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猫がいるからシュレーディンガーってか…
一応言っておくが、こいつらはキツネゴウモリという。
友人星系で唯一高級織物がしかも非殺傷で手に入る。
筆者はinaraで高級織物が生産できる惑星を探していたら"Foxbat"から採れるとの情報があったので、てっきり字面の通りオーストラリアなんかに居るようなオオコウモリみたいなのが居るのかなと思い空を飛ぶ生物ばっかりスキャンしていたところ、目の前に巨大なもふもふが現れたため非常に度肝を抜かれた。
キツネコウモリというよりはコウモリキツネだよなと。
狐肉&小型化MODで連れ歩いてるけどとても可愛い。後退モーションがおかしいけど。
モフモフは重たいし貫通しないようにするのも大変だから3Dゲーム作る側からは嫌われがちなのよね。最適は剛体で動いても変形不要なガリガリのハゲ。
でもよぅ、スカイリムには犬狼熊虎マンモストロールってモフモフいっぱいいたのに、どうしてこっちの宇宙はファルマーとシャウラスみたいなのばかりになっちまったのか
別に毛の房を再現しなくてもテクスチャ貼って体毛があるっぽくしてくれるだけでも全然違うのに
過去に比べて毛髪の表現は方法論が確立されてきているのに使わないのだから
やむを得ずに使わずにいるのではなく敢えて使わずにいるように見える
きっとベセスダの趣味なのだろう。Maybe。
DLC ファーフロムスター とかですね
山脈地帯の風景
https://imgur.com/F273gQH
https://imgur.com/Rh75MxF
赤茶の岩山と背の高い樹木が特徴的
このエリアに棲むモフモフは茶色い体毛を持っている
こちらは砂砂漠地帯
https://imgur.com/6m9gNua
https://imgur.com/2K7bACR
砂漠と言うがかなり緑が多い。溶けた氷河が複数個所で見られるため地下水脈は豊富なのかもしれない。鳥取砂丘も放置しておくと草まみれになるって言うし…
この星の頂点捕食者アンキロサウルス(気質:臆病)がアフリカゾウを襲っているところをよく見かける。
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シュレーディンガー星系第三惑星
シュレーディンガーIIIはいいぞ
確かにこの星には派手さはない。夜空を覆う巨大氷惑星も、海に沈むガス惑星も見えない。夜間に光り輝く草原もない。
しかし、1.07Gの重力、温暖で呼吸可能な大気、有害な太陽放射から守ってくれる地磁気、安全な水がある。
沿岸部は砂砂漠がほとんどだが、降り立ってみると砂漠と呼ぶのに困惑するほど緑に溢れている。
生い茂る植物はどこか見たことあるようなものばかりで、まるで失われた地球が戻ってきたような安心感があるのだ(ただし時間は標準時の倍ほどで進む)
そして何より、モフモフを飼育できる。
https://imgur.com/7L15PdD
大気から水を採取できるし、温室で栄養剤を採れる植物も育てられるため、1拠点で完結することが可能。
しかもこれほど好条件の惑星にも関わらず入植者が居ないため、一人きりで存分にモフモフに囲まれて暮らせるのだ(稀に海賊が空気読まずに襲ってくるので容赦なく返り討ちにしてあげよう)
もしアーティファクト争奪戦や奇妙な動植物に疲れたのなら、ふらりと立ち寄ってみて欲しい。
運が良ければ画像のようなロケーションにも出会えるかもしれない。
https://imgur.com/iW932ZU
https://imgur.com/OR9cEIT
※丘陵地帯をめちゃくちゃ走り回った船長より