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ジャケットの背中には「ER」と思しき文字がデイビッドによって描かれている。
「Edge Runner」の略だと思われるが、元々は救急隊の制服だったことを考えると「Emergency Room(救急外来)」とも掛けてあるのかもしれない。
心の折れそうなジョブですね(;_;)
うん。何かしらDLCでもう少し後日話でも
さわりでいいのでわかる何か追加ログほしいね
入手したては1桁の紙アーマーだが丹念にアップグレードを繰り返しレジェンダリーのアルマジロを付ければSAMURAIジャケットに迫るアーマー値を叩き出す
アニメ勢もニッコリの仕様
それ故リセマラは念入りに行いたい。
引退した自分の手元に置いておくより、デイビッドと同じようにナイトシティの伝説になろうとしてるVみたいな人間に持っていて欲しいと思ったんだろう
遺品のジャケットが無くても託された夢や思い出と一緒に生きていけるくらいルーシーが強くなったって解釈してる
トリガーの外連味たっぷりのスタイルだから合うのであってゲーム中で3Dになるとダサい、ってのは個人的には同意。
アニメのコスプレをそのまま3次元に起こしてもあまりかっこよくないってのと同じ理屈じゃない?
ジャケットを渡した経緯が気になる。
引退したファルコがVを知っている位だし、ルーシーも何処かで知ったんだろうけど…。
経緯は個人で想像してね、と言う事なのかもしれないけど、何処かで補完されないかなぁ。
このジャケットは解体可能である
そう、解体してしまったのだ
......ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
ロードし直せばえぇんちゃう?
どうにかこうにかコレをコーデに組み込めないか試行錯誤してみたけど、Vが着ると絶妙に似合ってなくて何と合わせても違和感がある。やっぱティーンエイジャーの青年じゃないオッサンのVにコレを着こなすのは無理なのか…。
グロリアが所属していたREOミートワゴンは利益を産むために従業員や患者のデータを売買するということをしていた。
そこでREOミートワゴンは従業員のジャケットに生体モニターを仕込んでいたのだが、ジャケットを受け継いだデイビットは最後までその機能に気が付かなかったため、生体モニター機能は健在のままであった。
そしてあのサンデヴィスタンを含むデイビットのサイバーウェアの稼働データがこのジャケットのモニターに記録されており...というところからTRPGは展開していく。
ルーシーは新しい恋とか見つけられるタイプじゃないとは思うけど、気持ちにある程度整理がついたらジャケットを手放すことはするかもなあとは。
そのジャケットがまたアフターライフで翻ることをデイビッドが望むんじゃないか、とか考えて……。
「よお」
「……ファルコ」
ウェストブルックの慰霊堂。仲間の墓前で、ファルコとルーシーは再会した。
「来てくれてありがとう」
メモリアルパークで暴れまわったあの夜と同じ、相変わらず泣き腫らしたような目でルーシーはファルコを見る。
「俺は仲間との付き合いは断らない主義でね」
軽くおどけてみせるファルコに、そうだったね、と言いながら、白い指を慰霊堂の碑面に這わせてルーシーは続けた。
「せっかく慰霊堂を買っても、お参りするのが私だけってのも……と思ってね。でも思いつく仲間は貴方くらいしか居なかったの。 連絡がついてよかった」
「連絡ついてよかったはお互い様だ。 あの後、匿ってくれたノーマッドのキャンプから急にどっか行ったきり姿を消しやがって……心配したんだぜ」
「……ごめん」
「まあ、とりあえずデイビッドの後を追ったりしてないようでよかったぜ」
「そんな事……できないわよ。 デイビッドが命懸けで逃がしてくれたんだから……」
「それもそうだ」
肩に羽織っていたデイビッドのジャケットに触れ、ルーシーは碑面からファルコのほうに向き直った。
「あの後、月に行ってたの」
「月? どうりで連絡がつかなかったわけだ」
「約束だったから……デイビッドと……月に行く(ゆめをかなえる)って……」
ルーシーは触れていた手でジャケットを掴み、肩から外す。
「少し、気持ちの整理が着いたわ。 ……葬儀は死者のためだけでなく、生者のためでもあるって……誰だったかしら、キーウィが言ってたのかな。 確かにそうなのかもね」
ルーシーの目は、生きる意志が感じられた。少なくともあの夜のような、今にも銃口を自分のこめかみに向けそうな危うさは見受けられない。
一先ず、あのときの仲間が自分ひとりだけになる心配はしなくてよさそうだ。
ファルコがそう思ったとき、ホロコールが鳴る。
「すまねえルーシー、ホロが来た」
発信元はキャピタンだ。密輸の依頼だろうか?
『よおチューマ。元気にしてたか?』
『何だ?キャピタン。今忙しいんだが……』
『悪い悪い、手短に済ますぜ。 まあちょっとした”ファンレター”がお前らに届いててな』
『殺害予告や果し状なら突き返しておいてほしいんだが……』
『違う違う、マジのファンレターさ。 デイビッドのファンだよ。 仲間がまだ居たら少し話してみたいんだとよ。 コイツもまるであの時のデイビッドみてえに、今まさにアフターライフの新たな話題の中心になってんだ。 どうだ?俺も気に入ってるヤツでな、会ってみるのもいいと思うが……』
『……少し考えさせてくれ』
『おう、急ぎじゃねえからな、じっくり考えてくれよチューマ』
ホロが切れたのを見て、ルーシーがファルコに声をかける。
「仕事の連絡?」
「いや、お茶のお誘いさ」
「ふふ、何よそれ」
「真面目な話だぜ? ……それにお前にも関係あることだ」
「……何?」
キャピタンからの連絡の内容を共有すると、ルーシーは少し笑顔を見せた。
「そっか、デイビッドは……伝説になったんだもんね……。 私達以外の誰かも、デイビッドのことを覚えていてくれるんだ……」
ルーシーは手に持っていたジャケットを畳み、ファルコに突き出した。
「その……Vって人……あの人にコレを譲れないかキャピタンに相談してもらえない?」
「それならVとやらに会って直接渡しゃいいだろ」
「ううん、私は会わない方が良いと思う。 ”伝説になったその先”なんて知らないほうがいいわ。 それに……彼は私達とは違う結末を迎えるかもしれないもの。 それこそあのアダムスマッシャーを倒しちゃったりね?」
「ははっ、そりゃいい! もしそうなったらアフターライフで一杯やろうぜ。 じゃあジャケットは預からせてもらう」
「無くしたりしないでよ?」
「お前は知らなかったかもしれないが、俺はプロの運び屋なんだぜ? デラマンより確実にお届けしてやるさ」
「そうでした、ふふっ……」
「帰るなら乗せてくぜ、どうする?」
「帰る前に、少し寄ってほしいところがあるんだけど、いい?」
「勿論、じゃあシートベルトはしっかりとな」
久々に仲間を乗せたファルコのエンペラーは、心なしか上機嫌にエンジンを吹かした。
『キャピタン、さっきの件だが……こっちから提案があってな……』
……こうして、伝説の残したものは、新たな伝説へと渡っていった。
みたいな経緯だといいな~~~~って思うんですよワイは
さすがに妄想二次創作はpixivとかでやってほしいかな…
素晴らしい朗報だ
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かつてはデイビッド・マルティネスそしてその母親のグロリアが着用していた、真のエッジランナーを象徴するジャケット。そして現在はV ・ジョニーが着用している、ある意味ではジョニーのSAMURAIジャケット(レプリカだが)と並ぶ伝説のジャケット