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でも言及されているが、現実でも西洋で作られるククリにはチョーが無いそうなので、恐らく作中でもアメリカかヨーロッパのコーポが制作した物だと推察できる。
このチョーは戦女神カーリーのクリ◯リス、或いは破壊神シヴァのペ◯スを象徴していると言われ、刃の鋭さを増す呪いの意味がある。
つまり、多神教であるヒンドゥー教に由来する装飾である為、キリスト教圏の企業では避けられているのかも知れない。
なんかデザイン変わった?
角ばった感じになってるが。
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ククリ刀、あるいはグルカ族にちなみグルカナイフとも呼ばれるネパールの刃物。
日本刀とは逆で、湾曲した刀身の内側に刃がついている。『へ』の字の長い方に持ち手を加えたような感じである。
現地のものには刀身の付け根にチョーと呼ばれるへこみがあるらしいが、ゲーム内のものには存在せず、また刃の反りも控えめである。
草刈りや狩猟、また宗教的な儀式にも使われており、2016年ごろまで使われていたネパールの国章にも描かれている。現地の伝統的刃物であることがわかる。
説明文の通りナイトシティが文化のるつぼであることを表す武器だが、ゲーム内で特別な能力があるわけではない。
武器名の下に表示されるカテゴリは、マチェーテやシェフナイフ、肉切り包丁と同じロングブレード。生活に根ざした刃物のカテゴリなのだろうか。