KILLING IN THE NAME/大義のための犠牲

一通のメールから始まるサブジョブ。登場人物はベス・アイシスことナンシー、謎のハッカー、スウェーデンボルグなど。
バートモス共同体なる胡散臭い組織からのメールを受け取ったV。公式サイトを見ると、スウェーデンボルグ=リビエラなる謎の思想家の情報を集めているという。Vとジョニーは各地を巡り調査するが、最後に待ち受けていたのは…というようなストーリー。ほんのり哲学なスウェーデンボルグの発言に対するジョニーの反論や、最後の選択で何もかもめちゃくちゃにしてやった場合の彼の喜びっぷりが見どころか。
ルーターをハックして次の地点へ…と進行していくが、ルーターにアクセスできないバグが発生する恐れがあるので、進める前にセーブデータをわけておいたほうがいいかもしれない。なお、知力10で特殊選択肢が出現する。

ジョブタイトルの由来はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの同名の曲からだろうか？ロサンゼルス暴動の影響を受けた作品で、大義の元なら殺人を正当化するのか！と歪んだ正義への怒りが滲む一曲。また、スウェーデンボルグは同名の科学者であり神秘学者のエマヌエル・スヴェーデンボルグが元ネタと思われる。

特定のジョブを終わらせないといつまでたっても連絡が来ないジョブ。いつまでたっても連絡がこなかったVも多い…のかもしれない。

前までブリーチプロトコルのバッファが足りてないとルーターを調べても進行しなかったけど、今ならサンデヴィスタンやバーサークのままでも進行できるようになった

最後のルーターの付近にスカベンジャーの集団が踊ってたんだが、接続した瞬間に襲われたw