同人小説:情熱のオムレツ

別名:情熱のオムレツ

コメント17件

1.名無しのサイバーパンク2022年01月03日 23:49

リリー・シルヴァーハンドなる人物が2021年に発表した同人小説。
Samuraiの最後のコンサートを見た後に書いたらしい。

ロスロボス通りのマンションの1702号室でチップが見つかる。

2.名無しのサイバーパンク2022年01月04日 06:47

まさかのジョニーケリーのBL小説なんだよなぁ…

3.名無しのサイバーパンク2022年01月04日 19:48

ジョニケリ最高!!!

4.名無しのサイバーパンク2022年01月04日 19:52

最後のライブということは恐らく4〜50年近く前に書かれたものになる。そんなに昔の小説が2077年になっても残っているのはある意味驚異的である。作中では自伝やAI小説のチップが手に入るが、それらはプロの書いたもので同人誌ではない。素人の書いた小説が未だにカルトファンの間で読まれているというのは感慨深いような回し読みされる黒歴史が不憫なような…。

5.名無しのサイバーパンク2022年01月04日 20:02

退廃的なサイバーパンク世界にもBL萌えのオタクが存在していたという事実は少なからぬVに衝撃を与えた。

6.名無しのサイバーパンク2022年01月04日 21:42

ケリーは実際にゲイでジョニーが好きっぽかったのであながち間違ってないっていうね

7.名無しのサイバーパンク2022年01月10日 11:36

素人が書いた設定の文章をちゃんとそれっぽく翻訳仕上げてくれたスパチュンに感謝

8.名無しのサイバーパンク2022年03月11日 16:15

ちなみに海外でこういうのは「BL」ではなく、「/(Slash fiction)」というジャンル。

日本の「BL」ではカップリングを表現する際に「ジョニー×ケリー」と言う風に「×」が使われるが、海外では「×」ではなく「/」が使われるのが由来。

9.名無しのサイバーパンク2022年10月10日 19:40

>>8
掛け算だと左右違っても同じになるので割り算のほうが正しいなと納得した

返信:>>12>>13
10.名無しのサイバーパンク2023年04月15日 21:46

 ところでオムレツとは?

返信:>>11
11.名無しのサイバーパンク2023年04月15日 23:25

>>10
セッ…のスラング

12.名無しのサイバーパンク2023年05月16日 01:41

>>9
お前のせいで割り算だと分数になって上下が決まるなとか分"子"と分"母"の関係になるなとか考えちまった

13.名無しのサイバーパンク2023年06月11日 21:11

>>9
でも実際は日本のほうが受け攻めにうるさくスラッシュの方はその概念がなかったりする

14.名無しのサイバーパンク2023年11月30日 12:28

完全に個人の感想なのであれなんだけど、文章の感じが全体的に絶妙に古臭いというか懐かしいというか……。
雑に扱われるヒロイン・頬を染めがちで料理が下手な受け・俺は半分悪魔半分天使なんだ(唐突)など、一昔前の同人誌や個人サイト時代のネット小説を思い起こさせるような描写が多く、2077年から見た2021年の同人誌のいにしえ感を表現するための描写だとしたらかなり絶妙で、思わず唸ってしまった。
そのほか唐突に差し挟まれる瞳の色の描写や(ゴホッ)など、いかにもらしい同人臭さがかなり上手く描写されていて、ほんとにすごい。感動した。あと自分の黒歴史を思い出して恥ずかしさといたたまれなさにしばらく悶絶した。

15.名無しのサイバーパンク2023年11月30日 16:26

なんとドッグタウンに続編が落ちており、衝撃の真実が明かされる展開。詳細はリリー・シルヴァーハンドの項を参照。

その前書きによると前作をなんとライブ後にケリーに見せ、彼に「最高だ」と言われたらしい。ケリーも大概なのでろくに読まずに言ったか馬鹿にする意味で言ったのかもしれないが、色々考えると本気で面白がってた可能性もある。

16.名無しのサイバーパンク2023年12月17日 18:38

オルトについて言及されてるけど、オルトっていちファンからしたら「ジョニーに付き纏ってたけどいつのまにかいなくなった目立つコーポ女」くらいだと思うんだけど、よく名前知ってたな

17.名無しのサイバーパンク2024年02月11日 10:34 編集済み

厄介者や空気にされる公式彼女とか心中エンドとか創作BLの黄金比すぎる。

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