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と、遠目で見ればギリピザっぽいし(白目)
なおトーフとパイナップルのやつ選んでも「普通並ばない二つが並んでるように聞こえたけど」とちょっとヒかれる。それに対して「私はことピザに関しては大真面目なの」としれっと返すVのやりとりににやりとしたチューマも多いだろう。
忌避されがちな昆虫食だが、現実ではその栄養価の高さと飼育に必要な餌の量、牛や豚などといった家畜から比べても圧倒的にローコストで済み、なおかつほぼ１００％可食可能という点からいずれ来る人口増加や環境汚染、ひいては食糧不足の解決策として研究が進められている。
まあ、きっとこのイナゴペパロニもミンチにして形成したものを使ってるのだろう…そう思わないか、チューマ？
昆虫食は理想的な風に見えてしまうかもしれないが今現在の技術ではしばらく鶏を上回ることはできないと思われる。
ナイトシティでは(おそらくインプラントの影響で免疫機能が劣化している可能性があるため)禁止されているので虫肉が主流の可能性もある
どうも元ネタらしきものがある
https://www.usatoday.com/story/news/nation/2019/08/03/las-vegas-pizzerias-new-grasshopper-pizza-takes-world-swarm/1909124001/
メキシコでは先住民時代の食習慣を継承していて、昆虫食がポピュラー。
食べ方は焼いてタコスに挟むか油で揚げてスナックのように食べる。
これをアメリカ風にアレンジしてタコスがピザになり、スナックがシュワブシュワブになった気がする。
そもそもリアルなアメリカだと中部が畜農産物の産地なんだけど、気候変動やエネルギー事情、戦争で廃棄されてるため小麦トウモロコシなどの穀物、家畜由来の肉製品はほぼ全滅状態。
元々メキシコ地域は昆虫食のメッカで、西海岸沿いには珍味として昆虫食文化が一部残っていたので、緊急避難と食べられる知識の融合で主流にまで上り詰めた可能性がある。
受け入れられない人用のフェイク食品が主流だけど、基本的にアメリカ人って栄養優先、味覚がはっきりしたものを好む傾向が根強いから、俺らの考え以上の強烈な食品が多いとは思う。
ゲームだと分かりづらいが拡大するとそのままポンと置いてあるようにトッピングしてある。もうちょっと見た目をなんとかしなかったのか(イナゴの写真が載ってるので注意
https://cyberpunk.fandom.com/wiki/Locust_Pepperoni_Pizza
流石に佃煮にしてあると信じたい。
俺の時は「そうこなくっちゃ」って言われて耳を疑ったんだが
今度は記憶も疑わなければいけなくなってしまった
もしかしたらキャラごとに違ったりする？
ホモサピっていう昆虫食系Youtuberが言うにはバッタは海老に近いらしい
動画は虫嫌いな人の為に貼らんでおくので適当に「バッタ ホモサピ」あたりでググって欲しい
ちなみに英語版だと「Locust Pepperoni Pizza」
イナゴはバッタ目で英語だと同じ"locust"あるいは"glasshopper"で表す(飛ぶか草を跳ねるかで使い分けるそうだ)
もしかすると言葉の綾でイナゴになっているだけで本当はバッタなども混じっているのかもしれない
ストリートキッド女性Vでイナゴペパロニにそうこなくっちゃと返されるのを確認した。
考えられる可能性としては
①ランダム
②コーポ生まれだと「元コーポがイナゴ？」となる
③ジュディは男Vには割と塩なので男だと何答えても正気を疑われる
こんな感じかと思う。
イナゴの佃煮を食べたことある人なら抵抗感はそこまでないはず
ピザのトッピングとして美味いかは別
粉にして生地に使われているならむしろアリかもしれない
足抜いてないし、佃煮にしてなさそうなんだよなあ。
多分バリバリしてて足のトゲで口の中血だらけになりそう
海外の虫食はフライが基本
だからスナック感覚で佃煮よりサクサク
ガスエビとかの唐揚げが乗ってるピザみたいなもんなのかな。ピザのトッピングにする物とは思えないが
他の洋ゲーでもソファにピザが直置きされてるの見たことあるんだが、もしかしてアメリカではそういうミームがあるのかもしれない。まさか現実にあることとは思いたくない…
どこ産イナゴなんだろう。
初見で"イチゴ"ペパロニピザに見間違えて「中々ゲテモノなピザもあるもんなんだなー」って見直したらもっとゲテモノだとは思わなかった イナゴて…
って言っている白人の与太話を真に受けた結果補助金産業のコオロギ屋が作られ、暫くしたら滅んでいったんだけどな。共食いを始めるから飼育密度が上げられないしタンパク質系の飼料を大量に求められる、質量の大半がカルシウムでタンパク質の量自体は然程多くない、調理法もチョコレートや煎餅に練り込むか罰ゲーム用品として運用するしか無い。
だいぶ大きいし、足とか胴体より小さめな感じがする、気がする。
羽はないっぽいけど、ワタリバッタとかの群生相なんじゃないかな。
バイオテクニカ・フラッツで工場生産しているんだろうなぁ。過密状態で。
ヒラムシって大量のフグ毒を有している···
というより、フグはこいつを食べて毒を溜め込んでるのでこいつを常食にするのはフグの卵巣を刺し身にして食うようなもん
流石に何かしらの無毒化はしてるんじゃないかな
糠に何年も漬け込むとか……
は冗談としても遺伝子組み換えとかでさ
だって顧客には長生きして末永く商品買ってもらわないといけないし
色々とアイロニックなこの作品で、現実世界では食用研究されていないどころか
強力な毒があるので食べてはいけないものをわざわざ代用肉として採用してるのはメタ的な意味で意図的なんじゃないかなって
少なくとも「オールフーズの選択は正しい」くはない
そもそもヒラムシと呼ばれる種って全部毒があるのか？
ヒラムシ種の『オオツノヒラムシ』『ツノヒラムシ』にはテトロドトキシンの保有が確認されている。
ヒラムシ類（多岐腸目）自体は800種くらいで、有毒なのはツノヒラムシ系の20種程度のよう
ヒラムシ類全体でみた支配率としても有毒種は特に支配的ではない
階層的に同じレベルで言うと
ハラタケ目の茸にはシイタケ・シメジ・マッシュルームなどの主要な食用菌種が属するが
同じハラタケ目でもツキヨタケやドクツルタケは有毒ですとかのレベルの話
なお、ヒラムシ類よりもハラタケ目の方が有毒種の占める割合は明らかに大きい
そういえばシイタケも実は有毒なんだっけ（加熱すれば解毒されるから食われてるだけで）
実はというか、非加熱で食えるキノコがそもそもマッシュルームくらいしかない
もうイナゴもペパロニもピザも関係ないやん
ヒラムシ好きすぎやろ
いま70くらいの長野県爺さんの思い出話で、ガキのころ製糸工場の広場で遊んでると、工場の人が「ほら、みんなでおやつにしな！」と言ってカイコの繭の中身をごっそり袋に入れてくれたんだって。案外、歴史もありまた身近なものである。
カイコの蛹は昔から養蚕が盛んな地域じゃ食われてるし、韓国では「ポンテギ」っていって現代でも一般的な食事だよ
一般的にはカイコの蛹は養殖魚の飼料にされることが多いみたいだけども
「起業家が少なすぎる！もっと起業すべきだ！」
↑みたいなのとかも含め
こういう感じの奴って考えてる様で何も考えてないパターン
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文字通りペパロニの代わりにイナゴをチリペッパー等で味付けし、乾燥熟成させた物を使ったピザだと思われる。
せめて原型を留めていなければ・・・