Never Fade Away(楽曲)

別名:Never Fade Away(楽曲)

コメント17件

1.名無しのサイバーパンク2021年12月22日 19:20

Samuraiの楽曲でこのゲームを代表する曲。
ジョニー曰く「最高傑作」であり、一番のお気に入りであることがケリー邸侵入時にわかる。
モロロック・ラジオで流れており、EDでは女性ボーカル版(SpotifyではOlga Jankowskaと表記)が流れる。

2.名無しのサイバーパンク2022年01月18日 23:59

ノースオークの慰霊堂にあるオルトの墓碑銘に、同曲の一説が引用されている

3.名無しのサイバーパンク2022年05月06日 14:00

楽曲リンクはこちら。
https://youtu.be/AN1RJF55NXI


ジョニーのお気に入りの曲かつジョニーの愛した人であるオルトの墓銘にも刻まれ、ギターを弾くシーンでは選択肢に出てくるし、EDでもアレンジが流れる…など、とても愛された一曲。有志による和訳もあるので気になる方はチェックしてみよう。

4.名無しのサイバーパンク2022年10月24日 18:19

悪魔エンドのラスト、手術室へと向かう廊下(他にもあるかもだが自分は未確認)でしばらく放置すると、Vがこの曲の一節と思われるフレーズを口ずさむ。カウンセラーとのやり取りの選択肢からは自分が何者なのかも怪しくなっているような場面で、それでもこの曲はVの中から決して消えはしなかったのだろう。ジョニーが聴いたら酷すぎる音程にひとしきりキレたあとで笑ってくれたのかもしれない。

5.名無しのサイバーパンク2022年10月28日 19:24

サイバーパンク2.0.2.0の設定では、ジョニーが最愛の恋人であるオルト・カニンガムの死を悼んで作った曲であり、ジョニーにしては珍しく単調なリズムの曲であるとされていた。
オルトの死を悼んで作られた曲であるがゆえに、墓碑に記され、オルトとの記憶を回想するクエストのタイトルになっているわけだ。

6.名無しのサイバーパンク2023年02月25日 12:16

プラチナトロフィーの名前にもなっている事からもこのゲームを代表する楽曲となっている。

7.名無しのサイバーパンク2023年03月31日 02:30

ED版のこれが一番好き

8.名無しのサイバーパンク2023年04月18日 19:16

Samuraiのオリジナル版、まさに80年代に流行ったロックバンドのキラーチューンって感じで、すごい。自分は全然世代じゃないのにラジオで流れて郷愁を感じてしまった。

9.名無しのサイバーパンク2023年05月23日 15:43

サイバーパンク2077を代表する曲といえばコレ
劇中ではオルトを失った怒りと復讐の炎は決して消えないと叫び
悪魔EDで一度の過ちで全てが狂ったと嘆き
星EDアルデカルドスに助けられたことを決して忘れないと誓い
節制EDで全てと引き換えに生を取り戻したが、この罪は決して消えないと懺悔した
サイバーパンク2077は犠牲や死がストーリーのテーマだと感じさせる名曲

10.名無しのサイバーパンク2023年11月09日 00:39

主要キャラ大体に当て嵌まる曲

11.名無しのサイバーパンク2024年01月04日 03:35

公式和訳が見当たらないので拙訳で申し訳ないが自分なりに翻訳してみた
添削してくれるチューマがいたら助かる
〜〜
We lost everything
全てを失った

We had to pay the price
代償は高く付く

Yeah, we lost everything
ああそうだ 俺達は全てを失った

We had to pay the price
代償を払わなきゃならねえ

I saw in you what life was missing
人生に足りなかったモノをお前の中に見た

You lit a flame that consumed my hate
俺の憎しみを焼き尽くす炎だ

I'm not one for reminiscing but
過去に縋るようなガラじゃねえが

I'd trade it all for your sweet embrace
お前を抱く為なら全てを引き換えにしたっていい

Yeah
'Cause we lost everything
全て失っちまったから

We had to pay the price
代償を払わなきゃならねえ

There's a canvas with two faces
Of fallen angels who loved and lost
愛して失くした堕天使達の
表裏が描かれたキャンバスがある

