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で紹介されているビジュアルスタイルが使用されたポスターをあつめてみた。

https://imgur.com/ICzgTgG

https://imgur.com/ZLClc6c

https://imgur.com/BA74eyC

おまけのブシドー10のポスター
https://imgur.com/AD0D6q0

BLISTERING LOVE/焼けつくような愛では、ブシドーXを観たジョニーが「ひどい出来」だと漏らしている。
上映中の画面を見ると主人公らしきマッチョと巨大クロームマッチョのもっさり格闘シーンが延々と続いているので、さもありなんといったところか…
ときおり、街中でブシドーXの宣伝と思しき声が聞こえるが、
日本語では「ブシドーテン」、英語では「ブシドーエックス」と呼んでいる。
ナイトシティの住民はこう言った宣伝を打つコーポ含めてローマ数字が読めないのか、それとも別の理由なんだろうか?
※たとえば、日本語圏ではブシドーはマイナー映画だから10作目とはっきり明言するため「テン」と発音する、英語圏ではメジャー映画でファンが多くて「エックス」と発音しても10作目って分かる人が多いからあえて「エックス」と発音してる、みたいな裏設定でもあるのかな
ゲーム内には主人公、ヒロイン、悪役ゴリラのデータがあり、MODを使えば呼び出せる。
Us CracksみたいにVと絡む予定があったのだろうか?
ちなみに塔エンドで訪れるナイトシティに「BUSHIDO 13 2080/8/20公開」の広告があるので10以降もつくられていた様子。
主人公ジェイクと宿敵ゴリラの決着は「ゴリラに引きちぎられたジェイクの腕に仕込んであった爆弾」が決め手だったとのこと
これはアクション映画、それも映画さながらの大立ち回りが「現実」に起こり得る世界で上映されているものの結末としてはやはり外連味に欠けるように思う
そういった部分も相まり、特に派手好きであろうジョニーにとっては「酷い出来」だったのだろうか?
このタイトル聞いて、漫画『るろうに剣心』の海外タイトルは『サムライX(エックス)』なのを思い出した。
パロディかどうかは一切わかりません!
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サイバーパンクに出てくる架空のアクション映画
ゲーム内の描写からして初代から10までは作られていたようだ
ナイトシティ内で至る所にポスターが見られたりジュディの部屋にプレミアが付いているブシドーのBDがあったりジョニーがエレベーターに爆弾を仕掛ける際ブシドー作中に出てきた爆弾の名を出したりローグとのデートイベントでブシドーXを見るなど幅広く愛されているようだ
ちなみに小ネタとしてブシドーのポスターに使われている写真はサイバーパンク発売前の初期に紹介されていたサイバーパンクの世界観を紹介するために使われていたビジュアルスタイルの写真である
https://youtu.be/YlyDJVYqfpA