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弾薬はネオンの本社に行けば必ず売ってあるが単価が高く、NPCが持っていることがほぼ無いため購入以外での補充が発生しにくい。
このため基本的に実質的なぜになげで戦うことになるのがコア・キネティクスのマグシリーズである。
性能的には一番素直なのはマグショットとマグパルス。
どちらもセミオート化が可能（パルスはそもそもセミオートしかない）で、単発の威力と射程に優れる。
今作はセミオートが全面的に優遇されているため、使うならこのどちらかが安牌。
ただしいずれもサイレンサーが装着不可なので、隠密性に難があるのが悩み。
元ネタが判らない人が多いようなので一応書くがメタルストーム社という現実に存在する会社があり、箱の中に弾を詰めた“162万発/分の速度でフルオート射撃を行う機関銃。“（Wikipediaより引用)を試作するなどした会社がありその流れを汲んでいる。
カスタマイズ性の低さはそのぶっ飛んだ性能からNerfされた要素なのだろう。
異様なハンドメイド感の正体。
弾の補充に難と言う方も多いが60レベルぐらいになり高レベル惑星に拠点を置いてミッションボードを配置して受注すればマグシリーズを持った敵と沢山出会える為補充には困らなくなる。死亡機会にも困らなくなるがそれはそれ。
動画のインパクトがすごい。
驚愕とともに呆れに似た感情が湧いてくる。
現実じゃ不遇な分こっちの世界では活用してあげたいけど、高レベルじゃないと活用しにくいのがネック。
メタルストーム社結局2012年に潰れたよね
多少障害物のあるところでちらちら見え隠れしててもガーーって撃てば大体何とかなる。
楽な武器ではあるけど丁寧なスナイプの腕は落ちてしまうかもしれないもろ刃の剣。
おそらく直接的な元ネタは失敗兵器であるミトライユーズ（Mitrailleuse）
機関銃の御先祖様でもある
使用弾薬の〇〇MI弾のMIはもしかするとMitrailleuseのMIかもしれない
なお、余談だけれどもフランスでは現代の機関銃もミトライユーズと呼んでいて
自衛隊でも採用していて有名な「MINIMI」は"MINI" ”MI”trailleuseの意味
ここの磁力補助による弾薬発射システムは「マグテック」と呼ばれているらしい。
なお、レールガンという呼び方は気に入らないようだ。いわく、「レールって列車じゃあるまいし…」とのこと。ウェイストランド出身者にはクスッとくる言い方かも知れない。
説明を聴く限りコイルガンのようだけど
他の銃器とは一味違うのが売り
マグストームやマグシアーは穴だらけに見えるマガジンの一つ一つが銃身になっているようなもので他の銃器を圧倒する連射力を実現している。
マグスナイパーは長ロングバレルにチャージで高電圧をかけることで、6.5MMとは思えない超威力と長射程を実現している。
結果、総合能力では全企業でもトップと言える飛んでも兵器祭りとなった。
(問題は弾の入手性と、どの武器もそれぞれ一癖二癖抱えているところ。)
多くの実弾系銃が、排熱がネックになるケースレス弾かつ大気の無い場所での使用が想定される中
バレルとマガジン(あとおそらく磁力加速する為の電源)が一体になってるマグシリーズはリロードの度にマガジンごと熱を捨てる仕様になる…と思われる
地球では不遇兵器だったが熱の管理事情が異なる宇宙では大活躍である
理論上はマガジン(＋バレル)のボックスを並べたら無限に面制圧ができそう。
むしろ大口径のやつにしてカイザーの頭の上の穴ぼこに設置したい。
人では運用できなくともロボならいけそう。
なんなら船の近接防衛とかで鬼のような瞬間火力出せそう。
マグショット、マグシアー、マグストームの弾薬は見た目や弾薬サイズ表示から大量の針状の弾体を飛ばしているようであるが、古典的なSFなどに出てくる「ニードルガン」というやつのようだ。
ニードルガンは多くの作品で凶悪な銃器として語られることが多い、大抵はまとまった弾体を大量に射出し命中すると対象は挽肉になるとか。
弾体が針状なので装甲材料を貫通できないなどの表現も一部SF作品で見られるが、本作では「劣化ウラン」の比重で装甲貫通力をカバーしているのかもしれない。
だが大抵のニードルガンは手のひらに収まる程度の小さな物じゃなかったかな？
弾頭がものすごく細くて小さくて軽いので推進薬も少ないのに超高速だからソフトスキン相手ならずたずたにできる、みたいな。
マグシアーとかの系統は弾頭が針とは言ってないし0.5インチなら5.56ｍｍ、M16系統の小縦断かトンプソンみたいなばら撒き系小口径ピストル弾かなあって。
個人的には後者のイメージ。
6丁くらい束ねたキャリコとかそういう。
運用コストに難があるのは確かだがその分ネオン本社に行けば銃と弾薬を確実かつ大量に手にいれる事ができるので安定性という意味ではピカイチ
また弾薬費が高い分クレジットの価値が無くなりにくく、拾うアイテムを選別する楽しみが長く続くのも間接的な長所といえる
宇宙で拾ったアレもコレも全部弾薬と交換しよう
これどこですか？
本社じゃなくて？
そこ50個もあります？？
たぶんバグで何重にも重なって生成されるものを取ってるんじゃないかな。
武器ラック2～3個重なったりするらしいし。
自分はそのバグ遭遇したことないんでよくわからない。
なるほどです
バグれと念じたのは初です
お店の営業担当がとにかくテンションが高い。いつもそんなにテンションが高いのかと聞くと、オーロラをキメた俺を見せてやりたいと返してくる。
どういう返答をしてもいい感じに自社製品の魅力をアピールしてくるが、騙されたと思って実際にマグシリーズを買い、ヒャッハーしてみるととても納得できる。優秀な営業だと思う。
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KORE KINETICS
星系に商品が流通している武器メーカーのうち一つ。
マグショットやマグスナイパーなどのマグシリーズの製造元。
マグシリーズを見る限り武器というよりもステープルガン等のような工作機械のような外見をしているため、元々は武器メーカーではなくて工作機械メーカーなのかもしれない。
マグシリーズの目立った特徴はそのレーザーサイトであり、敵に照射すると色が変わるという性質がある。
このおかげでリフレックスサイトやアイアンサイトがほぼ使い物にならなくなるカメレオン状態でも狙いがつけやすく、サプレッサー着用ができない欠点こそあるものの、ステルスプレイとの相性がなかなか良好。