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ドライバーさんは自衛する能力を求められるそうで、仮に荷物に傷がついたり遅れたりしたら罰金だそうで、そういうのもあってタイガークロウズの構成員が作業員(腕に日本風?入れ墨が入ってる)の格好をしているわけなのだろうか?
現場では備品や、荷物が奪われる被害が発生しているらしい。
上の人間はそこそこ真面目そうだった。キラキラの密輸に関与してる人(作業員?)もいるらしいが。というかこれはタイガークロウズがここを隠れ蓑にしていると見るのが正しいかもしれないが。
「リビア運輸に新たに仲間入りした、大切な家族の皆さんへ」という従業員向けの訓示らしきチップがあるが、労働者を家族とみなす、イノベーティブ、創造性などの単語を並べ立てるなど、いわゆるブラック企業にありがちな社内向け文書に仕上がっている。日本では珍しくないものだが、ポーランド製ゲームでも、こういう文書が出てくるということは、この手のやつは万国共通ということか。さりげなく「戦闘経験はさらに重宝されます」などと書かれているあたりは、さすがはタイガークロウズのフロント企業。生き馬の目を抜くナイトシティで運輸業を営むのは大変なのだ。
https://maps.piggyback.com/cyberpunk-2077/maps/night-city
公式が提供しているマップのリビア運輸への解説文によれば、世界中で展開している法人・個人むけの輸送会社らしい。
世間的な信用度は結構高い会社のようで、ギャングやラフェンのような危険に満ちた世界で運送業なんていう格好の標的になりうる業務をやる関係上、傭兵を雇用することも多いらしい。
特に重要な物品の輸送時には多数の傭兵を雇用して警備にあたるようだ。
もっとも、アラサカやミリテクのような世界トップクラスの企業ともなると自前で輸送も護衛も行うため、法人サービスはそこまでではない企業むけということになるだろうか。
他コメントにもあるように「依頼:窃盗」でナイトシティ支店の倉庫に訪れることになるが、ここは見事にタイガークロウズの巣窟と化している。
もともと傭兵を雇用することが多いので、傭兵という体裁でタイガークロウズが次々と入社して実質的に乗っ取っている、という状態なのだろう。
その結果密輸の格好の隠れ蓑にされてしまっている。
企業だと思われているようだが、実際は別にそういうわけではなく、リビア運輸全体としてはタイガークロウズとは無関係で、ナイトシティ支店が半ば乗っ取られた状態、というのが実情だろう。
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ナイトシティ輸送業を営む企業。
レジーナのジョブ「依頼:窃盗」で訪れることになる。
ナイトシティで「モノを運ぶ」なんていう危険極まりない仕事をするため、従業員向けの戦闘訓練が提供されている。
なお、ノースサイドにある倉庫はタイガークロウズが資金洗浄に利用しており、多数駐在している。