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このエンジン単体で組むと船がとんでもなく重くなってしまうので
ポセイドンやアムン・ダンといった高性能エンジンと組み合わせて使う方が良い。
動力12運用での個人的なオススメはSAL-6830×2、ポセイドンDT230×2。
推力10万、操縦推力4万、質量1300。
ただしポセイドンとSAL-6830は接続方向が違う(ポセイドン=横 SAL=前)ので、船体の組み方を工夫しないと取り付けられない、ということもあり得るので気を付けよう。
またSAL-6830以外の高性能エンジンは宇宙船デザインが「4」必要なため、スキル不足では購入できない点も注意が必要。
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スレイトン・エアロスペース社製のクラスC宇宙船用エンジン。
メインミッション「金で買えるもの」をクリアするとシップサービスのラインナップに追加される(購入に「宇宙船デザイン」スキルは必要ない)。
単体スペック値は
最大動力:2
エンジン推力:18000
操縦推力:8800
エンジン耐久力:180
船体値:5
質量:330
とクラスC用エンジンとしては中の上といったスペックである。
ちなみに単体エンジンでは最高スペックと思われる「ポセイドンDT230エンジン」のスペック値は
最大動力:4
エンジン推力:34520
操縦推力:11600
エンジン耐久力:140
船体値:5
質量:334
となっている。
だが、このSAL-6830最大の特徴は最大動力「2」という運用コストの低さであるといえよう。
動力12までエンジンを載せると前提したうえで、ポセイドンDT230(カッコ内)との比較は
エンジン推力108000 (103560)
操縦推力:52800 (34800)
合計質量:1980 (1002)
となり、全スペックで上回る。
ただし搭載数はSAL-6830は6基、ポセイドンDT230は3基となるので船体質量が大幅に増加(スペックで十分相殺できるが)し、なおかつ恐ろしい額のクレジットが消し飛ぶ。
(およそ40万。商業スキル最大でも30万を超える)
また、最大スペックを発揮するには6基搭載が前提になるため、必然的に完成する宇宙船が大きくなることも注意が必要である。
貨物積載量を大幅に増やした貨物船などにはぜひとも搭載したいエンジンではあるが、懐に余裕ができてから載せ換えしていくか、資金を十分に用意してから搭載するのが良いだろう。