アンズバーグ北西、古い墓場のすぐ北らへんの草原で遭遇するターザンのような男。
人間の遠吠えが聞こえて近づくと、狩りをしている半裸の男がおり数匹の狼が敵対して襲ってくる。
複数回遭遇するとミニマップの人物アイコンが消えずそのまま後を追うとロアノーク渓谷の洞窟に辿り着き中に入ると最後の狼をけしかけてくる。
そして狼が返り討ちにされると泣き叫びアーサーを帰り際に闇討ちしてくる。
洞窟奥までいくと「逃亡者の日記」が置いてあり、そこには彼がどのようにして今に至るかの経緯が分かる。
どうやら厳格な父と優しい母と祖母の下で生まれ、特に祖母のキルケばあやには風呂に入れてもらったり服を着せてもらうなど寵愛されており、父から誕生日にショットガンを与えられ狩りを教えられた。
しかし彼は父の期待に応えられず叱られ続けた事で家出してそのまま帰らなかった。
自給自足のサバイバル生活を続けていく中で数匹の子犬の兄弟と出会うところで日記は終わる。
作中の時系列でおよそ18年前の出来事である。
RDR1においてジャックが初めてジョンに狩りを教わったのが16歳でありそれが一般的と考えるとおよそ同年齢の彼に対してどれほど祖母が過保護であったかが分かるが、その割に音を上げず家にも戻らず自立した(?)事は立派(?)である。
そしてこの日記によって彼がけしかけてきた狼が殺されると酷く泣き叫ぶ理由もよく分かりナイフで襲ってくるのも無理はない。
衣服も言葉も失った彼にとって家族は狼だけであり、しつこくコンタクトしたアーサーがほぼ一方的に悪いので、狼を殺したくない場合は岩などに登り肉食獣の餌を撒くと大人しくなる。
野蛮人も縄で縛って解放するなり馬で逃走すれば殺さずに済む。
尚、野生の狼の寿命はおよそ10年程度であり、飼育下であっても15年ほどと言われているので彼の家族は非常に長命である。
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