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漢字で書くと玉響。玉同士が響き合う音のこと、転じてほんの一瞬・微か等を表す単語である。側面の3つの丸はアラサカのロゴマークにも見えるし、頑張れば名前の通り玉の響く一瞬をイメージしたように見えなくもない。
ちなみに1の出渕穴とはメカニックデザイナー 出渕 裕氏がよく使うデザインのこと…らしい。
多分武器の中で1位2位を争うくらい影が薄い、たまに「こんな武器あったけ?」って存在自体忘れることもあるくらい
重量感のあるフォルムとアラサカロゴ風の三つの丸型刻印がシブい。
確かに性能的に秀でたところはないが、見た目のカッコよさという点では上位に来るのではないだろうか。
紺碧プラザで拾ったらぜひフォトモードでじっくりと眺めてほしい一丁。
使い勝手はヌエに近いがあちらより弾倉が2発少ない(ヌエは10発)
また秒間射撃数がほんの僅かヌエより上(ヌエが2.22に対してタマユラは2.51)
ファントムを惜しまず投入できるなら秒間発射数を3にまで上げることができるがそのためには4スロットのレジェンダリータマユラをサスカッチから追い剥ぎする必要がある……
まあ参考程度に
マズルブレーキの「RC-7イフリート」はタマユラ用に作られたんじゃないだろうか
アラサカロゴはもちろん、エッジの角度、グリップやボルトリリースの前方にある意匠と同じものがイフリートにも見られる
アラサカのデザイン言語だからと言われればそれまでだが

性能が微妙でも影が薄くても外観は本当にカッコいい!!
だが見た目の変化もナイトシティで流通していないせいか他と比べて乏しい......
箱だし新品の様にきれいなものと、少し擦れたような使用感のあるものの二種類しかない
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(感想、考察、雑談もOK)
アラサカ社製のハンドガン。
装弾数は8発で、連射よりも威力を重視した性能になっている。
2000年代初頭に設計された古い武器で、2077年では既に製造が終了しているのだとか。それを反映してか、ドロップする確率も低め。
よく見ると側面に出渕穴っぽい三つの丸いくぼみが付いている。