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宇宙服のヘルメットを被ったデフォルメされたカエル。
元はシドニアに住む女の子が書き起こしたポスターのイラストで、いくつかのバリエーションがある。
この世界では既にカエルという動物は滅んでいるはずだが、絵本がなにかに記録として残っていたのだろうか。
陰謀だ怪物だ星生まれだが渦巻く中で数少ない癒しである。
ただ、スペースフロッグが有人星系の隅々まで旅をしてもレネー自身には1クレジットも入らない。
少し寂しいけどスペースフロッグで金持ちになったらそれはそれで後味悪い事も起きそうだから、これでいいのかもしれない。
ところがどっこい、レネー本人はスペースフロッグ関連はみんなを幸せにするために描いてるだけで、金はとるつもりがないと言う話をしている
詳しくはシドニア最下層にいる動かなくなったロボットのシドニアニュースを聞くとわかるぞ!
シドニア内は本来であれば落書き等は禁止であり罰則対象なのだが遡って許可された(最初から許可済みだったということにするので罰則無し、剥がさなくて良い)旨がアナウンスされる
公権力も可愛さに逆らえなかったようだ…
居住者のストレス軽減に有効であると判断された
……という建前で偉い人が許可だしてると考えるとちょっと微笑ましい
グッズ化やアニメ化はだれが行ってそれで得る利益はどうするのか!?みたいなのも気になる。
ポスターならフリー素材化してコピーしたの貼られるだけでいいけど
熱心なファンが「我らが船長のアニメを作るんだ!勿論映画化も!何がなんでもやるんだ!!!」って意気込むセリフがあるから、そこで「船長の協力で人気を博したスペースフロッグ」のネタを持って行けば熱心なファンがどうにかしてくれる…かも
このキャラクターのポスターをシドニア内に貼りまくるクエスト「外宇宙のスペースフロッグ」完了後、同じくUC領で近隣の辺境ニューホームステッドを皮切りに様々な惑星の都市でポスターが貼られているのを見かける事になる。最終的には自由恒星同盟の首都・アキラシティでも見る事が出来る。
UCの片田舎の小さな少女が生み出した小さなカエルが、戦争終結から20年経っても冷え切った関係が続く2つの体制の心の垣根をあっさりと飛び越える様を見て宇宙を、世界を越える事に虚しさを感じ膝を折ってしまったスターボーンもいるのではないだろうか。
かく云う私が一周目の終盤にアキラシティでポスターを発見しレネーの偉業に衝撃を受け、その後一度は世界を越えたが…その達成感もスペースフロッグが齎した衝撃を上回る事が出来ずそこから先へ進むことが出来なくなってしまった…出来た事と言えばシドニアへ赴き再度ポスター貼りを行い、最後にささやかな一言を贈る事だけだった…。
みんな、後は頼む
つまりDLCか次回作で第三勢力としてナメクジのマスコットキャラが登場する可能性が微粒子レベルで存在する……?
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シドニアを始まりとする、
宇宙を旅するカエルである。
とても可愛い!!
アニメ化と玩具展開が期待されている!