コメント12件
太陽に最も近いのに、以外にも表面温度は金星よりも低い。
その理由は水星に大気がほぼ無いからである。
逆に金星はなぜ水星よりも表面温度が高いの?と思う人は多い。
それは金星を覆う温室効果ガスこと二酸化炭素が充満してるからである。
昼は灼熱地獄。夜は極寒地獄で大気はほぼ無い極限環境の水星。
太陽からの光や熱、放射線は地球と比べ物にならないほど
大量に浴びているのにきれいな球体を
何億年もずっと維持し続けてるのはすごいと思う。
宇宙って広いな…
これはなんつーか発想が逆というか、ある程度以上のサイズになると天体はきれいな球体でいるのがもっとも自然というかエネルギー使わんのよ
自分自身の重力によって球体になろうとする力が働くからね
あとまあ、別に水星も綺麗な球体なわけではない
遠くから見ればそりゃまん丸に見えるが、降りたら普通に山も谷もある
やめな…さい!
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太陽系第1惑星。太陽に最も近い公転軌道を周回している。
太陽からの平均距離は約5800万km。
公転周期は88日。自転周期は58日。
大気は無く、重力は小さい(地球の3分の1)。
大きさは地球の38%(4880km)。
水星の昼間の温度は赤道部分で最高430°Cに達し
逆に夜は-160°Cにまで冷え込む。