コメント16件
万の枚数の8インチフロッピーディスクのデータが手のひらサイズのSSDに収まるようなものではないかと。
遺産とか言ってるけど、どうせトンチの効いた肩透かしでしょ?と疑っていた(そして宇宙船の名前がレガシーで「そらみろ!」と思っていた)のだが、ちゃんとお宝を入手でき、しかもプレイヤーにもしっかり分け前が渡されたのでかなりビックリした。紅の艦隊、素晴らしい組織だな(ダイレクトマーケティング)
なお、防衛システムを裏切らなかった場合は本来の持ち主が自由恒星同盟であることを聞くことが出来る。
イカンデ司令官は「必ず正当な所有者に返還する」と約束してくれるのだが、ルートクリア後は複合化を受け持ったMASTに外交交渉のカードとして確保されてしまい、それを知ったイカンデ司令官も「正当な所有者に返還されるべきだろうし、そうなると信じている」にトーンダウンしてしまう。
ちなみに、MASTも船長の分け前をちゃんと寄越す。…まあそういうことなのだろう。
防衛システムルートでも報酬のクレジット受け取るときに「本来の所有者がいるのでは?」みたいな選択肢で「これは君が受け取るべき正当な報酬だ。持ち主達も、これを君が受け取ることに文句は言わないだろうさ」とイカンデ司令が発言するのでそのあたりは外交交渉とかMASTとか関係ない話だろう
ガルバンクが事故を隠蔽している以上、レガシーに積まれていたクレジット分は既に自由恒星同盟には支払い済みなのではなかろうか。
それなら実質的にはガルバンクとの交渉だけで済むし、向こうも百年近く前に失ったクレジットが戻ってくるとは思わないから多少の取り分は喜んで出すだろう。
暗号通貨的なものに詳しくないから
どうしても疑問に思っちゃうけど、
こういうデータ上でしか存在しないお金みたいなものも、こんな埋蔵金的な存在になり得るもんなのかね?結局専用の端末だったり鍵だったりは直接手づかみで持っておかないとってことなのかしら。
似たような話で、欧米かどっかで昔買った時価数億の仮想通貨を保存したHDDを間違って捨てちゃって、未だにごみ処理の最終処分場を金属探知機かたてに探し続けてる人のニュース見たことある
それなんかモロ埋蔵金みたいなものかも
素人知識だけど、仮想通貨に中心になる運営者は存在しないのでカードと違って他の方法で本人確認は出来ない。
スティック盗んだら自分の物にできるのでIDパスワードの認証すらなくハードにのみ依存している可能性がある。
それでも中身入れて輸送するのは意味わからん。金額の秘匿性のためかもしれないし、送金上限みたいなものがあるのかも。
この世界、超光速移動はグラヴジャンプで出来ても超光速通信はない。
時間と距離を無視して他星系にデータを移送する方法は、結局物理的ハードに入れて移動しかないんじゃないか。
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