It was a passion for the ages
それは歴史的な激情だった

And in the end guess we paid the cost
そして最後には犠牲を払わなきゃならねえだろう

A thing of beauty, I know
美しいものってのは 俺は知ってる

Will never fade away
色褪せはしない

What you did to me, I know
お前が俺にしたこと ああ分かってる

Said what you had to say
言ったんだ 言うべきことをな

But a thing of beauty
だが美しいものってのは

Will never fade away
色褪せはしない

Will never fade away
消え失せはしない

Will never fade away
決して色褪せはしない

I see your eyes, I know you see me
お前の目が見える お前が俺を見てんだろ

You're like a ghost how you're everywhere
幽霊みたいだな どこにでも現れやがる

I am your demon, never leaving
俺はお前の悪魔だ 決して離れねえ

A metal soul of rage and fear
憤怒と恐怖で出来ている鋼の精神

That one thing that changed it all
それは全てを変えちまった1つのモノ

That one sin that caused the fall
それは堕落の元凶となった1つの罪

A thing of beauty, I know
美しいものってのは 俺は知ってる

Will never fade away
色褪せはしない

What you did to me, I know
お前が俺にしたこと ああ分かってる

Said what you had to say
言ったんだ 言うべきことをな

But a thing of beauty, I know
だが美しいものってのは 俺は知ってる

Will never fade away
色褪せはしない

And I'll do my duty, I know
そして俺はすべきことをする 分かってるよ
Somehow I'll find a way
何としてでも俺の道を進む

But a thing of beauty
だが美しいものってのは

Will never fade away
色褪せはしない

And I'll do my duty
そして俺は俺を全うする

Yeah
ああそうだ

We'll never fade away
俺達は消え失せはしない

We'll never fade away
消え失せはしない

We'll never fade away
色褪せはしない
We'll never fade away
俺達は色褪せはしない

返信:>>12>>13
12.名無しのサイバーパンク2024年01月16日 00:08

>>11
素晴らしい和訳だチューマ

I'd trade it all for your sweet embrace は”お前に抱かれるためなら”という意味にも聞こえる。

13.名無しのサイバーパンク2024年07月03日 17:36

>>11
これ書いた本人なんだけど久々に本編やっててケリーの邸宅押しかけるジョブで"We lost everything"(何も残っちゃねえ)って訳されてたのに今更気付いた…
やはり最強ローカライズチームのセンスには勝てない

14.名無しのサイバーパンク2024年08月28日 03:00

この曲を自分で弾くためにギターを買った。
きっと俺の中にもジョニーがいるんだ・・・

15.名無しのサイバーパンク2024年10月06日 23:05

曲名の由来というか連想されるのはわずか22歳で航空事故により夭折した50年代のロックミュージシャン、バディ・ホリーの代表曲Not fade away
同じく”真の愛は消え失せない” ”僕の愛はキャデラックより大きい”といったド直球に愛を伝える歌詞であり、当時としては不良っちゃ不良な音楽に乗せて歌ったもので共通している。

16.名無しのサイバーパンク2024年10月11日 04:29

男声バージョンはその荒々しい曲調もあって、俺は死なない、殺されてなんてやるものか
そういう抗いとか発散で
女声バージョンは(私は死んでしまうけど)遺したものは消え去ったりしないよ
そう穏やかに伝えている様な
同じ歌詞なのに、そこに込められた思いが違うものに受け取っている。

17.名無しのサイバーパンク2024年10月12日 00:09

自分もED版が大好きで、最初かなしい雰囲気なのだが、特に最後のサビの、低ヘルツ気味の滔々と唸るような歌が徐々に高まっていくなかに、すごく澄んだ切実な願い(と同時に、美しいものは消えないという確信)があるというか、なんと言ったらよいのかわからないけど、たまらない気持ちになる。

ところでこの女性ヴォーカルの方が過去に歌った曲に、偶然か必然か『VALERIE(ヴァレリー)』なるものがあって、縁を感じてそれも嬉しい。

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