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外装を見てみると、基となったクオーツと比べアルピーヌA310のような一直線の六連角目ヘッドライトや大きく張り出したリアフェンダー、上面が剥き出しになったエンジンユニットなどが目を引く。車重は基のクオーツから230ポンド(約105キロ)ほど増えているが(2282ポンド→2513ポンド)、馬力が倍以上上がっている(162→364)ため運動性能は格段に強化されている。とはいえ他のスポーツカーに比べれば非力ではあるが、およそ1.2トンという軽さの恩恵か最高速度も時速180マイル(約290km/h)と決して悪くない。
だがこの車には一つ極めて大きな問題がある。
テールランプがないのだ。
データベースを見る限りこのバンディットはアーチャー社の純正モデルなのだが、テールランプのない車に販売許可を出すこの世界は(今更だが)正気ではない
メインジョブ「ゴーストタウン 」でパナムの復讐を断ることでローグから連絡が来て無料で入手可能。
しかし、この復讐はパナムのロマンスの条件の1つとなる為注意
ちなみに、ここでナッシュを倒さなかった場合「ハイウェイの女王」にて再登場する
他の車両と違いボンネットとトランクが開かず、保管庫のアクセスもできないので注意
ぶつけまくることでボンネットを無理やり剥がすことは可能だが
クォーツのトランクにインタークーラがそのまま乗ってるだけで他には何も無い
むき出しのパイプ部分とパワフルなエンジン音がイカす一台。
バッドランズを走っていると砂が入ってすぐダメになりそうな構造だが、ゲーム上はなんの問題もない。
保管庫のない2ドアという仕様は、まさに走りに全てをかけた漢といった具合である。
マフラーの穴の一つが機能してないように見えるのだが…
アフターファイヤが気まぐれ
まさかキャブ車かこれ
パナムの復讐への同道を断った場合、無料で入手できる。
そのままバッドランズを爆走したくなるが、オフロードでは全くグリップが利かない危険な一台。
車体も軽いので、段差につまづいた日には720度回転をキメてしまうことだろう。
バッドランズでの足が欲しいなら、素直に殺しのドレスで入手できるコルビーをアテにしたほうが確実だろう。
リアガラス下にあるハイマウントストップランプは光る。
一応はナンバープレート付いてるし、コレが付いてるからナイトシティの公道走る条件は満たしているという事なのかも…?
データベースの解説によればドラッグレース向け車と記述がある。
BANDITの精神的なモチーフは60年代に北米クライスラーで少数生産された『パッケージカー』と呼ばれる車達だろう。
これはドラッグレースの市販車クラスへ参戦する為にプロレーサーやチームへ向けて生産されていた『市販ドラッグレーサー』のこと。
レース用の特別なV8エンジンを搭載し、ボディは素材から変更して徹底的に軽量化。
さらに競技参戦で必須なロールバーなど安全装備を追加した文字通りのモンスターマシンが存在したんだ。
60年前に400馬力オーバーを叩き出した怪物達は瞬く間にドラッグレース界を席巻し、全米選手権で優勝している。
このパッケージカー達の開発にはトム・フーバーという自身もドラッグレースの選手として活動していた同社の名エンジニアが深く関わっている。
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ジョブ「ゴーストタウン」をクリア後にダコタ・スミスもしくはローグからオファーが来るパッチ1.3から追加された新車両。(どうクリアしたかによって無料でゲットか金を払って購入か分かれるらしい。)お値段は6万9千エディーとまあまあ高いが快適にドライブできる良車両。この世に数台しかない限定モデルらしい。