カリュブディスⅡ

レベル上げに良し。接着剤集めに良し。素材集めに良しと非常に優秀な惑星だが辺境の星系であるが故に向かう為に必要な宇宙船のグラヴ・ジャンプ距離も相応に長い。しっかり準備を整えて向かおう
そして一番の難点はカリュブディス星系がひじょーに見つけづらい星系である事である。遠い為一回のジャンプでは向かえなかったので別の星系を挟んでジャンプしようとしたら、何度も見失う羽目になった
幸いなことにスターシード作戦で向かう星系であるのでどうしても見つけられない人はクエストマーカーをオンにしよう

銃の改造等で接着剤が特に必要となる序盤から中盤で、しかもアルファ・ケンタウリ星系内であるガガーリンのスイートウォーター・カクタス栽培が水を汲んで温室に供給するだけなのでカリュブディスIIよりもはるかに高効率で入手可能である。
動物素材の拠点採取の場合、エサになる繊維や栄養剤を水を汲み上げて温室栽培し、さらにそれを動物に与えるためコストも手間も二倍となる。

この星だけで本格的な牧場を成立させるならば工業レベルのリアクターとポンプが必須レベル(ポンプはスペースの都合上ほぼ間違いなく。大量の水を他の星から輸送を解禁するだけで大分楽になるが)で、ここを開拓するのはキャラクタースキルやプレイヤーの経験的に余裕ができる2周目以降となるだろう。

地下資源(ガス類)を掘らないならばこの星だけでコモン～レアの生物資源が11種類生産可能な稀有な星と言える。
見つけ難さも随一で、星図でいうと一番手前側の星域にあるので拠点を見失ったら星図の右中央の方で右スティックで上下に振ると見つけやすい

植物資源：シーリング剤・化粧品・栄養剤・構造・毒素・繊維・装飾(すべて水と動力のみ)
動物資源：アミノ酸(栄養剤)・シーリング剤(繊維)・接着剤(栄養剤)・栄養剤(繊維)・薄膜(繊維)・装飾(栄養剤)・顔料(繊維)

水が汲出可能で、また動物のエサになる繊維・栄養剤を温室生産なため、動物資源も生産可能。
ただ水の要求量は多くなるので商業以上のポンプは必要だろう

この惑星には風力タービン・上級で1台25の動力が産出できるというメリットがある
8台並べれば動力200になるので動植物全種類作るには十分だろう、ワイは余裕を見て12台建てて300にした
風力タービン・上級1台の材料はアイソセンタ磁石1(コバルト1+ニッケル1)とアルミニウム2だけだからリアクターより容易なのもメリットになるかな
外周ぎりぎりの恐らく使われないデッドスペースに建てられるし、並んでぐるぐる回転してリアクターよりそれっぽく風情が有って良い、風だけに
(拠点関連は全研究終わって全スキル持ってるので、そうじゃなければ最大動力が出ないかも、すまんがそういったケースは教えてくれると嬉しい)