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グリリバ
…ではない
なにげにグリロバとグリロバハンターの二種類がおり、スキャナーではそれぞれ別種扱いとなっている。
見た目の違いはおそらくない。クイーンもいるということは真社会性生物だろうか?
従来のベセスダゲー的にはハンターが上位種に思えるが、“強大な”同士で比較しても体力は765で共通。違いは採れる素材が代謝製剤に代わっているくらいで、船長的にはむしろ下位互換である。
あと、なんとなくグリロバは礫を飛ばすような遠距離攻撃をしてこない気がする。これはグリロバハンターの固有能力かもしれない。
スボーロフには動物相が三種類しかおらず、そのうち二種類がグリロバとグリロバハンターという悲惨な状況。
残りのクローバックフィルタラーは泣いていい。
画像は強大なグリロバ(と大きさ比較用のマシス)
https://i.imgur.com/iVVfxKt.jpeg
そしてこちらはグリロバクイーン(と大きさ比較用のマシス)
https://i.imgur.com/cUsiXZO.jpeg
多分雑食なんだろうけど普段何食ってんだろう
出現頻度も相まって最初は鬱陶しいだけの存在である
だがドロップ品を見た瞬間に評価が変わる
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クリクス星系、スボーロフに生息する昆虫型クリーチャー。
紅の艦隊クエストでロックを訪れたルーキーたちに大挙して襲い掛かり、SFパニック映画さながらな歓迎をしてくれる。
…のだが、なにぶん接着剤をドロップするのが運の尽き。2周目以降のスターボーンにとっては走るノリ容器と化してしまうのであった。