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日本のゲームメディアによるインタビューも公開されている。いくつか引用すると
──日本の作品から影響を受けたところがあれば教えてください。
「AKIRA、カウボーイビバップやバブルガムクライシスが大好きで、バブルガム〜はTRPGを制作したことがあります。攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXも参考にしました。政府にどう立ち向かうのかという点において、サイバーパンクにおける企業との関係性に近いところがあると思います」
──マイク氏が考えるジャンルとしての“サイバーパンク”の定義とは。
「私にとってのサイバーパンクは、まず技術の革新があり、次に大きな組織が弱者を圧政する社会的なシステムがあって、それに抗う人々がいるという、これら3つの要素からなっていると思います」
──サイバーパンク作品の中で気に入っているものは?
「一番はブレードランナーですね。ブレードランナー2049もとても素晴らしいと思っています。ニューロマンサーやスノウ・クラッシュ、ハードワイヤードもいいですね。日本の作品ですと、士郎正宗さんの漫画版を含むGHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊も大好きです」
引用元のインタビュー記事はこちら
https://www.famitsu.com/news/201906/29178730.html
https://dengekionline.com/elem/000/001/746/1746510/
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(感想、考察、雑談もOK)
本作のベースとなったTRPG、サイバーパンク2.0.2.0.の原作者。本作にも登場している。御年68歳の男性。
モロロックラジオで、聞き覚えのない男性の語りが流れてきたことはないだろうか?なんと、その語り部こそマイク氏である。やや胡散臭い話が多いものの、原作者が語っていると思うと途端に信憑性が増すような…そうでもないような…。なお、ニュースの内容はモロロックラジオ、バイオテクニカ、トラウマチームなどの項目にて少しだけ紹介されている。