な態度を取る
自身のプライドと中身が釣り合っておらず、後に自分のギャングを立ち上げるも古くから彼を知るものから言わせれば「器じゃない」とのこと
戦闘はちゃんと頼れるがマイカの底意地の悪さとアーサー以上のドジ、ショーン並みの自信過剰という印象
ちなみに彼はRDR1になるとそこそこ痩せ型になり、結末以外は悪名高い大ギャングのリーダーに相応しい存在のように成長している
ホゼアと熊狩りに出かけた時の道中に話が出るがどうやらアーサーとマーサ、レニーとジェニーのようにビルにもフィルという恋人が居たようだ
文脈としてはブラックウォーターの強盗事件で命を落としたマックやデイビッドとの思い出話からダッチが撃ったとされるジェニーを失った事はレニーが悲しんでいるだろうという話からホゼアが「きっとあの二人はうまくいかなかっただろう。アーサーとマーサ、ビルとフィルのように」
と語っているようにビルもアーサー同様にギャングという立場から別れたのだと推測できる
フィルという名前はやや男性の印象があるがそれも不明
ハイジ(ハイディ)・マッコートは、ブラックウォーターの大虐殺で無法者のダッチ・ヴァン・デル・リンデに射殺された若い女性である。彼女は罪のない一般市民であり、母親[1]であり、ヴァン・デル・リンデ一味によって実行された強盗の間、ブラックウォーターのフェリーに偶然居合わせたとされている。ジョン・マーストンとハビエル・エスクエラはともに彼女の死を目撃している。ハビエルは後にアーサー・モーガンに、ダッチは「悪い方法」で彼女を殺したが、それは「悪い状況」であったと推論した。
マコートが殺害された正確な時期や動機は不明である。ギャングのシャディ・ベル滞在中、ジョンは事件について語り、ダッチが彼女を殺したというイメージが頭から離れず、キャンプファイヤーでのダッチの行動に懸念を深めていた。彼は、マイカ・ベルがダッチに彼女を殺すように勧め、後にダッチが「生き残るためには仕方なかったことだ」と正当化したことに触れている[3]。
数年後の1911年、ジョンがハイジと彼女の死を忘れているように見えたのは、マーストンを知っていると思われる奇妙な男によってハイジのことが語られたからである。
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ダッチギャングの一員。見た目と違い組織に忠実で個人的な感情もあるが、まずはミッションをクリアする姿勢で仕事をする。マイカとの仕事に感情的になりかけたアーサーを諭したりする一面も見られる。