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そもそもホロコールのようなハンズフリーの通信手段がある中で携帯端末を持つ理由ってなんだろう?傍受対策?
というか動画視聴も写真撮影もオプティクス系サイバーウェアで全部出来そうなものなのにスマホ使ってるNPCがたまにいるのは何でだ?キロシもダイナラーもかなり高価でスマホの方が安上がりとか?でも金回りの良さげなコーポ所属NPCでもスマホ使ってるやつ居るし⋯
雑に考えると
スマホ→非サイバーウェアだからウイルスを仕込まれても直接使用者の命を脅かすリスクが少ない、ので何かと狙われやすいコーポ向けの社用品やらなんやらで需要がある、但し手が塞がる
オプティクス系サイバーウェア→ハンズフリーで便利、但しクイックハックの類で失明させられたりとリスクが高い、あと(多分)高価
みたいな感じなのかな?
ホロコールの項目で考察されてるけど、ハック対策説の他エッジランナーズの3話で通信範囲から出て切れる描写あるから比較的短距離しか使えない説もあるね
でも短距離専用説を採るとなんでナイトシティ内ですら繋がらなくなるのにオレゴンに行ったジュディにホロかけれるのって疑問が出る
塔エンドでVのいた病院も多分カリフォルニアの外だろうし、思えば悪魔エンドで宇宙からホロかけてるし
メタなことを言えば、「NPCが他の誰かと通信している」というわかりやすい記号としてスマートフォンがある、という話なのだが、実際に我々の世界でも、スマートフォンがどれだけ普及しようがフィーチャーフォン(ガラケー)を使い続ける人がいたりするので、上位互換に思える技術でもすべてがすべて置き換わるというような話でもないのだろう。
今の我々もスマートフォンを「電話」として認識することは少なく、「多機能ツール」として活用している。おそらく本作のスマートフォンも「Saddly iguanidae」のような一頭身のイグアナを飛ばして遊べたり、メガコーポのAbodeが提供するスーパーPDFを編集したり出来たりするのだろう。
少なくとも、ヨリノブは大型モニター(Vとジャッキーが隠れるやつ)にヘルマンを投影しWeb会議スタイルで通話していたから、そういう機能はホロにはない、ということなんだろう。
あと、ここに書くのもアレなんだが、ホロコールの距離問題。妄想で申し訳ないが、ホロコール自体は元々短距離通信用なのだと思う。ホロコールの項目で「ホロコールのバストアップ画像はAIアシスタントが描いている」みたいなコメントがあったと思うが(真偽は不明)、それを考えるとあのタイプのホロコールは長距離通信になると品質が劣化する可能性があり、品質の劣化を理由に長距離通信になるとインプラント側でブロックするのが初期設定なのではないかと思う。
ただ、合法非合法関わらずインプラントに詳しいVのようなテッキーオタクはその距離制限をハックして外して使っているから、オレゴンだろうがなんだろうがホロコールですべて済ませているのだ…というのはどうだろうか。
ホロコールは脳とかにも負担がかかるのかもしれない。Vは何も持たずにこなすハックも、敵は腕についた何謎機械をカタカタしてやっているし、頭だけでファイル解凍だったりミニゲームをやってたらかなり負荷になりそうである。
主義以外だと、捨てやすい、があるのかな
ホロコールは(犯罪者は)位置を特定されないようにしているんだろうけど、あえて位置を特定させるやり方もあるだろうし、それで本人はそこにいないもできるし、複数持つこともできる
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ヨリノブが使用している電話機器のモデル。アラサカ製。おそらくスマートフォンであろう。
メインジョブ「情報」にて、BD内でヨリノブが使用していることが確認できる・・・が、それだけ。本当にそれだけである。
銃、車、思い出の服装まで一介の傭兵に掠め取られ、身体は父に乗っ取られるヨリノブ・アラサカだが、情報機器までは盗まれなかったようだ。