コメント16件
勿論Vも乗る事が出来る。たいていのパトカーは乗る(侵入する)するために技術が必要だが、一部NCPDスキャナーで警官が犠牲になっているものなどは鍵が開いたままだからか技術を必要としないまま乗れる。
因みに警官が犠牲となっている理由はまぁろくでもないもの(凡そ本部長クラスにとって邪魔な働き者警官排除にギャングが使われているケース)が多い。
乗ると警察無線を聞くことができる。内容は基本的にどこらしかで起きているだろう事件のものが殆どだが、一部「その情報は警部補(警部)以上の権限がなければ聞く事が出来ない」など、色々想像できそうな無線もあったりする。
日本のパトカーのサイレンは全国統一ですが、アメリカでは各州で違うし、警察組織も州警察、市警察、sheriff(保安官)とあって、みんな違うんです。
サイレンの音はWail、Yelp、hi-lo、Phaser、Priority、Piercerって言われる複数種類があって、使い分けもありますが、お隣の州で基本のWailの周波数が違う、って事もあるようです。
あと80年代~90年代の短期間のみ使われ今では使われなくなったbeepっていう警告音もあったらしいです。
私達が感じるナイトシティの違和感あるものってリアルアメリカの70~90年代を調べると源流が分かる事が多くて奥深いw
海外のイラストSNSに三面図が投稿されており、それを見るとライトや窓は鉄線でガード、バンパーに鉄板を取り付けて正面衝突どんとこいな仕様になっている。日本でも極たまに窓ガラスをガードした警察車両らしきものが走っていたりするが、ナイトシティではこれが標準装備とは恐ろしい。
https://www.artstation.com/artwork/mDdg39
3コメさんの言うとおり、パトカーのみ通信が聞ける。持ち主を喪い途方に暮れるパトカーを奪…乗り込んで通信に耳を傾けるのも楽しいかもしれない。
なお、サイレンを鳴らしながら走っても車は避けてくれたりしないので爆走には注意。
箱型のシュヴィロン エンペラー 720 IRONCLAD
以外の二種は見分けが付き難いが
よく見ると元の車種の違い以上に特徴的な改造の差異があることが分かる。
アーチャー ヘラEC-H i860 ENFORCER
は
アメフトヘルメットの様な前面バンパーと、後部座席の窓と後輪の装甲が特徴で
まるで世紀末モノに出てきそうなゴテゴテの改造車となっている。
ヴィルフォール コルテス V6000 OVERLOADは
扉とボディにNCPDマークの文字が流れる電光掲示板の様な改造がなされており
サイバーパンク的装飾を除いては比較的現実のパトカーに近い風貌となっている。
また車両内においてもアーチャー ヘラが運転席と後部座席が区切られているのに対し
ヴィルフォール コルテスでは区切られていない辺り、パトカーの種類によって
使用する地域や容疑者の扱いも異なっているであろう事が伺える。
一人称で運転しようとするとフロントガラスに付けられた装甲でマジで前が見えないのもある
これ装甲ない方が事故率減るんじゃないかな…もしくはNCPD専用インプラントとかで3人称で見れるようになってたりするのかも
2.0アップデートに伴いあの「ヴォンヴォンヴォン…」という珍妙なサイレンが変更されてしまった。
新しいものは緊急車両らしい低音のサイレンに加えてランダムに電子音が鳴るものになっている。
今の方が確かにパトカーらしくはあるのだが以前のサイレンにもファンはいたようで、RedditやYoutubeでも「前のサイレンが恋しい」というコメントがちらほら見られる。
なんか俺がパトカーに乗るとサイレン鳴らせずクラクションしか鳴らないんだけどなんでなんだろう
コメントを投稿してみよう!
- 感想、考察、雑談OK
- 挑発的、暴力的、侮蔑的な内容はNG
- コメント投稿のガイドラインに違反した場合、アクセス規制の対象となります
NCPDは一般車両に独自の改造を加えてパトカーとして使用している。基本的にはどれも装甲が強化されており、ギャングとの小競り合いに対応している。またクラクションを鳴らすと珍妙なサイレンが鳴り、警光灯が点滅して車両横の電光表示が赤く変化する。ラジオはないが代わりに警察無線が装備されており、NCPDが普段どういう仕事をしているのか知ることができる。
アーチャー ヘラEC-H i860 ENFORCER
ベースとなったヘラはかなり古い車で耐久性にも難があった。しかしこれでもかと取り付けられた装甲板とバンパーのおかげで、最大80マイルで衝突してもドライバーは安全を保たれている。そのせいか生意気な容疑者や不都合な目撃者に大人しくなってもらうために彼らを後部座席に乗せ、アクセル全開でコンクリートの壁に突進する手法が一部の警察官によって行われている。
ヴィルフォール コルテス V6000 OVERLOAD
元々装甲リムジンとして使われているコルテスはパトカーにぴったりだ。それがさらに強化されているのだから耐久性はバッチリである。ギャングとの撃ち合いに耐えられるボディと、その場しのぎのバリケードを無理やり突破できるだけのエンジンを持っているほか、いざという時には運転をコンピュータに任せることで警察官は撃ち合いに集中することができる。NCPDのパトカーでは最もよく見る車種であり、州境警備隊や保安官事務所でも採用されている。
シュヴィロン エンペラー 720 IRONCLAD
パトカーが走っているだけの光景は市民にとって当たり前の光景だが、エンペラーが一度現れると通行人は皆物陰に隠れてしまう。つまりこの装甲バンはそれほど危険な事態の時しか出動しないのだ。ミリテクの軍事テックで強化されており、特に強力なバンパーは車をニコーラ缶のごとくぺちゃんこにしてしまう。サブクエストのSINNERMAN/罪人ではその堅牢な車体を活かして護送車として使用されている。