コメント45件
宝探しに夢中な姿はどこかコンステレーションのメンバーをほうふつとさせる。
同時にヒャッハーな海賊の中では珍しく頭を使う人間。
ちなみに主人公に裏切られたあとでもお前は海賊が向いていると自信をもって断言している。
主人公の背後にいる大概のプレイヤーの無法っぷりを考えれば、まったくその通りでございますなぁ、と思わざるを得ない。
そしてそれは多くのスターボーンを見る限りでも真理なのかもしれない。
イカンデ司令からはカリスマはあるが判断力に欠けるというような評価をされている
判断力に欠ける部分はどこかの誰かが送り込んでくれた優秀な新人に丸投げし続けることで解決した
発想は良いが提案する作戦も人命軽視かつかなり厳しい綱渡りで成功しそうにもない作戦ばかりだったが上記の新人が優秀だったため解決した
ボンボンの生まれらしく意外とちゃんとしてる部分がある
どんな極悪非道な任務をさせられるのかと覚悟して潜入すると、与えられるのは、まさかのお宝探しという海賊のロマン溢れる任務である。
これが農場を襲ってこい!とか貨物船を襲ってこい!とかばかりなら気持ちよく裏切れるのに、このせいでつい応援したくなってしまう。
荒くれ共をそのカリスマでまとめ上げる海賊のお頭だが船長の会話次第では「お前らを組ませたのが間違いだった!」や「今張り合うんじゃない!」だの「何も聞いてなかったのか!?」などツッコミ続ける様は普段のモブ海賊にもこんな風に苦労させられているのかなと思ってしまい、意外と苦労人気質なのかもしれない。
頭がイカンデにならないか心配である。
ジャズに防衛砲を過労覚悟で修理させたり、コムスパイク奪取のためUCの基地に単独潜入を命じたり口答えを許さないパワハラっぷりではあるが
主人公が裏切らない場合、遺産の糸口を掴んでからは一切間違った判断・指示をしていない事になる。
他のキャラクターに比べて非常に表情豊かというか、考えてることが全部顔に出る表裏の無さは極悪人ながら好感が持てる。
普段は顰めっ面で指示を飛ばし、勝手に騒ぐ部下には非常にうんざりした顔、船長が大手柄を上げて凱旋すれば「おまっ…ホントにやったのか!!」と口をあんぐり開けて唖然とし、遺産を獲得してからはこれ以上ないほどのホクホク顔で出迎えてくれる。
どいつもこいつも腹に一物抱えたベセスダゲーのリーダーの中ではあまりいないタイプの男ではある。
イカンデさんより高圧的(紅の艦隊の首領なんだから当たり前だが)副官のネイヴァとは毎回、意見が対立する、序盤でのマチスの思わせぶりなイベント。
こいつ絶対裏切られるだろと確信していたがそんな事はなかった
なんでこの人名字ないんだろう(デルガドが名字?)
デルガド自体はスペイン語系の名字にあるけど、出自からして足が付きそうな名字を名乗ることは考えにくいかな。
単語としてのデルガドは英語のデリケートに対応していて「やせた」「鋭い」「繊細」あたりのニュアンス。
痩せてはいるけど、気配り上手な所を指して「カミソリ」的なあだ名じゃない?
デルガドが、その先の、誰にも従わない最強の海賊が天職だとまでは思い至らなかったのが敗因だな。
友人にならなれたかもしれんが貴様の部下にはならんのだよていう。
欲張りセットかよw
海賊団なんてものは隙を見せれば後ろから刺してくるクズ人間の巣窟なので、
「俺たちは家族だ」的なスローガンを掲げて表向きは仲良くしておく必要があるんだよ
ジャスパー・クリクスも最終的には裏切られてるが
前から思ってたがボスの頭頂部のフサ感、なんか不自然じゃねえか?
装備がノバブラスト・ディスラプター
ロックでグリロバに襲われたとき 全部倒したと思ったのに話が進まなくて
よーく探したら隅で虫が麻痺してた
UC側で説得すると、選択肢によっては「お前が背中から刺されないようにするのは大変だった」と言われる。自らの宝探しというロマンに色々と付き合ってくれる船長は目にかけていたという事だろう。
防衛戦の際の手際やロックの中でのマシスの裏切りを看破しているなど、人をよく観察しているのが分かる。
オマエらもういいーーーーがめっちゃ好きw
UC側に付いて説得した後はヴィジランスの独房にいる。囚人服が絶妙に似合ってない。
ユニティする前に最後だからと思って顔を見に行ったんだけど、色々深いことを言ってた。
RPで紅の艦隊に付かないようにしてるけど、デルガド単体で見ると肩入れしたくなってくるから不思議。
悪役としては良くできたキャラ
ミッションの最後で、悪を貫いてカッコよく散っていって欲しくて、
ロールプレイ込みで
とりあえず説得を試みるが失敗して結局戦いで決着をつける
って展開を期待して会話で[説得]の選択肢を選んでみたが、何故か説得でクリティカル成功が出てしまい
会話の内容もなんだか情けなくって俺の中での株がダダ下がりした
UC側で進めると最終決戦で対面した際に「お前がスパイだったなんて信じない!あいつらに唆されただけなんだろ?そうだと言え!」「お前の天職は海賊だ」と言い、ヴィジランスの営倉にぶち込まれた後でも「いずれ残党が俺を取り戻しに来る、その時はお前とクリクスの理想について話し合うかもな」とくる。
抜け出したら真っ先に殺してやると言われても良さそうなもんだが、どうしても船長と一緒に海賊することを諦められない様子
タマネギに負けないくらい船長のこと好きなんじゃないかこの人
ただ仮にネイヴァが組織を再編して復讐のためにヴィジランスを襲ったとしても、それはデルガドを救うためではないんだよなぁ…
コムスパイク盗みに行く前の会話で「MASTのテッペンにあっても構わないから取ってこい」的な台詞を言われ、「んなところに有るわきゃねぇだろ、頭マシスか?」と思ったが、よく考えたら帆船の「マスト」と「MAST」を掛けたシャレだと気付き、俺の中のデルガド株がまた少し上昇した。
周回によってはヴァルーン・インフリクターだったり、マグなんとかだったりします。そして、その使った武器は自室の武器ラックに飾られます。
いえ、物欲しそうに眺めたことなんてありませんよ。
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紅の艦隊を率いる現リーダー。愛称は「デル」。
いかにも海賊のお頭という感じの粗暴で大胆不敵な性格に見えるが、実のところ非常に理性的で頭のキレる男でもある。
彼が就任した時点で艦隊の内情は分解寸前であったらしく、団結して立て直すにはクリクスの遺産が必要不可欠であると固く信じている。
…が、遺産の存在自体を全く信じていない大多数の部下達からはかなり冷ややかな目で見られていたらしい。