フユツキ・ティンカラー MK.3

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コメント3件

1.名無しのサイバーパンク2023年09月02日 00:39

サイバーデッキパシフィカ地区・西ウィンドエステートリパードクが販売している。
フユツキ社のサイバーデッキにはフユツキ・エレクトロニクスMK.1があるが、これは初期装備のパララインからRAMバッファサイズが1増えただけという簡素なもの。
フレーバーから『動けばいい』とまで書かれている一品であり、そこから随分な性能差である。間にどのような進化の過程があったのだろうか。
特殊能力は、①RAM回復強化60秒+9、②戦闘クイックハックの効果時間+50%、③クイックハックの伝染範囲+40%の3つ。
手堅くまとまっているように見えるのだが、実はネットウォッチネットドライバー MK.5に大きくをあけられてしまっている。
性能を比較してみると、①の効果はネットドライバーも持っており、③に関してはティンカラーが40%に対して向こうは60%。
あちらのクイックハックの範囲化&ダメージ上昇に対して、こちらは有効時間+50%。悪くはないのだが、この能力は他のサイバーデッキも持っており独自性には欠ける。
とどめとばかりに、なぜかベースRAMバッファサイズが他のレジェンダリーサイバーデッキよりわずかに低い。敢えてこれを使う局面を見つけるのは難しいだろう。
フユツキ社渾身のサイバーデッキ、あるいはフユツキ社推しのテッキーによる魔改造品だったが…やはりネットウォッチ技術力にはかなわなかった、といった所か。
使うと言うならそれこそTinkerer、機械の修理や実験を楽しむ人のような、ある種の愛や意地が必要になるだろう。

2.名無しのサイバーパンク2023年09月11日 09:16

勝ったな…

返信:>>3
3.名無しのサイバーパンク2023年09月11日 10:41

>>2
あぁ

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