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ちなみに本来のリボルバー式拳銃は、構造上発射時の炸薬の炎や爆音がシリンダーと銃身の隙間から漏れてしまうため、サプレッサーを付けても発射音は減衰させられない(ナガンリボルバーなどの例外あり)。
Ver.2.0以降サプレッサーが取り付けられなくなったのは、これも理由の一つかと思われる。
ピストルに対しての最大の違いの一つがストッピングパワーの大きさである
これにより胴体撃ちでも敵を大きく怯ませること出来、撃ち合いの際に自分へのダメージを最低限にしつつ立ち回る事ができる
また元の高威力も相まってヘッドショットも非常に強力な手段であるため、状況に合わせて頭と胴体の二つの選択肢を撃ち分けられる強みが生まれる
ピストルに対して改造の幅や個性で劣る一方で、また違った意味での選択肢の広さがあるのもリボルバーの魅力なのかも知れない
本来ならコンペンセイターはつけられるはず。
そもそもサイレンサーが意味無いのはリボルバーの場合、消音用の特殊な設計になっているものでない限りシリンダー(弾入ってる蓮根みたいな部分)とバレル(発射された弾が通過する筒状の部分)とのあいだにわずかに隙間(シリンダーギャップ)があってそこから発射ガスが漏れるから、銃口側で消音しようとしても意味がないってことなんですよね。
なのでサイレンサーと違って発射ガスに方向づけをして反動や跳ね上がりを抑制するコンペンセイターは装着する意味がある程度はあるんですけど、一律でマズルアタッチメント装着不可になったのは開発が装備可能フラグを分けるのがめんどくさかったんでしょうね(あるいはもともとフラグを設定してなかったのであとからの改修では工数的に厳しかったのか)
ただ、我々の世界のリボルバーの場合コンペンセイターとしての機能はそもそもバレルにガス穴切って対応してる組み込み式の場合が多いので、サイバーパンク世界のリボルバーもそういうものなのかもしれません。
まあどう考えても見た目からオーバーチュア用アタッチメントのディブクがオーバーチュアにつけられないのはマジで納得いかないですけど
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古き良き回転式拳銃。2077年でも現役。
リロードはちまちま弾を込めたりせず、スピードローダーを使用する。または荒っぽくシリンダーごと交換することも。
片手撃ち可能で、人を担いでいる時や車上戦闘でも使用できるなど、特徴は概ねピストルと同じ。
ピストルと比べて威力に優れ、ヘッドショット倍率が高い。
2.0以前では、高威力かつサイレンサーを装着できるためステルスキル御用達となったオーバーチュア、
数十万〜数百万、或いはそれ以上の文字通り桁違いなダメージを連発するクエーサーやCOMRADE'S HAMMERなど、
猛威を奮っていた武器種でもある。(そのうえ距離減衰もパークで無視できるので、やろうと思えば長距離狙撃まで可能という無法っぷりである。)
2.0以降ではマズルアタッチメント非対応となり、一部のアイコニックを除いて消音機能を持たせられなくなった。
また意思20のタングステン神経に対応しているので、火力を伸ばしやすい。
ステルスは出来ない分、ピストルよりも戦闘向けな性能といえる。
オーバーチュアが特に人気のモデルなのか、リバーやケリーなどが所持しており、アイコニック品が多い。
フォトモードでは、なぜかピストルより対応ポーズが少ない。