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低品質で低価格ながら信頼性は抜群だったヘラによって市場が飽和化してしまい、一度は経営危機に陥ったアーチャー社は製品の多角化を狙ってスポーツカー市場に参入。その結果この車が生まれた。
モデルは以下の通り。
・EC-L R275 通常モデル。2041年以降現在も製造が続いている。バッドランズでよく見られる。
・EC-T2 R660 馬力が少し強化されたモデルで、Vが購入できるのはこれ。普及率が2%な割に市内の事故の17%を占めるという設定だが、このモデルに限定しても1コメにあるように街中でよく見かけることに変わりはない。
・“BANDIT” 1.3で追加されたドラッグレーサーモデル。詳細はアーチャー クォーツ "Bandit"を参照。
・“SIDEWINDER” ノーマッドモデル。強化されたエンジンと装甲、クリスタルドームを備える。サイドワインダーとはガラガラヘビのこと。
1.63までは、見た目は最高に気に入ってたけど滑りまくるせいで乗りづらかった
が!2.0になって別物の安定性に生まれ変わったおかげで無茶苦茶乗りやすくなり無事愛車確定です
2.0以前は街乗り用に錆びてないガリーナが欲しかったけど、もうその役割担えるんで、これからはコイツで行きます
なんだかんだ購入できるEC-T2 R660のデザインが一番好き
非対称なライト、無理やりチューンアップされたようなエンジン
いかにもこの世界の車という雰囲気がある
性能は他のクォーツより劣るとはいえ十分速い部類で使いやすい
PC版のMODには某豆腐屋仕様に見た目を変更するものがあったりする。
https://cyberpunk2077.2game.info/detail.php?id=8279
角張った見た目はデロリアンとかの一昔前のアメ車を思い出すが、コンパクトな車体にそこそこの走行性能をつめこんだこのクォーツは非常に素直で乗りやすい。
初期車のヘラと比較して小柄ですり抜けやすい上に明確に加速やハンドリングがよく、かといってアウトローやカリバーンほどの爆発的な性能ではないので、かえって制御しやすい。
街乗り、飾らない普段遣いのスポーティ車としておすすめ。
現VerではVが所有できる車両のみに限っても、複数の“アーチャー クォーツ”が確認できる。
や の投稿内容から察するに、この項目はクォーツ EC-T2 R660を意識して建てられたと判断し、この車の紹介をさせて頂く。何か不都合があったらすまない。
アーチャー社製のクォーツ EC-L R275。ナイトシティの裏路地をすり抜けていく姿がよく似合うこの小さな優等生に、突き抜けた個性を与えるべくカスタムされた一台。それがクォーツ EC-T2 R660である。
スキャン結果の製造年がR275と同じ2041年であること、オファーの文章でカスタムされている旨が書かれていること、内部ファイルでGT(GTカー:レーシングカスタムされた市販車)の表記がされていることから、R275のカスタムモデルと考えられる。
レーシングカスタムということで、加速・最高速共に大幅な改善が見られ、作中30年以上前の車とは思えない走りを見せてくれる。
…しかし、この車はある欠点を残している。リアエンジンであるということである。ご存じの通り、リアエンジン車は遠心力の影響でスピンを起こしやすい。ホイールベースの短さも災いし、想像以上にフラついてしまう。
最高速の伸び悩むR275では問題にならなかったが、スピードという強烈な個性を得た結果、皮肉にもそれが顕著に表れてしまったのだ。
乗り手の自制心を試す、魔性の獣。それがクォーツ EC-T2 R660なのである。
魅入られてしまったが最後、歩道に乗り上げNCPDに目を付けられるなどした日には、素早く力強いチーターは下水道を逃げ回るドブネズミへと変貌してしまうことだろう。
以下、参考画像
https://i.imgur.com/tZc3xyv.png

https://i.imgur.com/beXyjuv.png

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レジーナからオファーが来るスポーツカーで主人公の初期車であるヘラと同じアーチャー社が販売している。ナイトシティの普及率は2%とスキャンデータにはあるが実際はナイトシティ全域を走っておりソートンコルビーより多く見かける。前の所有者が車に入れ込みすぎて嫁から三下り半を叩きつけられ離婚調停の費用のため売られた、生々しい背景がある。